大柄なモンゴル族の男子クラスメートからの話し。
彼は自分も含めてクラスでは長老の領域に入るやつだった。
余り英語のしゃべりはうまくないのだが、北京大学出身のエリートであるということ、石油パイプライン建設の構造で共同特許をとったエンジニアであること、大らかな性格であること、そして何よりもその年齢(といっても俺の1ヶ月後の誕生日だが)の理由からクラスでは尊敬と親しみを込めて、「大○」「大○」(中国 . . . 本文を読む
昨夜、組閣人事が発表された。一人浮きまくっていた猪口議員のブルーのドレスにかなり引きながらも、注意深く見守っていた。
日中関係に憂えを感じる派の自分としては、やはり外務大臣が気になった。
がーん。麻生太郎。口も頭も悪そうな、タカ派、麻生グループのぼんぼん、靖国に参拝する会の一員だ。田舎の権力者といった感じのイメージしかない、麻生太郎が外務大臣となってしまった。
果たして彼にうまく立ち回ること . . . 本文を読む