インターンシップ希望の女子大生から写真つきメールをもらった後、何故か誰か知らない人からメールが届いた。
やはりインターンシップ希望だという。「おいおい、俺のメールアドレスを横展開すんなよ」と思いつつ中を見ると、電子情報工学部3年生の女の子で「英語はビジネスレベル」とか書いてある。
「だったら日系企業に来ねえで、欧米系にいけや」
と思う。どうせこういう筋が通ってない行動パターンをとる輩は信用で . . . 本文を読む
最近突然学生から電話がかかってくる。
「インターンシップで働きたいんですが?」
要するに大学の夏休みを会社で働くことで、在学中に社会生活を身に着けようっちゅう話である。いわば「体験入社」ですな。
日本ではほぼ聞かなかったが、アメリカでは普通らしく、結構バイトなどをせずにキャリアアップの手段として、また将来の入社希望先の体験ということで1~2ヶ月を会社で過ごすという。
アメリカでも学生に体験 . . . 本文を読む
前に書いたとおり、15日に上海で「上海協力機構」なる集まりが開催される。胡錦濤主席はじめ、ロシアのプーチンやら○○○スタン系の国のトップが集まってくる。
エネルギー問題での協力、利用や、極東の経済/政治圏の構築を掲げて中国の旗振りで始まったこの会議、国の威信をかけているので気合いが入った結果、上海の政府機関と学校は先週の土日に出て、今日14日、明日15日、ついでに16日まで休むことに決めた。
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ストレス
2006-06-14 | 中国
自分の書く内容で、周りから「うっぷんが溜まってそうやなあ」とか「ストレスすごいんちゃうんけ?」というようなメールをあちこちからもらった。
自分としては「いかん、いかん、前向きにせな」と常に書いて来たつもりだったのだが、やはり駄目だったようだ。完全にばれてる(でも心配してくれた(?)みんな、ありがとちゃああん!)。
1.感情の起伏が激しくなる
2.被害者意識が旺盛になる
3.依頼をされると難癖を . . . 本文を読む
自分もそうだったが、海外に来るとどこか頭の線が切れたようになってしまい、以下のような症状を起こす人が多い。
1.感情の起伏が激しくなる
2.被害者意識が旺盛になる
3.依頼(特に日本から)をされるとわざと意味がわからないとか、
趣旨がわからないとか、誰の指示だとか、ビジョンを教えろとか難癖をつける
4.開き直り(「できません」とか)が増える
5.「又か・・・」とマイナス思考が増える
最近37 . . . 本文を読む
中国には日本人向けのフリーペーパーが多数存在する。
北京に居るときは「TOKOTOKO」「北京ウオーカー」「コンシェルジュ」が主であった。これまた生活情報満載で、初めて北京で生活するという時にはかじりついて読み漁り、様々な手続きのことや、レストラン、病院、不動産屋の情報、電車のチケットの買い方などをよく研究したものである。まさに北京新人にとっての「バイブル」である。かなり助けられた。
というこ . . . 本文を読む
北京の生活と上海の生活で、どちらがいいかと聞かれると、「断然北京」である。理由は、
1.物価が安い(上海の半分ぐらいかも)
2.空間が大きい、広い(上海はビル、マンションが所狭しと建ってて息が詰まるでえ)
3.人の混雑度、車、自転車/バイクの濃度が少ない
4.食い物がうまい
5.人が素朴、温かい(上海より)
6.留学生が多くて活気がある
7.普通語があふれている(上海語って全くわからん)
8.歴史 . . . 本文を読む