「コロナを2類→5類にしない愚」の事で和田先生が、
かなり頭にきておられます。
これまでに何度も「コロナを2類→5類にしない愚」を訴えておられます。
文章の最後に、こうも言っておられます。
いったん決めたことはずっと守り続けないといけないという意固地な姿勢と、逆にいったん変えたら後戻りができないと思い込む柔軟性を欠いた発想は、頭のいい人の頭を悪くするものだと知ってほしい。
すごい遠まわしに、お前ら、バカか ? と言っているように思えます。
いつもは、大きな事では意地でも変えませんが、
小さな事では、コツコツ、チマチマと、
ドンドン自由気ままに変えてしまいます。
いろんな分野、業界での、データー偽装、産地偽装です。
和田先生の記事のコメント欄を見ていても、
柔軟な発想より意固地な姿勢が勝っているように見えます。
私が思うに、このコロナ騒動で、日本人の得意技の、
本音と建前が露骨に表れてしまったんだと思います。
上手いこといっている時は、建前が本音を隠す事が出来ますが、
上手くいかないようになってくると、建前が本音を隠し切れなくなってきて、
本音がチョロチョロと噴き出してきて、バレバレになってきます。
バレバレになっているのを、まだ無理矢理ごまかそうとして、
余計に大惨事になっていきます、ほとんど、ドリフのコント状態です。
そこまで行ってしまうと、それはそれで、可愛いんですが、
小汚いオッサンがやっていると、見苦しい。
とっとと謝った方が楽なのに、変に意固地になり、開き直ります。
そこでよく言うセリフが、「みんなも、やってるやん」
「俺だけチャウし」「あー、わるーございました」「謝ったらええんやろ」
「すみませんねー」「ごめん、ごめん、ごめんくさい、あーくさい」です。
私の家族に対する常套句です。
あらゆる言い訳を、罵詈雑言の如く吐きます。
相手があきれるまで吐き続けます、あきれたら、こっちの勝ちです。
しかし、アッチも、手慣れたもんで、手の内は、ばれています。
「口だけは、いらん、誠意を示せ」と、ヤバい人の手を使ってきます。
「ひーー、お許し下さいお代官様」「これで、何卒ご勘弁をーー」
と、小銭をジャラジャラと出すと、「なめとんのかーー ! 」
と、足蹴にされます、「今月の儲けは、これだけしか有りませぬ」
「嘘を付け、後ろに隠してるであろう、それを出せ」
「これだけはご勘弁をーー」と言いつつ、何枚か大枚を引き抜かれました。
私の威厳など地に落ち、犬のおしっこのように、
地面に吸収され、どこにも有りません。
行こ痔、やなしに、どこ痔にしといて下さい。
痔では、なかなか死にません、ちょっと恥ずかしいだけです。
私の高校の時の友達のように、20歳代の時に、いぼ痔になり、
手術をしたら、その時の看護師さんが、
高校生の時の同級生やったと言ってました。
これやったら、死んでもいいと思います。