新卒向け就職情報サイト に「底辺の仕事ランキング」という記事が載った。
どストレート過ぎるでしょう。
しかし、よくもまー、本当の事を、
もとい、ひどい事を書いてしまいましたねー。
言ってええ事と、悪い事ぐらいわかりそうなもんなのに。
分からんのでしょうなー。
底辺なんて言葉を、会社では、日常的に使っているのでしょうね。
使い過ぎてて、標準の日本語と勘違いしてたのか、
自分の仕事が底辺だと、日頃から思っているのか、
それとも、もしかして、底辺=普通という基準になってしまっているのか。
日本の部長の給料がタイ、フィリピンより下になっています。
当然、そうなると部長=底辺ですし、
底辺の会社で勤めている部長は、マスターオブ底辺ですね。
会社の初任給が、天下のソニーさんが25.5万円で、
中国のファーウェイが65万円、本社勤めだと150万円らしいです。
ソニーでさえ、世界では底辺ですから、
初任給から底辺で、部長になっても底辺ですから、
日本の会社勤め自体が、底辺です。
これでは、ランキングも糞もあったもんじゃないでしょう。
こうなるのは、何年も前から言われていたんだから、今更でしょう。
日本が、本当の意味での欧米化が出来ない限り、もう無理でしょうね。
いつまでもマスクを外せないような同調圧力を邁進している限り、
重症者が少ないのに、指定伝染病を2類から5類に下げれない限り、
いつまでたっても、コロナ治療薬を認めようとしない限り、
節電を国民にお願いするような愚策をさせようとする限り、
ど底辺に向かって、まっしぐら、私の大好きな、GO TO HELL です。
身も蓋もないようですが、それが現実です。