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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

「底辺の職業ランキング」

2022-06-30 12:16:40 | 日記
新卒向け就職情報サイト に「底辺の仕事ランキング」という記事が載った。

どストレート過ぎるでしょう。

しかし、よくもまー、本当の事を、

もとい、ひどい事を書いてしまいましたねー。

言ってええ事と、悪い事ぐらいわかりそうなもんなのに。

分からんのでしょうなー。

底辺なんて言葉を、会社では、日常的に使っているのでしょうね。

使い過ぎてて、標準の日本語と勘違いしてたのか、

自分の仕事が底辺だと、日頃から思っているのか、

それとも、もしかして、底辺=普通という基準になってしまっているのか。

日本の部長の給料がタイ、フィリピンより下になっています。

当然、そうなると部長=底辺ですし、

底辺の会社で勤めている部長は、マスターオブ底辺ですね。

会社の初任給が、天下のソニーさんが25.5万円で、

中国のファーウェイが65万円、本社勤めだと150万円らしいです。

ソニーでさえ、世界では底辺ですから、

初任給から底辺で、部長になっても底辺ですから、

日本の会社勤め自体が、底辺です。

これでは、ランキングも糞もあったもんじゃないでしょう。

こうなるのは、何年も前から言われていたんだから、今更でしょう。

日本が、本当の意味での欧米化が出来ない限り、もう無理でしょうね。

いつまでもマスクを外せないような同調圧力を邁進している限り、

重症者が少ないのに、指定伝染病を2類から5類に下げれない限り、

いつまでたっても、コロナ治療薬を認めようとしない限り、

節電を国民にお願いするような愚策をさせようとする限り、

ど底辺に向かって、まっしぐら、私の大好きな、GO  TO  HELL です。

身も蓋もないようですが、それが現実です。

原発再稼働「短絡的発想」

2022-06-29 16:50:29 | 日記
今、人が死ぬかもしれないのに、基本のセオリーを言ってもしかたがない。

原発は使わないに越したことはないのは、誰もが知る事実です。

それなのに、これまで何故使ってきた。

こういう議論は使う前も、使ってからも、ずっと出来たはずです。

福島の事故が起こって、原発を止めた時も、将来こうなるのは分かっていた。

議論をする十分な時間は有った。

なのにしなかった結果こうなってしまった。

原発推進派の方々、いっぱいいたはずですが、ここぞとばかり言う時ですよ。

何故大人しいの ?

本当に、何を今更、言っているの、だし、それなら代替案を出せ、です。

それとも、このまま、座視をして、ブラックアウトを楽しむか。

この前書いたように、大惨事をしっかり起こしてから、

(間違ってはいけません、起きるではなく、起こすです。)

泰然自若と、のんびり考えるのもいいかも。

まずは、エアコンが止まって、最初に死ぬのは、ほとんどがお年寄りでしょう

もしかして、それ ?

それとも、私の思うに政府は、東京の人口集中を無理矢理分散させる為

に実行しようとしているのかな ?

これから、東京に住むのは、選ばれし者だけでいい。

「貧乏人は麦を喰え」の現代版で、田舎で昆虫食をしろと。

ちなみに、昆虫食は、現代のトレンドです、私は嫌ですが。

自然エネルギーの風車、太陽光、地熱、海洋発電、など

日本は自然エネルギーだらけですが、

これまで欧米でやっている風と太陽だけで、

その他は全くしようとしなかった、原発一辺倒で、やりたくなかった。

そのせいで、原発の管理も杜撰だらけで、小さい事故は多発していた。

そして、安全対策も手抜きだらけで、結果、福島原発事故が起こった。

絶対、大事故は起こらないと言っていたのに、あっさり起こってしまった。

その結果、全原発を止めてしまって、電気足らんの、このていたらく。

いつもの、なんなん ? 、なんなん ? 、なんなん ? 、なんなん ? 、

議論大好きな専門家、コメンテーター、その他日本の偉いさん方、

今頃なんの話をしているの ?

本当は、原子力発電所は超理系の頭を持って使わないと、

安全に使い続けられません、それだけ超危険な機械なのです。

もっと先見の明を持って、論理的、合理的に話をして下さい。

今、人が大量に死ぬかもしれないんですから、短絡、上等です。







キューバ危機

2022-06-28 15:44:30 | 日記
NHKの映像の世紀でキューバ危機をやっていました。

1962年に起こって、全面核戦争になる直前でした。

私も何となく大人が言っているのを聞いた覚えが有ります。

今、ウクライナで、その危機が起こりつつあります。

アメリカの映画で、以前作ったキューバ危機の映画を私は観ました

その映画の中では、ケネディ大統領に対する軍人たちの突き上げが強烈で、

会議の途中に後に大統領となる、弟のロバートと窓の外に出て、

こそこそと話しているのを覚えています。

これは、完全なソ連とアメリカのチキンレースで、

あの時の大統領が、若いケネディーだったから、ソ連に舐められていました。

その上、アメリカの軍人の偉いさん方にも舐められていて、

追い詰められていました。

しかし、最後の最後まで、ギリギリの交渉をして、

ソ連とアメリカが双方譲歩して対等な所で、妥結しました。

そしてケネディーは、その数年後にダラスで暗殺されました。

その場面のテレビの放送が、日本で初のカラー放送でした。

テレビで見たのを、はっきり覚えています。

今見ても凄く生々しい映像です。

頭を狙撃され、頭の一部が車の後ろに飛び散ったのを、

奥様のジャクリーンさんが、とっさにかき集めているシーンが有ります。

対峙し合っている最前線では、完全に一触即発の状態で、

どちらも、誤って核ミサイル、核魚雷を打ちそうになっています。

印象的だったのが、あの当時の国務長官のマクナマラが、

太平洋戦争を開戦する時の、日本の総理の、

東条英機の気持ちが分かったと言っていました。

アメリカは核攻撃の為の核シェルターを作っていたが、

入れる人間は、アメリカの人口の半分しかない。

日本は、もともと、そんなもん有るの ?

中国の核ミサイルの半分は、日本に向いていると昔から言われています。

果たして、ミサイルを日本に向けない努力はしてきたの ?

どこかの、政治家さんの方々。

いまさら山口県阿武町の給付金の疑問

2022-06-27 16:04:49 | 日記
人口3000人弱の町に4630万円ものお金を、今頃配るのは、

なぜ ? どうして ? の答えの報道が一切無い。

報道しない理由も、なぜ ? どうして ?

それが、ずっと気になっています。

どこかで報道していたのかもしれませんが、どうも目に入りません。

私の目が、乱視、老眼、かすみ目、ふし穴、だからでしょうね。

話は違いますが、尼崎のUSBメモリー紛失の件は、どんどんボロが出ています

契約違反の、2次下請けにまで任せていた。

まー多分、全国で同じ様な事をやっているでしょう。

そして、その情報は、駄々洩れになっているでしょう。

はっきり言って、役所というのは、情報集積会社と同じで、

データーセンターみたいなもんで、

住民のデーターで本人確認し、いろんな許認可を決定する所じゃないですか。

給付金の誤配送も、分かっているだけでも、実際、

そこら中で起こっているし、分かっていない所は、山ほど有るでしょう。

たぶん、莫大な無駄だらけのはずです。

そういう無駄は、皆さん全然、気になさらないようです。

子供の頃から隣の八百屋、果物屋、向かい魚屋で育った私は、

うまいこと無駄をなくす事を、ずっと見てきましたから、

言いようによっては、商売は、お客さんより無駄との戦いです。

それだけに、気になって仕方がない。

親父のやった商売は無駄だらけで失敗しましたし、

バブルなんて、質素倹約、質実剛健、を教えられた世代が、

デタラメ、チャランポラン、インチキ、嘘だらけを、

一生懸命、突き進んで行ったのを、私は目の当たりに見ていました。

あの時は、本当に不思議でした。

やっぱり超一流最高学府まで行かれた銀行員の方々でさえ、

誰もが、全く、バブルが弾けるのが分からない。

不思議で、不思議で仕方がなかったです。

やっぱり私のような、場末の商店街で生まれ育った人間と違い、

マクロ経済学を学んだ学士様だから、御み足の元が見えないのでしょうね。

またまた、要らぬ所まで書いてしまいました。

私なんかより、よっぽど賢い方々が、日本には、いっぱいいるんですから、

もうちょっと無駄を省いて頂けませんでしょうか。

どうぞ宜しくお願い致します。

ザ・ロストシティを観てきた

2022-06-27 11:30:41 | 日記
うーん、もう三つですねーー。

有名な俳優さんだらけなんですが、俳優のギャラを払ったせいで、

脚本をケチったせいかもしれません。

主人公のサンドラブロックは、20年以上前から同じ顔してるし、

ピタピタスパンコールどピンクキラキラボディスーツなのに、

セクシーさを一切感じないのは何故でしょう。

一番気になったのが、アメリカ人には、うけるかもしれませんが、

よくわからん、良く喋るチャニング・テイタム との会話。

喜劇にしたいのか、シリアスにしたいのか、なんなん ?

そして、唐突に、カッコイイ、ブラピの登場。

そして、唐突に退場、そして、唐突に復帰。

ストーリーは、超ありきたりなのに、謎の会話とキャストと展開に、

翻弄されまくり、お陰で、眠たくなるはずが、ツッコミ所満載で、

なんなん ? なんなん ? なんなん ? なんなん ? 

ハー ? ハー ? ハー ? ハー ? で

ゆっくり眠らせてくれません。

そういう意味で、いい映画でした。

後、ダニエル・ラドクリフ だけは、あのハゲで鼻の無いおっちゃん並みに、

一人で一生懸命、悪役を怪演していましたとさ。