goo blog サービス終了のお知らせ 

楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

今が楽か、先が楽か、2

2019-11-28 17:25:45 | 日記
もう、3週間以上前になるが、

甲南大学の学際の講演を、聞きに行った、

土曜日の仕事を早く終わらせて、時間に間に合うように飛んで行った、

数年前にも、柔道の篠原の講演も聞きに行った、

やっぱり、彼は、これまでの柔道家らしくなくて、

話しが上手く、面白かった、

自分が、神戸出身を強調して、甲南大学生と同じで、

お洒落で、今日の服装は、いけていると、

一生懸命言っているのが、可愛かった。

高校までは、体が大きいだけで、

無理矢理、柔道をやらされていて、いやいや、やっていた、

本人は、高校を出たら、働くつもりだったが、

またまた、先生に、無理矢理、天理大学に入れられた、

多分、彼は、気持ちが優しいのだろう、

闘うのが、好きではないのだろう、

だから、日本代表の監督になっても、

選手に、厳しく、指導出来なかったと思う、

私らの時代は、完全に脳みそ筋肉の時代だった、

先生が、竹刀を持って立っていて、

二人で組んで、柔道をやっていても、

真横について、突然、竹刀で、手や足や、体のそこら中を竹刀で、どつかれ、

そこが違う。と言われる、

どこやねーーん、

何がどう違うか、具体的な説明は無い、

体で覚えろ、根性を出せ。と言われる、

頭は、いらんのかーーい、

根性は、どこに有るんや、

どこに売ってるんや、

ケツやったら出せるぞ、

ケツを竹刀で、芝枯れました。

いつ竹刀で、叩かれるか、分からないから、

常に、びくびくしている。

だから、技が怖くて出せない、

そうすると、

何でかけへんのや。と言われ、

又、どつかれる、

柔道にならない、

だから、いつまで経っても、上手くならない、

それ以外にも、ここには書けない、

理不尽で、無茶苦茶な事がいっぱい有りました、

中学1年生の間は、

毎日、わざわざ、放課後の道場に自分から、

拷問をされに行ってるみたいな、もんでした。

毎日、放課後になると気が重かった、

一体、自分は何をしているんだろう、

只々、脳筋の馬鹿オヤジの為に我慢をしていた、

バカな中学生だから、その頃テレビでやってた、

漫画の柔道一直線の実写版で、

どう見ても高校生に見えない、近藤正臣が、

巨人の星の花形満と同じ髪形で、

シュッとジャンプし、ピアノの鍵盤の上に立ち、

足の指先で、ビアノを華麗に弾いていた、

坊主頭の中坊の、ちびデブが、

高校生になったら、長髪のシュッとした男前になって、

あんな事が出来るようになるんやと、

足の親指だけで、立つ練習をしていた、

ピアノを手で弾いた事も無いのに。

しかし、高校生になっても、相変わらず、ちびデブでした、

髪の毛だけは、長髪の七三分けが出来ると思い、伸ばしましたが、

元々の固い剛毛で、その上に、後頭部、超絶壁の頭なので、

前、半分しかないサボテンのようになり、

それを毎朝、頭の後ろのぺたっと張り付いた寝癖を直す為に、

MG-5のヘアトニックをぶっかけ、

ドライヤーで逆立て、

そのせいで、朝礼の時、周りの奴らに、トニック臭い、臭いと嫌われました、

皮膚表面に垂直に立ってる頭の上と横の髪の毛は、無理矢理、寝かせ、

ちっちゃい、お洒落の為に悪戦苦闘をやっていた。

しかし、ゴリラ体型が、なにをしようと、ゴリラです、

銀魂の中に出てくる、ゴリラです。

中坊に戻ります、

そんな、バカな夢の為に、地獄の日々を耐えていました、

そう言えば、その柔道一直線のドラマの中で出てくる、

一番有名な技に、地獄車と言うのが有って、

相手の懐に入って、丸くなり、

そのまま、一緒にゴロゴロ転がり回る、と言うのが有り、

それは、出来そうだったので、

みんな毎日、適当に相手を捕まえ、

道場をグルグル転げ回り、

二人とも、目を回して喜んでいました、

バカな中坊の、共同作業です、

そして、俺は、何回出来た、というのを自慢しあってました、

俺は、じゃないでしょ、俺とお前でしょ。

ドラマの中の特撮で撮ってる、

とんでもおバカ技を、実際にやろうと、毎日、努力していました、

空気投げは、相手が勝手に、触らなくても飛んでくれるから楽です、

二段投げと、大噴火投げは、みんなに手伝ってもらって、

一人を持ち上げて、空中に、放り上げ、

それを又、受け止めてから投げると言う、

一人、胴上げのような、

投げる人間が、しんどいだけの、意味のない技でした、

それでも、毎日、一生懸命やっていました、

最後は、めんどくさくなって、

その時、適当にみんなで捕まえた奴を、

四人で、それぞれ両手両足を持って、空中に放り投げていました、

投げられた人間は、そのまま落ちて、

まともに受け身も出来ず、背中から落ち、

悶絶していました、

無茶苦茶です、

テレビの中と、現実の違いが分からないバカ、

夢が有りました、おバカでした。

篠原のせいで、えらい脱線してしまいました、

柔道に関しては、まだまだ、エビソードが有るので、

次の機会に書きます。

なんやったっけ、

ああ、甲南大学の講演でした、

厚切りジェイソンさんです、

彼の現在に至るまでの、経緯を、面白く、分かりやすく、

いつもの漢字ネタ用の小道具のホワイトボードを使って、話していました。

日本語のイントネーションは、相変わらずですか゛、

出てくる言葉は、かなり正確に言えていて、

しっかり知識が有ると思います。

しかし、動きがおかしい、

ずっと、フニャフニャ動いています、

あれは、演技もあるかもしれませんが、

地の部分が、大分あるでしょう、

喋りも、ハッキリ話す部分も有るが、

ぼそぼそっと、話す時が有る、

おかしな、アメリカ人です。

五大湖のミシガン湖の有る、ミシガン州に生まれ育ち、

ミシガン州立大学に飛び級で、入った、

最寄りのコンビニは、車で20分、スーパーは40分で、

冬の間は、ずっと雪が積もっている、

周りの人は、みんな、こんな顔と、自分の顔を指で指してました、

大学は、飛び級で入ったので、二年生から始まり、

夏休みが二回しかなく、

夏休みの間に、就活をするらしく、

最初に、グーグルを受けた。

7回も試験が有って、これで通ったと思ったら、

8回目が、本社で有った、

そこで落ちた。

受験者数は、10万人で、取るのは、10人だそうです、

まあ、そりゃ、アマゾンなんて、

世界中から、優秀な人間が受けに来るし、

年収は、最初から数千万らしいから、当然でしょう。

そこで彼は、後一回の夏休みの為に、

企業に選んでもらうには、どうしたらいいか、

何か、IT以外にブラスアルファがなかったらダメだと思い、

英語以外の言葉が出来るようにしようと考えたが、

ヨーロッパの言葉は、誰でもやってる、

そこで、日本語やという事になった、

そうすると、選ばれる、分母が少なくなる、

とても、数学的で、合理的です、

その結果、最初は、GEと言う会社に入った、

GEは、知ってる人は知ってるでしょうが、

ジェネラル エレクトリックの略で、かの、エジソンが作った会社です、

昔は、日本でも、GE製の電気の機械などを、まあまあ見る事が有った、

家電では、大き目の冷蔵庫で、使ってる家が、たまに有った、

現在は、医療検査機器のCTとかで、使われていると思います、

彼は、お笑いネタでも、ホワイ ジャパニーズ ピープルと言うように、

常に、非合理なものに、疑問を持ち続けている、

漢字ネタもそうだし、

頭の中は、疑問だらけなんだろう、

あのフニャフニャした動きも、

頭の中の、混沌とした状態が出ているような気がする

以前、NHKの番組で、国語学者の金田一先生と、

日本語の事で、対談した番組が有ったが、

ジェイソンさんは、漢字や日本語の、曖昧さを聞いていた、

金田一先生は、言葉は常に、変化していくから、

これでなくてはダメだ、と言うものは無い、

と言うような事を、ずっと仰ってた、

もひとつ、話が噛み合ってなかった気がする、

とことん合理主義のアメリカ人と、主観的な日本人という感じだった、

ジェイソンさんを出して、日本語の主観的で、

言いようによっては、融通の利く、

悪く言えば、ちゃらんぽらんな、

日本人を表す、番組にしたかったように、思えました、

中々、面白かった。

ここで、やっとこさ本題の、

今が楽か、先が楽か、に入ります。

ジェイソンさんと金田一先生の対比みたいです、

ジェイソンさんが先で、金田一先生が今、

もっと、解りやすく言えば、

理系と文系、

私は、常々、今の日本は駄洒落ではないですが、

文理が分離してしまってる、と思います。

非難覚悟で本音で言えば、

理系は、文系を主観で動く非合理なバカ、

文系は理系を、この変態オタク野郎と、嫌ってる、

本当は、スタートレックの、スポックとカーク船長みたいに、

上手く付き合わなくてはならない、

その為にも、コミュニケーションです、

アメリカは、色んな人種、宗教、階層、仕事があり、

コミュニケーションを取り続けてきて、大国になった、

スタートレックのドラマも、アメリカを象徴しているように思います、

アメリカは、例え、宇宙に行き、

宇宙人にあってもコミュニケーションをとり、

発展していくのを表す為に、

あのドラマを作り、

フロンティアスピリッツで、どんだけ危険でも、突き進んで行く、

夢を作る、

日本は、適当に発展し、超楽ちんな社会を作ってしまい、

気が抜けてしまった、

夢を作るのは、文系の仕事のはずです、

その夢を現実の形にするのが、理系です、

技術立国のはずなのに、

文系の方々が、夢を作ってくれないから、

理系が、作る物が分からず、

オタク野郎が、勝手に妄想した、

普通の一般人が使えん、変態機械を作ってしまう、

一応、両方の考えが分かると思ってる私は、

家電とかを、ずっと見てきて、

そこじゃない、何でこんなに、うまい事、外すの、

と、歯がゆい思いをしてきました。

疲れたので、ここで一旦、切ります。







今が楽か、先が楽か、

2019-11-27 09:41:17 | 日記
日曜に、日頃の運動不足を解消する意味も有り、

三ノ宮から、元町本通を通り、

神戸駅の地下の、メトロ神戸をずっと歩き、

新開地まで行きました。

かなり、しんどかったです、

40年ぶり位だと思います、

以前、テレビの番組のブラタモリで、

新開地の特殊な地形を、紹介していたので、

久しぶりに行ってみようと、思っていました。

神戸駅までは、行く事は、たまにあったのですが、

メトロ神戸から先は、行ってなかったので、どうなってるんやろと思い、

ワクワクしていました、

しかし、そこまででも、足が、かなり限界に近づいていて、

新開地まで辿り着くけなかったら、どうしよう、

40年前の、ガランドウとなってたメトロ神戸に、寝転がってた、

おっちゃんらと一緒になってしまう、

今おっちゃんや、けど、

やっとの思いで、地下鉄新開地の駅まで辿り着いた、

これで、やっと、地下のおっちゃんにならず、

地上のおっちゃんになれる、

しかし、メトロ神戸を西に進んで行くと、

前半は、お店もいっばい有って、明るいが、

そこを通り過ぎると、照明の光がガタッと下がり、

昭和感が増してくる、

昔、見た、タイムマシンの映画で、西暦を示す、

四桁のカウンターが、クルクル回り、数字が減っていき、

周りの風景が、過去に戻っていくように思える。

地上に上がる階段を、

ゼイゼイいいながら、一歩一歩上がる、

その間、頭の中で、子供の頃みんなが言ってた、

ヤバイ、みんなが、出てきてしまった。

ええとこ、ええとこ、しゅうらくかん。

と言うフレーズが、繰り返し浮かんで来ました、

おっちゃんの時代の人間しか、分からんやろな。

やっとの思いで、蜘蛛の糸につかまり、天上界に辿り着く、

いやいや、只の地上です、

見渡すと、なんか適当に、小奇麗になった昭和です。

新開地商店街が、北と南に繋がっていますが、

ただでさえ、ディープな商店街を、

更に、ディープな南に行く体力は残っていません、

行ってしまうと、ほんまもんの、新開地のおっちゃんになって、

寝転んでしまいます、

しかし、昔と違って、大阪でもそうですか゛、

一升瓶抱いて寝転がってる、おっちゃんは、見かけなくなりました、

昔は、夜の某、虎印電車の中にもいました、

私が住んでいた、某、商店街は、通りの両側に、ジグザグに落ちていました、

子供の頃は、情けないオヤジ共やな、

だけど、一升瓶の枕は、気持ちいいんやろなと、思っていました。

多分、今は、お巡りさんに直ぐに、連れていかれるんでしょう、

新開地商店街です、

またまた、登り坂です、

無理矢理でも、寝転がすつもりか、

その上、前から来る人々は、ものの見事に、

シニアのオッサンばかりです、

今日の曇天にピッタリマッチしている、

頭のてっぺんから足の先まで、グレーです、

街に溶け込んでいます、

森の中のランボー並みに、迷彩です、

やっさんのメガネ並みに、見えません、

この例えも、昭和です、

イカン、自分も街に、マッチングしだした、

おっちゃんは、書き疲れてきました、

正確には、キーボードのひらがな入力に、

めーも、てーも、頭も、ケツも、疲れてきました、

一升瓶を抱いて、寝転びます、

酒飲めんけど。

本題は、またの機会に、








おすすめの紅葉

2019-11-26 11:21:56 | 日記
六甲山の紅葉です、

観光客でも、簡単に安く行ける方法を、紹介したいと思います。

紹介するのが、遅くなって、もう散ってしまっているかも知れませんが、

三ノ宮バスターミナルから出てる、

25系統の森林植物園前行のバスに乗る、

調べてみると、

土日祝のみ運行で、3月21日から12月1日までで、

今から行けるのは、

11月30日と12月1日のみです。

これが、どういいかと言うと、

終点の森林植物園も、とっても紅葉が素晴らしく、

唯一、中に有る、

確か近所の弓削牧場が経営しているカフェのカレーが、こだわっているカレーで美味しい、

しかし、私のお勧めは、バスの車窓からの景色です、

それも、特に、三ノ宮に帰って来る、帰りのバスです、

空いていても椅子に座らず、つり革につかまり、仁王立ちで、立って見る。

出来れば、運転手さんの横に立ち、真正面から見る。

素晴らしい紅葉のトンネルを通り抜けながら、

大阪湾から、神戸の壮大な風景も見れ、

これが、私の大好きなところで、

下り坂を、神戸の市バスの運転手さんの、超絶ドライビングテクニックで、

ジェットコースターのように、ギリギリの幅の道を真っ逆さまに下り、

何度も続くヘアピンカーブを、

カーブの入口ではハンドルを反対に切って、大きくふくらみ、

一気にハンドルを戻し、超正確に曲がっていく、

減速は最小限であり、

バスに乗っている、昼食を食べて間もない乗客の胃袋をシェイクして、

窓から見える綺麗な紅葉とハミングをしている鳥達に、

図らずも、無慈悲な給餌を、せざるを得ないようになる、

たまに、崖側の窓から、覗き込んで下を見ると

一体いつから有るのか30センチ位の高さしかない、

崖際に申し訳程度に、

ガードレールに変えるのが勿体ないのか、( いや、そんな事は無い、地元、神戸製鋼が作る、RPG-7が直撃してもつぶれない、アメリカ大統領専用車並みのガードレールが有るはずである。 )

取ってつけたような石垣が有るのがわかる。

車とその石垣との間は10センチも無い、

その下は、奈落の底まで落ちる、断崖絶壁である、

両手で鉄パイプとつり革を持ち、仁王立ちで立っていても、

たとえ、ラグビーの日本代表であろうが、

大波の中の木の葉の如く、上下左右に振り回され、

フル出場したと同様に、疲労困憊するに違いない、

以前、乗った時などは、地方から来てしまった、

こんな山道など一度も運転した事がない、

今にも止まりそうな位、ゆっくり恐る恐る降りている車を、

F1ドライバーと見まがうほどの、

ウルトラスーパードライビングテクニックで、

追い越して行った。

と思った、

いいのかな ?

途中の綺麗な景勝地である、外人墓地やビーナスブリッジをものともせず、

一気呵成に、下りて行き、

あっという間に、異人館街の西あたりの下界に辿り着く、

これも、神戸市で市バスの料金で味わえる、大スペクタクルである。

ハア、ハア、

一体、なんの紹介やねーん、

神戸市の道は、山あいの道が多く、

バスの運転手さんの運転技術が、うまいのは、当然である、

でも、カーブは攻めないで、

楽しいけど。

気持ちは、分かる。











女性セブンの記事

2019-11-22 10:34:19 | 日記
嫁が買っている雑誌の、女性セブンの気になる記事を以前から読んでいる。

今、起こっている社会的な事柄が、

データーも使い、しっかり客観的に取材されていて、読み応えがある。

今週の新われらの時代に、と言うコーナーは、

東京、目黒5才女児虐待死事件で、母親が獄中告白した記事。

文科相の、身の丈、発言の記事

校則もストレスもない、世田谷区立桜丘中学校の記事

を読んで、

まず、虐待死の件で、死んだ結愛ちゃんは、当然の事ながら、一番、可哀想てす。

そして、死なせた両親も可哀想です。

その事件に、関わった大人全般が、可哀想です。

誰一人、幸せな思いがない。

子供を拷問して死なす。

大人社会の、事なかれ主義による、子供に対する冷酷さ。

大阪で堺屋太一が、指折り10までしか数えられない中学生に、

将来をどうしたいか、尋ねた時の答えが、

親も、生活保護を受けているから、自分も受ける。

という記事が有った。

ここは、世界のどこかの紛争地帯か。

周りは、満ち足りている、

なのに、絶望。

この年齢で既に絶望。

これでは、死んでしまった、結愛ちゃんと一緒ではないか。

絶望のまま、何十年も生かされるのか。

大人すべてに、

間接的にしか関わっていなくても、

薄く、不幸が、積もっていく。

この、お母さんも、後の2つの記事に、深く関係している。

それを目的にして、この号を、作ったと思う。

私が働いている、大阪でも、シングルマザーの、

若いお母さんが、自分が、遊びに行くのに、子供が邪魔で部屋に閉じ込め、

ドアに目張りまでして、餓死をさせた事件が有った。

死んだ子供の胃の中から、お菓子の、アルミ箔まで有った。

そして、壁まで、掻きむしり、又、掻きむしった壁まで、食べていた。

ここで、全く、正反対の事を言うかもしれないが、

日本の大人の言う、おもてなしの心とは、何なんでしょう ?

それを思う、日本の大人は、何が、大事なんでしょう。

自慢ではありませんが、

私は、自営業という事もあり、仕事の合間に、

嫁と共に、仕事の合間に子育てをしていました。

自分のおっぱいをあげる以外は、何でもやったつもりです。

あ、違った、

自分のおっぱいもあげました。

嫌がってましたけど、

お陰で、娘には、赤ちゃんの時から嫌われ、

今に至るです。

息子は、生まれた時から、アホやった、お陰か、嫌われていません。

と思います。

死ぬ間際に、分かるでしょう。

私は、オヤジとは、子供を作ってしまうと、特に、男の子は、

親は基本、先に死ぬんだから、自分で生きていけるようにするのが、

オヤジの義務であり、男社会の代表として、教えてあげなくてはいけない、

と思います。

母親は、男の子をしっかり愛情を与え、マザコンにしてもいいと思います。

オヤジは、母親のマザコンパワーに負けないように、男の子に関わるべきです。

これは、あくまで、私の教育論ですが。

子供にとっては、日常は、嫌なオヤジであるべきです。

迎合しては、いけない。

とことん、嫌われろ。 

私の理想とする、オヤジ像は、

昔、NHKの教育でやってた、アメリカのホームドラマで、

恐竜家族のパパです。

仕事から、帰ってきて、ベビーチェアに座っている、2才か3才位の末っ子、

何せ恐竜だから、年のほどは、よく分からない。

恐竜だから、ぶちゃいくです。

それでも、パパはその末っ子を可愛がろうと、近づくと、手にフライパンを持って、

ママじゃない奴 !!!

と、そのフライパンで、どつかれまくる。

という、シュールで、オヤジの悲哀たっぷりな、ドラマが大好きで、見ていました。

通りで今も、年下の嫁に、キツイ言葉を言われると、ちょっと、嬉しくなるのでしょうか。

次に、文科相の、身の丈発言の記事について。

記事の見出しで書いてある、

生まれた場所で一生が決まる悲劇

それをかなり、たくさんのデーターを出してきて、具体的に説明している。

特に気になった部分は、

日本国民の6割以上の人が教育格差を容認している。

多くの人がどこか諦めていて、受けられなくて当然、という風潮が築かれつつあるのは異常事態、

という記事。

私は、常々思っているんですが、

日本は戦後、高度成長期からバブルまでは、

アメリカが、日本に優しくて、何でも買ってくれた。

色んな意味でも、運が良かっただけ。

それを客観的に判断出来ず、

全部、自分の努力のお陰や、と考えていた。

バブルが、弾ける前、

アメリカ大統領が、共和党のブッシュ、パパ、から民主党のクリントンに代わる時、

クリントンが、はっきり、日本には、甘い顔はしない、と言っていました。

その時、日本人は、ジャパン アズ ナンバーワン、を信用していました。

銀行員も、何でも、もっと上がる、どんどん買えと、のたまわっていました。

私は、どこの誰が言ってるんや、と聞いても、

答えは、

みんな言うてる。でした。

日本人が、みんな、と言う単語を頻繁に使いだす時は、もうすぐ、ヤバクなる。

私は、子供の頃から、そう思っていました。

大統領はクリントンに代わった途端に、バブルは弾けました。

ザマアミロです。

喫茶店の不味いコーヒーが、一杯千円以上になっていて、

カップラーメンが千円以上の物が出ていて、

営業マンが、一日中どこかで遊んでいるか、家に帰ってゴロゴロしていました。

もう既に、バブルは弾けているのに、

私には色んなところから、会員権を買え、不動産を買え、知り合いも、

ついでに、バカオヤジからも、まだまだ、上がるから、買えと、しつこく言われました。

つくづく、こいつらは、バカだなと、思っていました。

普通に、客観的に、考えれば分かる事です。

私には、他人の言う事は、常に、話し半分です。

当然です。

誰でも、自分の主観が入り、2倍に誇張される。

コミュニケーションの基本です。

その為に、データーいうものを作り、科学と言うものを考え出したのです。

絶対は、絶対にない。

絶対の言葉を、頻繁に使う人は、絶対に信用してはいけない。

絶対に、当たり前です。

信用しないで下さい。

あれ、

所で、3つ目の記事です。

桜丘中学校校長が校則を無くしたのは、

とことん、合理主義です。

意味のない、無駄を省く、

派手な色はダメだ。中学生らしくないと言う、

派手とは何か、中学生らしさとは何か。

靴下の色は白とする。

理由は、汚れてもすぐわかって清潔だから

セーターの色は紺とする。

白のセーターは、派手だから、ダメだって。

矛盾が矛盾を呼んでる。

その抑圧しようとする、やり方は、

昭和のまだ、みんなが、貧乏だった時代の考え方です。

私の時代は、貧乏だらけ、大人は無茶苦茶、

中学生は、強制で坊主頭、先生が楽する為よりも、

親が楽する為あった。

実際、無茶苦茶な学校生活、そこら中で暴れていて、

柔道の先生は、学校中所構わず、悪い奴を追っかけまわし、

捕まえたら、その場で、ぶん投げる。

ちょっとでも、髪の毛が長い奴がいると、

朝、校門で捕まえ、その場で、椅子に座らせて、

手入れしてない手動のバリカンで、一分刈りにしてしまう。

手入れしてないので、何度も髪の毛が引っ掛かり、これが痛い、

下手すりゃ、その上にカミソリで剃られる。

最後に、ツルツルになった頭に、メンソレータムか、オロナインを塗られる。

テカテカや。

その光景を、当校して来る、全校生徒が笑いながら見ている。

無茶苦茶や、

しかし、親にとっては散髪代が浮くので、喜んでいる。

男の子は学生服のまま、暴れ散らす。

全身ずぶ濡れは、当たり前。

下手すりゃ、

雨が降ってる放課後の校庭で、びちゃびちゃになって、ドッジボールをしている。

それだけやったらまだしも、わざと、ドロドロになった校庭に滑り込んでいる。

そのまま帰ったらお母ちゃんに、洗濯が大変で怒られるから、

校庭に有る水道のホースで水を出して、泥だけ洗い流して帰る。

合理的である。

暴れ散らすせいで、学生服のボタンが、飛びまくる、

賢い親は、ボタンは生地に縫い付けてしまい、

その下をいつでも外れるように、スナップにしていた。

教室の窓から、下で遊んでいる奴らに、

教室に有る物を何でも投げていた、

掃除道具はもちろん、他人のカバン、その他諸々、

陸上競技の高跳び用の、スポンジがいっぱい入った、

ネットのクッションに、2階から順番に飛び降りていた、

当然の事ながら、バカ共は、次は、3階から飛び降りだした。

やっぱり、バカはバカである、

狙いが外れた、

足が折れた。

バカが思い付く事は、直ぐに実行に移す、

純粋に自分が、面白いと思えば、即、である。

大脳皮質どころか、辺縁系は有るのか、

くも膜は有るのか。

まだまだ、とんでもない事はいっばい有った。

しかし、陰湿さは無い、

そんな面倒な事を考えてる暇はない、

腹が減って、ひもじい、

しかし、エネルギーは溢れ出している、

ビンビンである、

猿以下である、

たまに、裏の六甲山から降りてきて、

猪突猛進をしている、猪以下である、

そんな輩は、国語辞典を開けば、

同じページばかり開くので、型が付いてしまっている、

辞典は分厚いのに、なんでうまい事、同じページで開くんや、

ビンビンである、

妄想だらけである、

そんな奴らでも、夢があった、

アメリカのホームドラマで、常に、おへそを出して、金髪でキレイで、

ちょっとエッチな、可愛い魔女ジニーの、ドラマを見て、ビンビンである、

自分が、大人になった時は、こんな家に住み、こんな奥さんがいるんや、

夢が有り、ビンビンである。

アメリカには、夢が有り、憧れだった、

今は、物と情報には、満ち溢れている、

しかし、夢がない、

人間には、夢が必要であり、

それを潰す、抑圧は、悪である、

子供の夢をつぶす、大人は極悪である。













寒くなると、特に危ない。

2019-11-21 18:03:51 | 日記
これは、以前から、皆さんに知ってほしいと、思ってた事ですが。

あくまで、私の経験則で、なんの証明も出来ない無責任な事なんですが、

背中の張りが深くなると、危ない。

人間の一番大事な所の、裏、

これは、本人も、ほとんど、気が付かない。

ある日、突然、起こる。

私が、勝手に、命名したんですが、

腰で起こったら、ぎっくり腰、

首で起こったら、一般的に、寝違い、それを、ぎっくり首、

これらは、筋肉だけの突然の激痛ですが、

人間として、最悪の状態になりません。

これは、老若男女問わず、起こります。

アスリートでも、若い人でも、

ある日、突然。

それは、

普通の動物として、

本来の自分の体の状態の異常を、細かく、分かろうとすると、

気付きます。

気付いて、その異常を、解消しようと自分なりに、

何らかの、アクションを起こすと、取り敢えず、危機は回避出来ます。

アクションは、自分で出来る事なら、何でもいいです。

重要な事は、するか、しないかです。

取り敢えず、放っておこう。

と言う考えが、危機を現実化してしまいます。

起こっています。

わからないだろうなあ。