「中国が日本化するのだとしたら、それは幸福だとしか言いようがない」
と、イギリス人の学者さんが言っております。
アジア人じゃない大英帝国のイギリス人が、中国と日本の事を言っても、
客観的なのか主観的なのか、上から目線なのか下から目線なのか、
なんだか、よく分からない文章です。
まあ、仕方がないでしょうね、アジアは欧米人の植民地であり、
宗主国であった国なんだから、どうしても、
そういう風な見かたになってしまうのでしょう。
ちうごくさんは、兎と亀みたいに、怒涛の如く突っ走り、
資本主義と違い、共産主義という形が、進行方向をちょっと狂わせてしまい、
そのまま遥か彼方まで行って、今になり、
なんかちょっと違う所に来てしまったと、気付き、修正をし出したけれど、
そこには、とんでもない高い山を越えなければならなくなった。
それを、八甲田山のように、犠牲を顧みないで、
突き進んでいるように思えます。
それに無理矢理付き合わされている一般国民が不憫です。
IT産業を見ても分かりますが、怒涛の如く進んだと思ったら、
突然、急ブレーキをかけ、下手すりゃ、バックギアまで入れて、
後ろに走っています。
その結果、そこまで出来上がった物を全部ぶっ壊しています。
多分、初心者マークを貼って、スーパーカーを運転している人が、
アクセルもブレーキも、常にベタ踏みしているのでしょう。
だから、あっという間に、車のそこら中が壊れだしている。
それでも、無理矢理作り出したお金で物を言わせ、
そこら中にハイテクの機械を取り付ければどうにかなると思い、
車をトランフォーマーなみに、変身させ、猫バスの如く、足をいっぱい付け、
アメ車より燃費の悪い状態で、思い付きで走っている。
一体、どこへ向かって走っているか、自分でも分かっていないのでしょう。
そして、欲望だけは無限に湧いて来るので、
他人の物でも、全部欲しいと、カツアゲしてでも取ろうとしています。
だけど、最近、流石に、グダグダ、ボロボロになってきて、
大親分のアメリカに、泣きつきだしたが、あくまで、これまでのおいしい所は
手放さず、お金だけ頂戴と虫のいい事を言っています。
このズ太さだけは、見習わなくてはいけません。
本当は、大親分も、ちうごくさんだけに構っていられす、
ちうとうにも出張らなければならず、要請が多すぎる人気者ですから、
とらちゃんみたいな人が出てきて、「ええ加減にせー !」と怒りだしました。
80年代のディスコで流行っていた、ロボットダンスを日常でもしている
ばいでん爺さんは、こけ倒し、ボケ倒し、故障しまくりで、
遂に返品、交換を余儀なくされました。
次の大統領になるかもしれない、針椅子 ? 歯リス ? さんは、
もし、後を継いでも大変でしょうね。
それに比べ、日本のトップは、大親分に付いて行くだけでいいですから、
主体性なんて要らないので、楽ちんです。
なんせ、ちうごくさんが憧れの「凪の状態」なんですから。
しかしこの言葉は、イギリス人得意の、強烈な嫌味なんでしょう。