「『日本人はよく働く、労働時間が長い』ってイメージがあるけど、それは昭和の日本昔ばなし」と指摘。
今ではOECDの平均以下。遊んでばかりなイメージがあるイタリアやスペインよりも少ない。
今の時代は、つくづくサラリーマン天国です、うらやましい。
早くに、自営業になってしまった者としては、失敗したなと悔やみます。
しかし、その分、普通のサラリーマンが経験できない事をいっぱいしました。
やはり、今になって考えれば、、面倒くさい方の道を、
わざわざ選んできたのだと思います。
こっちの方が、面倒くさい、大変だろうなと思っていても、
なんか、ワクワクするので、選んできてしまいました。
しかし、その結果、しんどい事だらけで、後悔する事がほとんどでした。
そうなったのも、子供の頃の経験から来ていると思います。
ずっと体が弱くて、引きこもりのような状態が続き、劣等感の塊でした。
そして、中学生になると、クラブ活動で、大変身ができると思い、
間違って、柔道部に入ってしまい、アベンジャーズで言えば、
男前でカッコイイ、マイティソーかスーパーマンになるはずが、
緑色の、ハルクになってしまいました。
途中で、なんか違うぞと、気付いてきましたが、
時すでに遅しで、気付いたら、一緒に入った奴らと、
筋肉自慢をし、いつのまにやら、脳みそまで、緑色になっていました。
それでも、ちゃんと柔道が強くなっていればいいんですが、
背は大して伸びず、ちびのままで、一向に試合に勝てませんでした。
私は無宗教なのに、神は、なぜか、キリスト様のように、
言ってもいない、「我に七難八苦を与え給え」をさせてくれます。
そして、その結果、七転八倒をしてきました。
その上、柔道をやったせいで、考え方の基準が、
生きてるか死んでいるかになってしまい、
辛いしんどいが、デフォルトになり、そして楽ちんの状態がおかしいなんて、
壊れた人間になり、心底、ま緑に染まって、
なぜか、ズボンだけが残る、不細工なマッチョになりました。
それなのに、変な正義感だけが有り、会社の不条理が許されず、
とっとと会社を辞めてしまい、
そこからが、ローリングストーン人生を送るはめになりました。
お陰で、こんな捻くれた文章を書いて、若いもんに嫌われる、
糞ジジイとなりましたとさ。
ザマアミロ ! !