肉みぞれうどんです。
出汁が絶妙でした。
取りあえず、あくまで参考までに。という事で、
ウイルスが、うつるという事では、
飛沫感染、エアロゾル感染、空気環境の違いは、
ウイルスが引っ付いた、粒子の大きさの違いです。
順番に、大中小みたいなもんです。
大きいほど飛びにくい、小さいほど飛びやすい。
感染力は、どれだけの数のウイルスが、体の中に入ったかと、
ウイルスの強さによってその数が違います。
例えば、ノロウイルスは、かなり強力で、
数個のウイルスだけで、感染すると言われています。
その上、普通の消毒でも死なない。
普通の風邪程度は、アルコールで、どうにか対応できるが、
ノロウイルスは、塩素消毒以上、強力でないとダメです。
ちょっとでも、うつらなくしようと思ったら、
直接マスクをするのも当然ですが、
取りあえず、、自分の手に付いた、ウイルスの数を減らすことが重要で、
手洗いが、出来なければ、
使い捨てのウエットティッシュとかを使って、
出来る限り、ウイルスの数を減らすのも、ひとつの方法です。
とにかく、確率的に可能性を減らすことが、重要で、
これは、他の病気でも言える事です。
後は、免疫力を弱めるような事をしない。
お酒とタバコは、よく言われる事です。
私の叔父と叔母は、二人共タバコを吸っていて、
直前まで、充分元気で、仕事もしていました。
しかし、風邪をひいて、それが、どんどん悪化し、肺炎となり、
入院しても改善せず、1、2週間で亡くなりました。
見舞いに行っても、本人に意識が有り、
近しい人だけに、悪くなっていくのを、見るのは、辛かったです。