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楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸や大阪のケーキやパンと、映画や音楽など、
好き勝手なことを、書きたいと思います。

単純な人ほど賛同しやすい…

2023-10-31 11:52:37 | 日記

鈴木エイトさんが読売テレビ『そこまで言って委員会NP』 での事を述べられました。


かなりあの場で追求されての反論です。

私はあの番組を見ていなかったのですが、

エイトさんが書いている事は論理的です。

安芸高田市の議会でもそうですが、感情的に追及すると、

余計そっちの方が、嘘を隠しているように見えて損をします。

子供の言い合いが、よくあるパターンです。

ただただ相手を言い負かしたいから、一方的に言う。

それで相手が黙れば、勝ったと思い、勝手に勝ちどきを上げ、

溜飲を下げている人を何人も見てきました。

それを大人になってからするのは、

その人との関係性を早くその場だけでも断ちたいからです。

分かりやすく言えば、勝ち逃げをして、とっととその場から離れたい。

私の中学生の時の友達の、喧嘩では一回も負けた事が無いを豪語していた、

超逃げ足の早い奴と一緒です。

私は、いっつも、そいつのやり逃げの後始末をさせられて、

えらい目に会っていました。

やっぱり、あの番組は、シリアスに見えるバラエティーなんでしょうね。

言っても関西ローカルの番組ですから、納得どす。

有吉さん、渋谷ハロウィーンで“バカ騒ぎ”する人々をバッサリ

2023-10-30 16:55:04 | 日記
「人間として恥でしかない、クズだよ」と、言われたらしいです。

ここまで言い切るのは、有吉さんも歳がいって、

しっかり、オヤジになってきたんでしょう、おめでとうございます。

しかし、お仕事で、お笑いをやっている方としては、

ここまで言ってしまったら、普通のツッコミとしては、

ちょっと笑えないです。

お笑い人ではなく、東京に長く居過ぎて、エスタブリッシュメントに、

なってしまったのでしょうか。

関西人としては、ちょっと気の毒に思います。

ビル風のような都会風が、かなりきつかったのでしょう。

前にも書きましたが、東京に長く居ると、無意識の内に、

だんだん京都人のように、上から目線になってきてしまう人がいる。

仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんが、

結局、これも、地方都市と同じ、狭い中での、どローカルに染まって、

己中心的な、おジジイくさい、人間に成り上がって、

天上人へと昇華されあそばされた、御結果で御座いましょう。

もうちょっと、お上りあそばされたら、

「よきに計らえ」という所まで、御到達されたでしょうに、

おしゅう御座います。

多分、後十年もすれば、御意見番となり、「喝 ! 」の一言で済むでしょう、

勿体のうございます。

これ以上は、時代劇程度の知識の語彙力では続きませんので、

ここら辺にしといたろう。

まあ、よろしゅう、おきばりやす。

カンダハル 突破せよを観てきた

2023-10-30 10:39:32 | 日記
ジェラルド・バトラー主演で、アメリカ国防情報局の職員ミッチェル・ラフォーチュンがアフガニスタン赴任時に体験した実話をベースに描いたアクション。

 イラン国内で核開発施設の破壊工作に成功したCIA工作員が、逃亡する為にアフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地を目指す。

彼をめぐる追跡劇は敵と味方が入り乱れる混沌としたものとなっていく。 

と言う映画です。

もともと実話から来ているだけに、

あまり要らない脚色が無いので全体に緊迫感が有り、現実感を感じます。

今、起こっているパレスチナとイスラエルの戦争とも、

かなり関係性が有り、中東の国々の関係の複雑性が垣間見えます。

この映画では、英国の諜報機関のジェームスボンドのいるM I 6も

絡んでいて、イスラエルとの関係が深いのが分かります。

イランでやったウラン施設の爆破工作の後、

アフガニスタンのC I A基地のカンダハルにまで逃げるのに、

イランは当然ですが、アフガニスタンの軍やら、

I S I S や、地方の武装勢力や、金儲けにしようと考える集団やらが、

追いかけ回してきます。

本来、アフガニスタンから撤退したはずのアメリカのC I A基地が、

いまだにアフガニスタンのカンダハルに飛行場も有り、

その飛行場に、救出の為に英国軍の輸送機が降りて来るのは、

いかに複雑に絡んでいるかを表しています。

ジェラルド・バトラーは、アクション俳優ですが、

かなりいい映画にいっぱい出ていて、シリアスな演技が私は好きです。

ザ、頼りがいの有る、アメリカのオッチャンと言う感じです。

今のイスラエルとパレスチナの問題にしろ、この映画の中に出て来る、

いろんな利権に関わる利害関係が、無理矢理紛争や、戦争を作り上げ、

終わらせない結果、この映画の中でも出てきますが、

直接被害を被るのは、結果、市井の人々であり、無辜の民です。

そういう事は、日本のマスコミは、例の得意な忖度をして一切言わない。

しかし、今の日本は、このように複雑な直接国境が無いから、

呑気でいられますが、その分、呑気な国民のお陰で、

国が貧乏になっているのも有って、どんどん会社や土地などが買収され、

侵略されていっています。

このままの政治状況が続けば、どの国と言うのではなく、

世界中の国からカモにされ、植民地化されて、搾取されまくり、

植民地と代わらなくなります。

もう既に、介護現場では賃金が安すぎるせいで、人手不足が酷くなり、

年寄りに対するサービスが、崩壊し始めていて、

暴力などの虐待が、常態化し始めた施設が出てきています。

私は前から言っていますが、早くAIを使ってD X 化して合理化しないと、

否が応でも、福祉などの社会システムが崩壊してしまうでしょう。

或いは、超重税になっていくでしょう。

しっかり「貧乏人は麦を喰え」だし、とっとと死んでまえになります。

アフガニスタンの状況は、他人事ではないと思います。

アフガニスタンのように、男尊女卑も復活してくるかもしれません。

気を抜くと、性被害問題も、また戻って来るでしょう。

世の中、しっかり金次第です。

夫の“底の浅さ”にうんざりする妻

2023-10-27 09:47:14 | 日記
「悪い人ではないんだけど」と言うのは、人の悪口を言うときの枕詞のようなもの。

 「うちの夫は本当に悪い人ではありません(笑)。むしろ善人です。ただ、だからこそ困ることが多々あるんですけどね」

こういう責任感の無い人は、まあまあいます。

しかし、裏を返せば、悪い人と言ってもいいと思います。

そういう人達とも、これまで色々付き合ってきました。

これも確かに、その人が生きて来た処世術の一つなんでしょうが、

重要な事を決定する時にそういう感じだと、信用してもらえなくなります。

たぶん、常にそういう場面から逃げて来たのでしょう。

結婚したのは、そういう優柔不断の所が、優しく見えたからでしょうが、

その事を、歳をいってから言っても仕方がないでしょう。

現代は、そういう、ただただ優しい男が好まれるんだから、

結婚後に、しっかり男らしくしろと言うのも酷です。

責任感が強すぎると、それこそ、細かい事まで色々言われるかもしれません。

誰でも、結婚後にこんなはずじゃなかったのは有ります。

本来、赤の他人の男女なんですから、気が合う方に無理がある。

それを常に話し合って、どちらもが修正していき、付き合い続けられます。

昔の男尊女卑の事で、NHKの番組のバタフライエフェクトでは、

アメリカの唯一の女性の最高裁判事の半生をやっていましたが、

欧米社会も近代まで女性の権利など無かった。

イギリスでは、女性が第一次世界大戦の頃から男性と戦ってきた歴史が有る。

デモをして権利を主張すると、逮捕され拷問されて、何人も死んでいる。

私も子供の頃、覚えていますが、アメリカでウーマンリブ運動をやっていた。

アメリカでは、黒人差別が大きいですが、女性差別もしっかり有った。

それに比べ、日本はアメリカの模倣でしかないですから、

男女平等なんて、形だけやっているだけでしょう。

無責任な男は、無責任なお父さんが、男の子の育児をお母さん任せにし、

お母さんは、息子を、手取り足取り、何でもかんでもやって、

ただただ可愛いがってしまい、出来上がってしまった結果です。

そういう男は、お母さんに逆らわないから、当然の如く女の人に優しい。

それを、いい人と勘違いしてしまうんだと思います。

現代では少子化も有って、男の子が少なく、どうしてもそうなりやすいです。

私の周りも、そんな男だらけでした。

現代の日本では戦争もなく、平和で、男が戦わなければならない場面が無い。

だから、仕方がないと言えば仕方がない、これも平和の象徴なんですから。 

中途半端に責任感を意味も分からず振り回し、

男尊女卑なんて言い出して暴力オヤジになるよりましと思います。

実際そういう無責任男を、あまり追い詰めると、

チャッキーの如く、暴力オヤジに変身するかもしれません。

あっちもこっちもバランスのとれた男なんて、そうそう転がっていないから、

平和に生活出来ているだけでもラッキーだと思って下さい。

どうしてもそれが嫌なら、男らしい男に奥様が、母親の代わりになって、

育て直して、作り変えて下さい。

まずは、一番簡単なのは、筋肉を付ける事です。

筋肉を付けるだけで、男はバカですから強くなって男らしくなった気になる。

その時は、カッコイイ、男前、切れてる、などと、誉めてあげて下さい。

そうすると、ドンドン調子に乗ってきます。

だけど、その方向が、ちょっとでも狂うと、ヤンキーに良くある、

ただの、バカの暴力オヤジになってしまいます。

なかなか、そのさじ加減が難しいんです。

現実の男共は、ほとんどが、その失敗作になっています。

まー、それも個性の内ですから、分かった上で楽しく付き合って下さい。

現代は男尊女卑が無くなった分、男を、どう使うかは、

女性の考え方次第ですから、うんざりと思うのなら、

しっかり教育し直して下さい、それは自分の責任でも有ります。

それも、めんどくさいと思うのなら、新品に乗り換えて下さい。

それも、一つの方法です。

だけど、よーく選ばないと、ハズレを引く方が多いですよー、

気を付けて下さいねー。

もしかして、あなたの方が、ハズレかも ?

子猫を殴りつけ死なせる

2023-10-25 11:01:40 | 日記
しかし、ひどいですねー、こんな残酷な事をするとは、

たぶん加害者は、これが初めてではないでしょう。

これは、サカキバラの事件を想起させます。

あの事件は行動が、だんだんエスカレートしていってました。

この人は、貰って来て、すぐに虐待している。

あきらかに、ほぼそれが目的だったのでしょう。

この件でも、いつもの通り親がかばおうとしています。

小さい子供が、虫を殺すのと同じだと思っているのでしょう。

動物を殺す事自体も問題ですが、わざわざ譲渡会に行って、

人が大事にしてきた子猫を貰って来て、それをすぐに虐待している。

子猫を虐待する事は、もってのほかですが、人の気持ちも踏みにじっている。

その事は、人に対しても、同じように思っているかもしれない。

自分より弱い者に、自分のストレスをすぐにぶつける。

最近では、自分より弱いと思ったらすぐに、

暴言を吐くような人と基本的に一緒でしょう。

短絡的に自分の気持ちを感情のままに向けるのは、

それをしても許されると言いう甘えが有るからです。

これは、どこかの国の反日感情と同じかもしれません。

その甘えは、過去にそれが許された記憶が有るからです。

そういう風に、メモリーされてしまっている。

そうなってしまうと、そのやり方を、やめられない。

大人になってからは、余程痛い目に会わないとやめるのは無理です。

だからこそ、子供の時の教育はとても重要です。

言葉を暗記するのではなく、言葉の意味を考える教育をやらないといけない。

物事に対して、何故、なんで ? をやっていない。

人に、機械のように記憶だけさせて来た結果が、

こういう行動に結実したのだと思います。

これまでも、ペットを買って、大きくなったら可愛く無くなるから、

公園に捨てに行く事を繰り返している人がいました。

この人の場合は、それさえ出来なくて、ただ、邪魔になったのでしょう。

手間がかかるは、愛おしいではなく、面倒なだけでしかない。

多分、愛情は一方的に貰うものであって、与えるものではないからでしょう。

そういう育て方をされてきたのかもしれない。

昔は、そういう育て方を「猫可愛がり」と言ったものですが、

人間が、それも出来なくなってしまいました。

だから、そのような人間が増えたせいで、自分の子供でさえ、

平気で殺してしまうのでしょう。

愛する事が出来るのは、お金と物だけ。

時代劇に、毎度毎度、そういう輩がいっぱい出てきては成敗されているのに

現代では、お代官様や、豪商だけではなく、一般庶民もそうなっています。

そういう意味でも、平等になったのでしょうね。

一体これでは、人間とAIのどちらが人間的か、

こうなったら、ロボットでさえ愛でる事が出来るんだから、

皆さん是非ともクリエイターに統治してもらいましょうね。