見出し画像

楽しくいきましょう、神戸 大阪

安芸高田市市長にYOUTUBERサトマイさんが解説

安芸高田市の議会答弁が、ネットで盛り上がっていますが、

私も何本か見ていて、あまりにも話が噛み合わなくて、

漫才のボケツッコミを背中合わせでやってるみたいで、

どっちもどっちだなーと思いました。

しかし、これも、日本がやっと西洋型民主主義になる為の生みの苦しみです。

日本においての地方は、やっとこさ黒船が来航して来た。

それも、最新型のイージス艦が、正確無比なミサイルを携えてやって来て、

田舎の漁港の手漕ぎの伝馬船に、ファランクスを撃ちまくっている感じです。

なんか、一時、流行っていた、アフリカ沖のソマリアの海賊と、

ロシアの軍艦の戦いみたいです。

ロシアの軍艦は、警告もほとんどなく、無慈悲で一方的な攻撃を、

ちっちゃいボートにやって、海の藻屑にしていました。

なんか、その映像を思い起こします。

まさに、コテンパンです、痛快と言えば痛快ですか、

あくまで、議会ですので、コテンパンでは、何も決まりません。

見ていて、なんか、ソマリア沖の海賊のように、

可哀想で気の毒に感じてきました。

一番の問題提議されているのは、市長と議員ではなく、市民ですね。

大阪でも、維新が出てきた時にはそうでした。

維新の場合の議員は、ほとんどが元自民党議員だったし、

橋本さんや松井さんが、この方ほどエリートてはなく、

ある程度庶民派だったのも、功を奏したように思います。

後もう一つ、維新のフロントマンである橋本さんには、

タレント性がしっかり有って、あの笑顔も市民受けします。

安芸高田市長は、笑顔が、あまり見受けられない。

もうちょっと笑顔を見せるだけでも、市民受けが良くなり、

市民を味方に付ける事が出来るのではないでしょうか。

アメリカの議員は、テレビインタビューの時は、とことん、

国民にどう見られているかを意識し、完璧に作り上げてきます。

市長も議員も、本来、議会制民主主義なんですから、

市民にどう見られているかを一番意識するべきで、

これまで、なあなあで、裏工作で、玉虫色でやってきて、

市民を無視してきて、一部の人間が美味しい思いをしてきたのをひっくり返す

んですから、その、うっぷんが溜まっている人々を味方に付けるべきで、

対決して、論破して留飲を下げるだけでは、前に進みません。

市長は、自分の政策を、どう実現するか、

もっと良いブレーンのアドバイスを入れた方が、最短だと思います。

前職で、データーを扱っていたのなら、

もっともっと人のデーターも集めるべきで、

お金の数字だけの楽な方だけでなく、人間という、

不確定要素だらけのデーターを、もっと解析すべきだと思います。

そして人間も少ない地方だからこそ、あっちでもこっちでも、

しっかり議論して下さい、それが有るだけでも価値が有ります。

そうしないと、いつのまにやら、外資に乗っ取られるかもしれませんよー。

実際、そうなっている所が有りますからねー。

人間、札束で頬っぺたひっぱたかれるのが一番弱いですからねー。

私は、毎週、水戸黄門で、それを見ていて良く知っています。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る