ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

エアコンを入れて寝てください!

2011年08月10日 | 日記


それは今日の午後の事。

仕事をしていたら、救急車やら消防車なのか、すさまじいサイレンの音が続きました。

夜、ニュースを見たら、会社の近所で行われたイベントで熱中症の患者さんが多数出たのだとか。

イベントに出る為に徹夜で並んだ方も多く、また朝から炎天下の中を待っていたそうです。

また、今日は仕事で他の会社に出向く機会があったのですが、節電のせいで、薄暗い事務所、そして生温かい職場でみなさん働いていました。

夜も節電を心がけてエアコンを使用せず寝苦しい夜を過ごしている方もいるそうですが、夜は電気消費量に余裕があります。

みなさん、エアコンを入れて寝てください。

昼間高い温度設定の中で働いていると、自分で自覚している以上に体力を消耗します。

そして、暑い中眠れない夜を過ごすとなると、体調を崩したり自律神経の働きが鈍って熱中症になってしまいます。

また反対に、きちんとした睡眠をとればおのずと体力が付き、熱中症にかかりにくくなります。

まだまだ猛暑日が続くようです。

みなさん本当に気を付けてくださいね。

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ニュースで会社の近所が映って・・・担架で運ばれる人を見たら・・・ちょっと怖くなっちゃいました。

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これはジェネレーションギャップなのか??

2011年08月09日 | 日記


そう、それは会社のおやつの時間の事。

頂き物のリンゴジュースがあったので、みんなで分けて飲む事になりました。

このリンゴジュースはガラス瓶に入っていて、王冠の蓋が付いているタイプの物だったので、栓抜きを出して開けようとしたところ、30歳の営業マン通称「坊ちゃん」が通り掛ったので、栓を開けてもらう事にしました。

で、栓抜きを渡したら、

「どうやって空けるんですか?」

って質問されてしまいました。

彼に渡した栓抜きは



このタイプのちょっとおしゃれな感じの物だったのですが・・・どうも使い方を知らないらしい。

「えっ?」

って、驚いた物の、よく私のブログに登場する30歳独身のAちゃん(ちょっと天然)が傍にいたので、同じ事を頼んだら、彼女も、栓の開け方が判らなかったらしく、缶切りのとがった所を王冠の淵に入れて剥がそうと試みておりました。

「ええええっ!!」

ちなみに、職場最年少の20歳の女性も・・・この栓抜きを使えませんでした。

3人曰く、輪っかの栓抜きじゃないと使えないそうです。

↓こんなの



マジかよ。

っていうか、これってジェネレーションギャップなのかもしれません。

そういえば、最近はスクリューキャップが主流で王冠のしてある飲み物って、瓶ビール位しか見かけませんもんね。

ちなみに、この3人に話を聞いたところ、自分で穴を開けるタイプの缶ジュースを飲んだ事がないそうです。

プルトップの前の、蓋の一部がはがれるタイプは知っているそうなんですが、缶切りや穴開けを使って缶の蓋に左右対称の所に穴を開けて飲む缶ジュースって言ったら・・・

「取っ手(引き金)を使えばいいじゃないですか?」

って言われちゃいました。

昔缶ジュースって取っ手が無いのが普通でしたよね???

って、昭和40年代の話だからかな?

ちなみに私より5歳年下の女の子?いや女性も、自分で穴を開ける??って不思議そうな顔をしておりました。

もしかして、これってジェネレーションギャップじゃなく、私が幼少の頃住んでいたのは異国だったのかしら?ってちょっと錯覚しそうでしたよ。

年の差がある事は自覚していましたが、今日の出来事は結構ショックだったなー。

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この話の時に、私より年上の人が居なかったので・・・ちょっと孤独でした。

スチール缶全盛の時代って、みんな自分で穴を開けてましたよね?そうですよね??

誰かそうだと言って!

ちょっと不安です。

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何故ここにいるの? =赤い長靴を履いた猫=

2011年08月08日 | 日記


今日、こんな物を横浜駅東口で見つけました。

白い壁をバックにブロンズの彫刻。

大きくしたのがこの↓写真です。



そう猫ちゃん。

彫刻の横に「赤い長靴をはいた猫」という題名が刻まれておりました。

確かに長靴を履いておりまして、色が薄くなっておりますが、赤かった感じだけは残っております。

でね、この猫の後ろの白い壁なんですけれど、なんだか判るかたいらっしゃいますか?

実は、コレ・・・・公衆トイレなんです。

そして、この猫の彫刻はその公衆トイレの死角になっている所にこっそりと建てられております。

何故公衆トイレの一角なのか?

元々この猫像があった所に、止むを得ない事情でトイレが建てられたのか?

トイレのオブジェとして、この猫が一角を占領しているのか?

ブロンズ像が可愛いとか可愛くないとかというより、どうしてこの猫はココにいるの?という事がとても気になる彫刻でした。

横浜駅といえば、赤い靴を履いた女の子像が有名で、最近は待ち合わせスポットにもなっているのですが、同じ赤い靴を履いているこの猫ちゃん・・・待ち合わせ場所にはちょっとしたくないなー。

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このブロンズ像がどうして、ここに設置されたのか?ご存知の方はコメントお願いします。

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ちゅるんぷるぷるの不思議な食感 =抹茶とうふ&あずき月福=

2011年08月07日 | 日記


昨日、半年ぶりに小田原に住む友人夫婦と飲みに行きました。

震災以来の再開でつもり積もった話を肴に、楽しいひと時を過ごす事ができましたよ。

で、その時の小田原のお土産を頂きました。

↑その名も「抹茶とうふ」と「あずき月福」です。

こちらは小田原の和菓子屋・菜の花さんで作っている創作和菓子です。

どんなお菓子かと申しますと、中身はこんな感じ



見た目は水羊羹とかういろうに似ているのですが、もっとちゅるちゅるんとしてプルプルしています。

箱に同封されていた説明書を読むと、「あずき月福」は北海道産の特選あずきを使って、葛と海藻抽出物を使ってプルプルの喉越しの良い水羊羹を作りました。なんだとか。

確かに、冷やして食べると今までに食べた事の無い、プルプルな食感が味わえます。

しかも、甘さが抑え目なので、するっとお腹に入って行きます。

「抹茶とうふ」も「あづき月福」と同じ食感で、抹茶風味。

どちらも麦茶に良く合います。

先週から、ダイエットを始めた私。

といっても、毎日泳いでいるだけなのですが・・・。

お土産を堪能する間は、少し泳ぐ量を増やして、調整しないとなー

でも、甘い物の為なら頑張れちゃいますよね。えへへ

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震災以来、小田原の友達とは距離が遠い事もあって、なかなか会う事ができませんでした。

でも、久しぶりにあったら、震災以来毛羽立っていた心が落ち着いたような気がします。

いやいや、楽しかった。

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ダメぇぇ~ここで脱がないで!!

2011年08月05日 | 日記


そう、それは友人とスポーツジムで気持ち良い汗を掻いた後の話。

スポーツジムから家までは徒歩3分、しかも家との間には公園しかないので、闇にまぎれてこっそり素ッピンで帰宅したのですが、マンションの入り口で見つけてしまったんです。

蝉の幼虫・・・。

私は動物なら何でも好きで、大抵どんな虫でも爬虫類でも可愛がれるのですが、蝉とゴキブリはちょっと苦手。

だって、蝉ってビービー鳴きながら襲ってくるでしょ?

ってか、私が襲われやすい体質なのか、ひと夏に5~6回は何もしていないのに蝉に追いかけられます。

で、話を元に戻しますが、始めカナブンの死体かな?って思ったら、蝉の幼虫でして、しかも目が合ってしまいました。



そして、その蝉の幼虫は黒く光った目で「そろそろ脱ぎ脱ぎ(羽化)したいんだけど・・」と訴えてきました。

脱ぎ脱ぎ・・こんな人通りの多いマンションの入り口で?気付かない人に踏まれたら一発でアウト!!

8年間も土の中で我慢していて、やっと地上の楽園を味わえるのに・・・ココで死んじゃったら悲し過ぎない?

うーん。

少し躊躇したものの、仕方なく救助する事にしました。といっても素手で掴む勇気はなかったので、スポーツジムで貰ったお盆休みスケジュールの紙に乗せて隣の公園まで運ぶ事に。

この蝉の幼虫・・羽化が近づいていて、身体が思うように動かないのか、とにかく紙に乗せるのに四苦八苦・・・こっちにのって!とか、ココで脱がないでっ!とか、踏ん張って頑張って!なんて声を掛けながらの作業でした。

夜中のマンションの玄関でうずくまる中年女。

しかも素ッピン・・そして、地面に向かって独り言を呟いているのか・・謎めいた言葉。

そう、通りすがりの方々は危ない人だと思ったらしく、私を見ないようにしたり、私の周りを大きく迂回してマンションに入っていました。

やれやれ・・・。



今晩あたり、こんな感じで羽化するのかな?

まあ、そんな事があったので、帰宅した夫(ドドジ)にその話をして、

「今頃脱いでるかな?(羽化してるかな?)」

って、言ったら、ドドジが

「チャララチャラララッタラ♪□□チャララララララッタラ♪・・・」

と歌い始めました。どうもこの歌・・・昔懐かしい青江三奈さんの伊勢佐木町ブルースのリズム。

ドドジにとって、「脱ぐ」から連想される音楽はコレなんだって。

私的には最近話題になった加藤茶さんの「タブー」なんだけど・・・。

「あんたも好きねぇ~」ってヤツ。

一緒に暮らし初めて15年、やはり別々の人間だから感性も違うんですね。

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公園にセミの幼虫を運んでいたら、羽化しようと準備している幼虫を2匹程見つけました。

そろそろ夏本番。週末は蝉の鳴き声が響き渡りそうですね。

青江三奈さんの伊勢佐木町ブルースを知らないお若い方はこちらでご覧下さい。


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