恥ずかしかったけれど、誤魔化しようがないっ（泣）って話

新しい会社で色々あったものの、その後楽しくお仕事をしているドドメ。

偶然にも（？）席替えなんかがあったりして、隣の席に独身の男の子が座ることになりました。

また、私の背向かいの席にも新しい男の子が座ることになり、それなりに職場の雰囲気も良くなりました。

でね、今日のお話なんですが、私の席から少し離れたところにＴ君という男性が座っております。

ドドメは書類の受け渡しぐらいしか接点のない方なのですが、爽やかな感じの好青年です。

今日お昼休みに、お弁当をもって休憩室に行こうとしたら、このＴ君と階段で一緒になりました。

「お疲れ様です。」

「お疲れ様です。お昼ですか？」

ってお互いに挨拶したのですが、Ｔ君の持っているお弁当箱・・・ドドメの2/3ぐらいの大きさでした。

あら、男の子なのに小さいお弁当箱なのね。

ドドメがＴ君の愛妻弁当の大きさに気付いたのと同時に、Ｔ君もドドメのお弁当箱の大きさに気付いたようで・・・交差する視線。

そして沈黙。

きっと、このおばさん、デカい弁当食ってるなぁ～って思われちゃったんだと思います。

もう少し仲の良い人だったら

「リンゴが入ってるのよ！」（本当は入ってないけれど・・・）

とか

「余りものを入れたら多くなっちゃって。今日だけだからね。」

的な誤魔化しも言えたのですが、何も言えませんでした。

そのあと二人沈黙のまま階段を上がり休憩室へ。

超恥ずかしかったです。

小さいお弁当箱を素直に買えばイイのかもしれないけれど、そしたら夕方お腹がすいちゃいそうだし・・・。

沢山入るけれど、小さく見えるお弁当箱って売ってないかなぁ～

お弁当を持参するようになってから、お弁当箱がちゃんと入るカバンをネットで探していたら、

「カバンに入るお弁当箱」ではないですか？

と、検索画面で訊かれてしまったドドメ。

この一言で、みなさんはお弁当箱じゃなく、カバンが基本なんだと知りました。

でも、ドドメはやっぱりお弁当箱中心にカバンを探したい！

こんな私がお弁当箱を小さくするのは・・・難しいのかもしれません。


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