☆SnowcatsのFairy Tails☆

ダンス大好きの橋詰祥子と 3匹のふわふわしっぽの白猫王子、シルフィ、ダイヤ、ジークフリートの のんびり日記☆

新学期☆

2016-09-01 20:51:33 | 日常 思ったこと、考えたこと

9月になりました

早いですね。


12の月の中で 別に夏が一番好きって訳ではないんですが 月の終わりにいちばん寂しさを感じるのが 8月だったりします


子供の頃の夏休みが終わりってイメージがあるからなのかなぁ!?





さて。


しょーこの方は 8月28日に 文京シビックホールで開催された 骨髄バンク 命のつどい というダンスイベントに出演しました


骨髄バンクのダンスイベントは K'zダンスのグループで 何回も出演させていただいているのですが……

今回は 初の挑戦がひとつありました


それは……


お世話になっている ソ.ギボム先生のスタジオの生徒としてバレエで参加して、
それから K'zのメンバーとしても参加する というWエントリー


すごく迷ったのですが どちらもすごくやってみたい作品だったし、思い切ってチャレンジしてみよう と。




直前は 両方のリハーサルをハシゴという日もあって 自分が想像してた以上に 体力的にも アタマの切り替えという意味でも大変でしたが……


でも 得たものも2倍だった気がします


頑張ってよかった



こっちが ギボム先生のスタジオで踊ったチャイコフスキー パドゥドゥのバリエーションの衣装





今回は ネイルもこの衣装に色を合わせてみました






ずっと踊ってみたかった演目で 念願のチャレンジでしたが……

ラストの回転が 最後まで自信なくて 舞台袖でギリギリまで足掻いて


でも 本番は何とか失速することなくたどり着けました



もちろん 百点満点の満足ではありませんが
いろんな部分で本番がリハーサル通りにいかなかったのも実力のうち。



もっともっとお稽古をして、
いずれまた チャレンジしてみたいと思っています



そして K'zの方は 7月の舞台で踊った2曲のナンバー(Chicagoの中の Reached for the gunという曲と Free fallingというシンプルだけどステキな作品です)に 加えて
池袋ティップネスの町永一美先生のクラスのメンバーも加わって シルクハットを被ったカッコいいジャズダンスのナンバーを踊りました。




7月と続けて踊ったChicagoの曲は ロキシー役というすごく重要なパートをいただいて 。



最初は物凄いプレッシャーで、私なんかでいいのか 本気で悩んだこともあったのですが・・・・

そこは 腹を括って


マイムの多い人形の役だったので 元の動画を何回も何回も見て

動きをそのまま再現というわけにはいかなかったので どうイメージを崩さず再現するか
どうやったら人形っぽくなるのか
自分なりに研究して。

ビジュアル面も 「人形」という微妙な不自然さをどうやって出そうかと考えた末 金髪のウィッグを被ってみたり。

(これは 実はハマりすぎて あんまり不自然にならなかったという誤算がありましたが・・・)


役作りという部分でもすごくいい勉強をさせていただきました


チャンスを与えて下さった町永一美先生や いろいろ助けて下さったK'zの素敵な仲間たちに心から感謝です





これで 2016年の夏の舞台は全て終了

7月から K'zで参加した骨髄バンクの舞台が3回と

バレエは  

松井亜希子先生の発表会で踊った「リーズの結婚」と



それから今回のチャイコと。

なんと5つものエントリーでたくさん貴重な勉強をさせていただいてました


これで夏休みの自由研究はなんとか提出できたっていう感じかな

今の自分の実力の範囲では ピカピカの合格点とまではいかなくても なんとか及第点には届いたかな!? と思っています。




そして 今日から9月の「新学期」



久しぶりにちょっとのんびりしたいなぁなんて気もするんですが……


でも 性懲りもなく 今月からまた 新たなチャレンジがスタートしようとしています


夏に得たものや 反省点も しっかり次に繋げて
さらに先を目指せたらいいなと思います。

ダンスは終着点がありませんね。

でも そこがいいんですよね、きっと



どこまでいかれるか分かりませんが、
気分を新たにして また次の目標に向けて 頑張っていきたいと思いまぁす


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