今号の付属品は「木製ベースA」。13号までこの木製ベースがB,C,Dと接続用の蝶ネジが付属品。いや別にこんなの5回に分けずに付属してもらっていいんだけど・・(^^;) 時間稼ぎでしょうか?
というわけでジオラマ作りは13号までは特に進みません。で本の記事についてだが今回の目玉は「憧れの鉄道模型 ゆめまち観音(映画)」でしょうか。いつものジオラマの紹介と毛色がかなり違ってジオラマとアニメーションを組み合わせた新映像技術によって作られた映画の紹介である。この映画は浅草を舞台に戦争未亡人の雑誌記者を主人公にした大正・昭和の悲哀の物語。しかも生身の俳優は一切出ない。出てくるのは人形と鉄道ジオラマ。人形アニメなのかと思ったらその人形すら動かない。ではどうやって話を展開するのかと言うとカメラが動く。胃カメラのような特殊小型カメラが模型の間を這いずり回って人形が動いているように見せるそうだ。後は遠近法や光の効果などでリアルな演出をしている。ほほう・・ なかなか面白そうな映画だ。今公開に向けて準備中だそうで公開されたら観に行ってみたい。
「写真でたどる鉄道百景」:昭和30~40年代の国鉄大宮工場の内部写真。
「ジオラマグレードアップ講座」:全工程終了、次回からはジオラマ撮影テクニック。
というわけでジオラマ作りは13号までは特に進みません。で本の記事についてだが今回の目玉は「憧れの鉄道模型 ゆめまち観音(映画)」でしょうか。いつものジオラマの紹介と毛色がかなり違ってジオラマとアニメーションを組み合わせた新映像技術によって作られた映画の紹介である。この映画は浅草を舞台に戦争未亡人の雑誌記者を主人公にした大正・昭和の悲哀の物語。しかも生身の俳優は一切出ない。出てくるのは人形と鉄道ジオラマ。人形アニメなのかと思ったらその人形すら動かない。ではどうやって話を展開するのかと言うとカメラが動く。胃カメラのような特殊小型カメラが模型の間を這いずり回って人形が動いているように見せるそうだ。後は遠近法や光の効果などでリアルな演出をしている。ほほう・・ なかなか面白そうな映画だ。今公開に向けて準備中だそうで公開されたら観に行ってみたい。
「写真でたどる鉄道百景」:昭和30~40年代の国鉄大宮工場の内部写真。
「ジオラマグレードアップ講座」:全工程終了、次回からはジオラマ撮影テクニック。