ファーマーズ・マーケットで、新鮮そうなチャードを購入。
日本では比較的長く収穫できることから“不断草”と言うらしいけれど、こちらのチャードは茎の部分が赤や黄色や白と、色とりどりでキレイ。
サラダや炒め物に良い、ということだけど、サラダだとちょっと葉っぱが硬い感じがして、炒め物だと火を通しすぎたのか、せっかくのシャッキリ感が消えてしまった(涙)
さっとお浸しは、色も変わらずなかなか良かったけれ . . . 本文を読む
ポートランドには世界で一番小さな公園“Mill Ends Park”がある。
市内を流れるウィラメット川のウォーター・フロントにも程近く(SW Naito Parkway & Taylor)、この辺りは何度も自転車や車で通っているはずなのに?と訝しがりつつ、お散歩してみると、道路の中央分離帯に丸いホールが!
1948年、第二次世界大戦が終わり、ジャーナリズムの仕事に復帰したMr. Faganは . . . 本文を読む
去年の観光局のランチョンが行われたのが、このイタリアン・レストラン“Mama mia Trattoria”。
料理はランチョンの参加者が大人数だったため、ブッフェ形式で、熱々を各テーブルまでサーブ、というわけにはいかなかったけれど、メインやデザート等、全般的にはまずまずという感じ。
ただ、お店の内装は、居心地の良いレストランを目指している店主の心配りが伝わってくるような、モダン過ぎず、高級過ぎ . . . 本文を読む
3月31日(水)、観光局によるランチョンが開催された。これは、観光局がボランティアの日ごろの労?を労って無料のランチに招待してくれる、毎年恒例の行事。
私は火曜日のほか、以前は月曜日もボランティアをしていたから、その時一緒だったおじいちゃん&おばあちゃん達との再会も楽しみで、知ってる人、知らない人など、いろいろな出会いがあるのも、ランチョンの良いところ。
基本的に、会場となるお店は、観光局のメ . . . 本文を読む
アメリカ人はピーナツ・バターが大好き!パンに塗って食べるだけでなく、各種料理に入れたり、デザートの具財としても活躍する。
一方、ピーナツの代わりにアーモンドを使った“アーモンド・バター”というのもあって、最近小さなチューブ入りを見つけたので、試してみることに。
正直、味はまさにピーナツ・バターのピーナツがアーモンドになった、というもの。ザラザラしていて、アーモンドのクランチも入っている(入って . . . 本文を読む
昨今、ポートランドにおける警察および警官の職務状況について地元で議論が巻き起こっている。
それというのも、今年1月末に市内で黒人の若者が背後から警官に銃殺され、最近では3月末に精神異常者がやはり警官によって銃殺されるなど、警官の銃による事件が相次いだため。
アメリカでは、“発言の自由”が尊ばれ、とにかく賛成でも反対でも自分たちの意見を表明するべく、市内の各地でデモ行進や警察や市庁舎前での抗議活 . . . 本文を読む
ポートランドでドーナツと言えば、 “Voodoo Donuts”が圧倒的な知名度を誇っているけれど、ドーナツ大好きアメリカ人、他のお店も健在で、地元タウン誌のドーナツ特集では、必ずといってよいほど取り上げられるのが、“Acme Donuts”。
SE(市南東部)Powell通りにあり、我が家からはかなり離れていることから、今まで一度も行くことがなかったけれど、この春休みに念願叶い、試してみること . . . 本文を読む
このお店も、タウン紙の安くておいしい店特集に出ていたもので、ある地元レストランのシェフに、その値段とうまさに大絶賛されていたお店。
“An Zuyen Bakery”は、ベトナム系のベーカリーで、SE(市内南東部)54番通りとFoster通りに程近い小さなお店ながら、お客さんがひっきりなしに出入りする。
店内には、食パンや菓子パンのほか、ケーキやパイが所狭しと置かれ、評価の高いサンドイッチ類は . . . 本文を読む
昨今の経済状況から、各タウン紙等は頻繁に、“Cheap Eat”と称する、安くておいしい食べ物・レストラン特集を組んでいて、それらの情報をチェックするのが私の密か?な楽しみなのだけど、“Lucky Strike”はそれら安くてうまい特集に何度も取り上げられている、ポートランドでは珍しい本格四川料理のお店。
餃子がおいしいと聞いて、早速オーダー。そのほか、四川らしく、麻婆豆腐と坦々麺も。水餃子にし . . . 本文を読む
“Bui Natural Tofu”は、地元紙等に“ポートランドで一番おいしいトーフ”と評価されるベトナム人によるお店。“オオタトウフ”が一番だと思っていた我々としては、試さずにはいられない(笑)
お店は新・中華街として知られる地域にほど近い、NE(市内南西部)のGlisanと76番通りにある。(昨今では、中国系以外にも、マレーシアやベトナム系の移民たちが多く住んで、“アジアン街”とも呼ばれてい . . . 本文を読む