待ちに待ったファーマーズ・マーケットが開催され、また新しい家には申し訳程度だけれどベランダがあることから、今年も家庭菜園を開始!
サニーレタスは、外側の葉から収穫していけば、どんどん中から新しいのが生えてくると聞き、新鮮なサラダがいつも食べられたらいいなぁと思い、購入。ローズマリーは去年、道端から摘んで来たのが挿し木に失敗(涙)、今年は苗を買うことに。サウジの名残で、ミント・ティを手軽に飲みたい . . . 本文を読む
大きな路面電車Maxに乗っていると、毎週土・日に行われるサタデー・マーケット(こちらはファーマーズと違って、生鮮食品ではなく地元アーティストによる工芸品やおみやげ物など)の駅から程近い場所に、新しいカフェができたという看板を発見!自転車なしで行ける範囲のカフェというカフェは殆ど行き尽くしてしまった我々にとっては、かなり興味深々♪
“Purest Café”は、オールド・タウンにある . . . 本文を読む
4月10日(土)、お昼からお花見に行ってきた。
英語母国者を1~2年、英語教師として日本の教育機関に派遣する、日本の外務省(文科省も?)のプログラムがあるのだけど、ポートランド近郊に住むその元参加者たちによる団体(JETAA)が、参加者同士のコミュニケーションのほか、ポートランド在住の日本人や日本に興味のある現地人などとのネットワーク作り等にも力をいれ、様々なイベントを行っており、今回の花見もそ . . . 本文を読む
昨夏地元のパイ・コンテストに殴りこみ(!?)で参加したり、地元ベーカリー主催のパイ作り教室に参加した経緯があるように、私にとってアメリカの国民食であるパイは、食べるのも作るのも好き(もちろん食べるほうが好き笑)!
地元でも評判のパイ屋さんが新しくできたと聞いて、ずっと試してみたかったのだけど、先日その店の前を通りかかる機会があったので、早速買ってみることに。
“Pacific Pie Comp . . . 本文を読む
久しぶりにSE(市南東部)のStark通りを歩いていると、なんともかわいい公園に遭遇!
“St. Francis Park”は、隣接する“聖フランシス教会”が、地域住民への憩いの場を提供する目的で運営されている、プライベート・オウンの公園。
かつて、この公園が騒音や不審者(?)の溜まり場になったことから、一時的閉鎖に追い込まれた時期もあったようで、たて看板には、地域住民の迷惑にならないよう気を . . . 本文を読む
小麦粉を使わない、グルテン・フリーのケーキなどで有名な前述の“Sweetpea Baking Company”にて、二人でイチゴのケーキをシェアすることに。
かなり大きいアメリカン・サイズで、どっしりと重そう。食べてみると、スポンジ部分がスポンジじゃない!?この重さは昔食べた蒸しパンそのもの!クリームも同様にポッテリと重く、舌先で解けるタイプではなく、しっかり甘い。というわけで、我々が想像してい . . . 本文を読む
ここ半年ほど、味覚、特に甘いものに対する好みが随分と変わり、特に以前は目に入れても痛くない!?と思えたチョコレートが食べられなくなったりしたのだけど、それでもチョコを含むスイーツ特集やお菓子の口コミ情報があると、やはり目の色が変わってしまうから不思議(笑)
観光局で仕入れた最新のスイーツ情報を元に、この週末はケーキやお菓子のおいしいカフェで勉強することに。
SE(市南東部)スターク通りには、他 . . . 本文を読む
市内最大級のパウエル書店にほど近いカフェ“Half & Half”。家からもなかなかアクセスが良いのだけど、閉店時間が早いことと、店内があまり広くないため、今まで入らなかったのだけど、たまたま都合が合ったので、お店に入って勉強していくことに。
外から見たとおり、お店の中は狭いのだけど、店員さんは気さくで、コーヒーは(どこのか不明だけど)地元ポートランドでローストされたもの。味はまずまずとのこと。 . . . 本文を読む
前述のイースター礼拝に参加させてもらった“First Baptist Church”は、創立150年以上の歴史を誇る古い教会。建物もゴシック調で重厚な感じだが、この教会では様々新しい取り組みを行っている。
礼拝の形式などが斬新であることは、前述の通りだけど、式典のパンフレットをもらって驚いたのは、東南アジアの文字がところどころ併記されている!この教会では、1970年代のカンボジアからの避難民を受 . . . 本文を読む
今年もイースターの季節がやってきた!
4月4日(日)、ダウンタウンのストリートカー駅前にあり、家からもほど近い“First Baptist Church”のイースター・礼拝にお邪魔してみる。
この教会には賛美歌隊はいないらしいけれど、ピアノの弾き語りのお姉さんが、ポップにアレンジされた賛美歌を歌っていて、伝統的なパイプオルガン&コーラスの他の教会とは雰囲気が随分違う。牧師さんも男女各1人ずつい . . . 本文を読む