ダウンタウンのショッピングモールに入っている“Todai”は、“お寿司事情”に含めるべきか、ちょっと悩んでしまうレストラン。というのも、ブッフェ・スタイルのこのお店、ラインナップにはもちろんお寿司もあるけれど、何ちゃって中華やどこの国の料理か区別のつかない無国籍系サイドメニューなどがお寿司の倍以上の品揃えで、純粋なお寿司屋とは明らかに一線を画しているため。
そのお寿司も、かなり味付けやプレゼンテーションがアメリカナイズされている上、いわゆるエビやホタテといった定番のネタは殆どなく、生もののニガテな現地人に合わせた加熱調理済みの巻物が殆ど。お寿司を期待していくと、日本のお寿司とかなりかけ離れている上、クオリティーも高いとは言い難く、ガッカリしてしまう(涙)
それでも、お店はかなり繁盛しているらしい。というのも、ブッフェの品揃えがかなり豊富で、上記の通り、何料理かわからないけれど、それぞれまずくはないし、一番驚いたのは、デザート・コーナーが充実していること。色々な種類が食べられるように、アメリカにしてはこじんまり作られたケーキ等のスイーツの数々は、予想に反してどれもおいしくて、しかもアイスクリームやフルーツコーナーもあり、最後にきて満足感アップ(笑)
値段はランチかディナーか、また平日か休日で変動するのだけど、平日のランチなら15ドル(一人)。なお、お誕生日の人はもれなく無料らしく、店内のあちこちでハッピーバースデーの歌が聞かれた。ウィキペディアによると、カリフォルニアに本社を置く日系企業が経営しているらしい(日本に支店・本店はないようだけど)。ポートランドに来てすぐ行った切りで、1度しか行ったことのないお店だけど、すっごくお腹が空いてる時には、また行ってもいいかもしれない。
そのお寿司も、かなり味付けやプレゼンテーションがアメリカナイズされている上、いわゆるエビやホタテといった定番のネタは殆どなく、生もののニガテな現地人に合わせた加熱調理済みの巻物が殆ど。お寿司を期待していくと、日本のお寿司とかなりかけ離れている上、クオリティーも高いとは言い難く、ガッカリしてしまう(涙)
それでも、お店はかなり繁盛しているらしい。というのも、ブッフェの品揃えがかなり豊富で、上記の通り、何料理かわからないけれど、それぞれまずくはないし、一番驚いたのは、デザート・コーナーが充実していること。色々な種類が食べられるように、アメリカにしてはこじんまり作られたケーキ等のスイーツの数々は、予想に反してどれもおいしくて、しかもアイスクリームやフルーツコーナーもあり、最後にきて満足感アップ(笑)
値段はランチかディナーか、また平日か休日で変動するのだけど、平日のランチなら15ドル(一人)。なお、お誕生日の人はもれなく無料らしく、店内のあちこちでハッピーバースデーの歌が聞かれた。ウィキペディアによると、カリフォルニアに本社を置く日系企業が経営しているらしい(日本に支店・本店はないようだけど)。ポートランドに来てすぐ行った切りで、1度しか行ったことのないお店だけど、すっごくお腹が空いてる時には、また行ってもいいかもしれない。