1月26日(火)はオレゴン州が提案する法案66と67の是非を問う、選挙の日。
法案の内容は、富裕層からの若干の増税により、今現在運営されている教育機関やその他公的福利厚生を維持しようというもので、税金の徴収と使い道を州民に問うもの。
投票は1月前から郵送で送付可だけれど、直接投票は26日のみ。オレゴン州民は所属する郡に関わらず、どこの投票ボックスでも賛成か反対の投票を行えるため、ダウンタウンに来たついでに投票していこうと、多くの地元民が観光局を訪ね、投票ボックスの場所を聞いていく。図書館の時間外返却ボックスのような投票ボックスには、わかりやすいように旗が立てられ、一番最寄のものは、観光局の真上の広場に設置されている。
投票はマークシート方式で、賛成か反対かの欄を塗りつぶし、2重の封筒に入れて投票するらしい。州内全体でどれくらいの人が投票したのか、結果はどうなったのかは知らないのだけど、ボランティアに来ている人達はみんな投票したようだし、投票箱を探す人の数もそこそこだったから、それなりに注目を集めた選挙だった模様。
法案の内容は、富裕層からの若干の増税により、今現在運営されている教育機関やその他公的福利厚生を維持しようというもので、税金の徴収と使い道を州民に問うもの。
投票は1月前から郵送で送付可だけれど、直接投票は26日のみ。オレゴン州民は所属する郡に関わらず、どこの投票ボックスでも賛成か反対の投票を行えるため、ダウンタウンに来たついでに投票していこうと、多くの地元民が観光局を訪ね、投票ボックスの場所を聞いていく。図書館の時間外返却ボックスのような投票ボックスには、わかりやすいように旗が立てられ、一番最寄のものは、観光局の真上の広場に設置されている。
投票はマークシート方式で、賛成か反対かの欄を塗りつぶし、2重の封筒に入れて投票するらしい。州内全体でどれくらいの人が投票したのか、結果はどうなったのかは知らないのだけど、ボランティアに来ている人達はみんな投票したようだし、投票箱を探す人の数もそこそこだったから、それなりに注目を集めた選挙だった模様。