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中米のそば放浪

中米、エルサルバドルの発見、おかしいと思うものなど写真と紹介。ふらふら放浪の bagabon 今は日本でのんびり生活中。

納得の決勝戦

2010-07-12 | 海外の出来事
スペイン、延長戦制し初の栄冠…1─0オランダ(読売新聞) - goo ニュース

優勝決定戦にふさわしい内容、0:0 で延長にまでもつれ込む。  
延長戦終了の5分前で イニエスタのボレーシュートで決着をつけた。
最後は双方が相手チームの力を認め合った好勝負! 

HIGHLIGHTS & PHOTOS 2010
FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA

これでアフリカ時間、夜ふかしのゲームに蛍の光   

無理やりのタコカルチョ 全試合を当てたのでまた他のゲーム予想にも引っぱりだされることにもなるのだろう。


次回ブラジル大会まで各国チームがどのように技術を磨いてくるか
4年後には新しい戦い方をどう変え工夫をしてくるかも楽しみとなった。


当てたタコに八つ当たり

2010-07-09 | 海外の出来事
タコに“イカ”った!ドイツ国民八つ当たり(スポーツニッポン) - goo ニュース


ドイツの勢いを抑えパワーを寸断したスペインが1:0で勝利

タコのパウルが的中・ゴール 勝利チームをまた当ててしまった。

「タコがサッカー分かっているのか?」「ボール扱わせればうまいらしい」
「脚で掴むことぐらいしか無理やろう」「いやいや、しっかり 置くとパス」 


今までのタコ占いの予想のゲーム結果流れには喜んでいたドイツ人、
今度はタコが原因で負けたとゆでダコのように怒っているらしい。

間違えて叱られるなら納得できるが、ちゃんと当てて怒られたら身の立つ瀬がない。
かなわんわ、一体どないしたらええの? 好かんタコ!


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いよいよ頂上決定   
優勝決定戦は スペイン:オランダ (12日 3:30)
3位決定戦は ドイツ:ウルグアイ (11日 3:30)

次の予想は タコに勝てますか???

何れも決勝戦

2010-07-07 | 海外の出来事
欧州躍進にプラティニ喜ぶ 影の立役者は空飛ぶオランダ人 <ゆるふわサッカー☆感戦記>(gooニュース) - goo ニュース


さあ今夜(というか明朝)は「ドイツ対スペイン」! すでに暢気な立場の英BBCは先ほどから、「今大会のドイツの試合結果をずっと正確に予想してきた、タコ(はい、蛸です)は、スペインが勝つと言ってるよ」と、あっけらかんとした感じで放送しています。 


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タコの頭も信心より?! まことに柔らかいタコ占い。  

タコが入ったほうが勝利チームとの予想らしいが今まではドイツチームの勝ちを当ててきた。
意図的にドイツの箱に餌か匂いでも特別多くつけているのでは たこひいきとも言われていた?
しかし次の試合はスペインの箱へ入り込んだのでスペインが勝つ予想となった。
ドイツは信じ続けるべきなのか無視するべきなのか。


ここまでの闘いぶりではスペインよりドイツのパワー・スピードが上回っているように思うが3時間後のゲーム開始が楽しみ。  


幕切れPKドラマ

2010-07-03 | 海外の出来事
ウルグアイ、PK戦でガーナ下し40年ぶり4強(読売新聞) - goo ニュース

延長終了時に触らなければゴールになるシュートをウルグアイは仕方なくハンドで止める。
ここで万事窮すと誰もがガーナの勝利と思ったペナルティキックであったが
キッカーのギャンのシュートはバーにはじかれる。上手の手より水が漏れる。  

天国と地獄はボール一つ。   
一度は負けを覚悟したウルグアイが生き返り、延長戦後のPK戦を4:2で勝利。
この間のPKミスに関わった5人の選手は生きた心地がしない瞬間であり長い時間にも感じたことであろう。


日本:パラグアイ戦以上に絶体絶命の波乱とどんでん返しの幕。

その前のオランダ-ブラジル戦では優勝候補と言われ、ランキングNo.1にふさわしい順調な
戦いぶりを見せてきたブラジルが先制点をあげたにも関らず2:1で逆転負け。油断大敵 

 W杯では本当に何が起こるか分からない。


FOOTBALL
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ゼロからスタート

2010-07-02 | 海外の出来事
本田「グループリーグ敗退も16強も一緒」(読売新聞) - goo ニュース


名門と言われても甲子園出場だけでも大変な高校野球と似ている。 
グループリーグに顔を並べるだけでも大変なこと。 
またその中で1ゴール、1勝をあげることも簡単なことではない。  
その中で抜け上がってトーナメントで試合を出来たことを大いに評価する。


本田選手としては残念がったり悔やんでいるよりももっと上を目指したい
目指せる気持ちを表した意欲の言葉なのであろう。
高校野球でもエースひとり、ホームランを打つ強打者がいるだけでは目立ちはするものの
勝ち上っていくにはチーム全体の技術レベル、総合力が求められる。


チームは出場に価するチーム力を持ってワールドカップへの出場権を獲得し成績を残した。
今回世界32ヶ国から16強にまで進めた。と言っても次にトーナメントからのスタートが
保障されているわけでもなくその実力に近づいたと言う一つの指針にすぎない。

負けたと言っても卑下することなく自信過剰にもなることなく現実の力を認めることだろう。

各国一部の選手は力を保ち登場するだろうが日本も含め同じ選手が出てくるわけでもない。
果たして4年後どう新旧メンバー勢力地図が変化するのかも分からない。

足りなかったところを補い、技術を伸ばし連携力を高めるのみ。
他人が言うは易く行うは難し。

それでも好きなことを追求し続ける人に勝手ながら託し求めるしかない。


帰国選手の会見インタビューでは高校生のように誰もが優等生の返答でサッカー協会も安心、
岡田監督の発言も立派で好印象、全員相当株を上げた。



こちらにはコメンテーターや解説者へのメッセージ意見が記されています。
ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ【週刊 上杉隆】

善戦ながら日は沈む

2010-06-30 | 海外の出来事
日本、ベスト8逃す…PK戦でパラグアイに敗れる
2010年6月30日(水)01:41

(読売新聞)
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第19日の29日、決勝トーナメント1回戦のパラグアイ(グループリーグF組1位)―日本(E組2位)戦が行われ、0―0のまま今大会初のPK戦にもつれ込んだ結果、パラグアイがPK戦を5―3で制して初の8強入りを果たした。

 PK戦はパラグアイが先攻。日本は3人目の駒野のボールがクロスバーに嫌われて失敗となり、パラグアイは5人全員が成功させて死闘を制した。

 日本は、過去の最高成績だった2002年日韓大会と並ぶベスト16で今大会を終えた。

 試合は、前半はパラグアイがやや優勢。互いに決定機もあったが、チャンスを生かせなかった。

 後半に入り、日本は岡崎、中村憲、玉田を投入して攻撃陣を補強したが、パラグアイの堅守の前にゴールを割れないまま。攻勢を強めたパラグアイの得点機も、GK川島が体を張った好セーブで失点を防いだ。

 日本がW杯で初となる延長戦に入った後も、両チームのDF陣が最後まで集中力を保ちゴールを死守した。

以上読売新聞より転載bagabon
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あと1歩でゴールの場面も何度かあったが日本-パラグアイ両チームとも
ディフェンス、キーパーがよく守りぬき延長時間を含め120分でも決着つかず。

各チームとも堅い守備を世界に見せつけはしたが、日本は惜しくもPK戦で涙をのんだ。
勝てそうでも勝てない、これがワールドカップに立ちはだかる壁の高さとも言える。

更に4年間の修行練習を重ねて出て来いということであろう。
一歩づつ差を詰めてベスト8狙いはまた次回への挑戦関門となった。


1次を突破で世界のサッカーの舞台に上がることも出来ただけでも大変なこと、
今回の日本チームの戦いぶりはアフリカ、ヨーロッパ、南米にも存在をアピールできた。


日本を破って勝ち上がったオランダやパラグアイがどこまで勝ち進むのかも別の楽しみ。


FIFA WORLDCUP SOUTH AFRICA

まぼろしのゴール

2010-06-28 | 海外の出来事
誤審?当事者ランパード「科学判定導入」求める(読売新聞) - goo ニュース

ドイツ―イングランド戦で微妙なゴール判定があり、試合の流れを左右した。

 ドイツの2―1で迎えた38分、イングランドのランパードが放ったシュートはバーを直撃。ボールは下へ落ち、ゴールラインを越えたように見えた後、跳ね返り、再び落下した。しかし、主審と副審は得点を認めず、〈同点ゴール〉は幻と消えた。

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ゴールのバーに当たってゴールの地面をはねて再度バーに当たりゴール外の地面に当たるという複雑な反射ボールの動き。一瞬のことで目では追い切れなかったともいえる。
中に入ったボールが外へ出てくるはずはないとの常識的な判断からノーゴールとしてプレイは続行された。 

同点ゴールになっていればその後のイングランドの勢い攻め方からゲーム展開も違っていたかもしれない。 



人が離れた場所や見えない死角でのプレイやボールの軌跡にも瞬時にジャッジを下さねばならない。
当然人の目による判断に限界もあり間違いもまれに起こる。 

人の手が神の手に変わったこともあった。今回もブラジルがゴール前の競り合いトラップで
しっかり腕に当たってからゴールシュートにつながった。
確かに人の目で見る限りは判断が難しいとも言える。


ボールを追いかけて全速力で走りぶつかり合うことは常であり足元のボールに向けて双方の足が飛び込み絡む。飛んでくるボールを止める際に身体に近い部分で腕に当たることもある。サッカーを愛し必死で守る選手たちに雑念はないかも知れない。

しかしシャツや腕を引っ張るのは目にもまずい。
わざと相手を押したり足を掛けたりの行為もある。見つかればファウルになる。
逆に少し相手の足が触れただけでペナルティキックを得るために大きく引っかけられた振りをして転倒するシミュレーション策士も現れる。  

どれだけ強い力で押したり邪魔をしているかまた足を入れたかの度合いはスロービデオ映像でも分かりづらいものも多いしキリがないないだろう。
あまり厳密にファウルを取り過ぎるとゲーム進行が途切れ途切れになってスピード感がなくなる。


攻めても蹴っても1試合で1ゴールを決めるのが大変なサッカーで入ったか否かは重要なポイントである。
決定的なゴールの場面で判断に困る場合は映像確認を取り入れるのも誤審を防ぐ手段として取り入れてもよいかと思う。 
審判が責められたり石をぶつけられることもなくなる。選手にとってもファンにとってもより納得できる筈である。

スポーツ競技の審判の目は絶対としてミスジャッジもあって仕方がないもの、
そんなこともあるさと誰もが受け入れるならそれもサッカーゲームの楽しみ方であろう。

南米地理

2010-06-26 | 海外の出来事
南米5チーム全てがワールドカップリーグ戦を勝ち上がる 

ブラジルからパラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、チリと陸続きで行ける。




ラテンのチーム試合運びに特徴があるので何れも興味深い。


ウルグアイ:韓国  前半開始早々ウルグアイ1点リードのままで後半に入る。 

パラグアイ:日本

アジアのチームが頑張って勝ち残ってもらうとアフリカや南米を始め世界の注目も浴びる。

アルゼンチンメキシコ
ブラジルチリ
 
早い積極的な攻めの戦い方、個人技を見るのはチリやアルゼンチンが面白そう。 

決勝トーナメントへ進出

2010-06-25 | 海外の出来事
日本、決勝T進出…3─1でデンマークに快勝(読売新聞) - goo ニュース

2010年6月25日(金)05:21

(読売新聞)
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日の24日夜(日本時間25日未明)、グループリーグE組の最終戦、デンマーク―日本戦が行われ、日本が3―1で快勝した。

 日本は、勝ち点3で並ぶデンマークとの直接対決を制し、2002年日韓大会以来2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。

 日本は17分、本田がFKでゴール左隅に決めた。

 さらに、遠藤が30分、ゴール正面からFKをゴール右隅に直接放り込んで2点目を挙げた。

 これに対し、デンマークは81分、トマソンのPKのこぼれ球をゴールに押し込んで1点を返したが、反撃もここまで。

 日本はなおも87分、岡崎が3点目を決め、粘るデンマークを再び突き放した。


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本田のFKシュート先制点、遠藤も弾丸シュートが気持ち良く決まり2点をリードして前半を幸先よく折り返す。
相手に1点許すもダメ押しの1点で突き放し デンマークに十分差をつけたまま終了。

見ているほうにとっては気分良く安心して見ておれたゲーム運び。 
攻めも守りも動きがよく最高の出来、次は南米パラグアイともよい試合になりそう。
このような試合が出来れば決勝にも欲が出てくる。 GOOD LUCK !

今日の日本の朝は元気で迎えられる!!!  

1次リーグ戦を抜けるのは

2010-06-22 | 海外の出来事
チリ1-0スイス チリ、守りをこじ開ける(共同通信) - goo ニュース

2010年6月22日(火)01:20

(共同通信)
 チリが攻め、スイスが守る。両国とも持ち味を出したが、チリが相手の重厚な守りをこじ開けて得点した。後半30分、最終ライン裏に抜けたパレデスが右クロスを送り、ゴンサレスが頭で決めた。スイスは前半31分にベーラミが一発退場処分。引いて人数をかけて守備し、最終ラインは空中戦で上回る粘りを見せたが、守りきれなかった。(共同)

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攻撃の手を休めないチリにスペインを破った攻守のスイスの素晴らしい攻防戦、
非常に見ごたえのある試合だった。スイスが堅く守っていたが1人退場者を出したのもこたえた。

同じグループGでのポルトガル-北朝鮮は前半北朝鮮も頑張っていたが後半はポルトガルの
絵にかいたようなゴールラッシュで7:0 こんなに点の入る試合もあるものだ。


開幕前に 朝日新聞の土曜版の「beランキング」に、ワールドカップの優勝国の予想が出ていた。
日本人専門家9人で各人が優勝する可能性のある国に点を入れ、それを集計したものとのこと。

その下馬評では 1位ブラジル(285点)2位スペイン(175点)3位ドイツ(120点)
4位イタリア(90点)5位イングランド(85点)6位アルゼンチン(70点)7位フランス(20点)
8位オランダ(15点)8位セルビア(15点)10位コートジボワール(10点)。


一次リーグ戦突破を確定したチームもまだ少ないが、ここまでの闘いではブラジル、アルゼンチン、チリ、オランダが実力を出している。
残るとゲームが面白くなりそうなのはイングランド、アメリカ、ポルトガル、スペイン、ドイツ、セルビア、イタリア、スイス、パラグアイなど。


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ワールドカップ2010南アフリカ大会優勝オッズ

他速報
日刊スポーツ 南アフリカW杯