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てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

大阪タイフェスその3

2011年06月20日 | Japan Tour2011
チェックアウトしてとりあえず串カツで朝ごはん


大阪は不思議なところです


明治の遺構だと思う




電車で十八番のたこやきを食べに行く




大阪市水道記念館が側にあるので見に行くことに




1914年(大正3年)竣工


中は資料館になってる





www


駅に戻りましょう




ふと入ったコンビにのトイレにこんなものが


ふむふむ


流石大阪、中身が面白いw








大阪って不思議w

その後、西成地区を車で見学


とても書けない雰囲気で、日本にもこんな所があるのか、とかなりショックを受けました。。。。

大阪タイフェスその2

2011年06月18日 | Japan Tour2011
宿を出てタイフェス会場へ向かう。


南港の会場建物に着くとタイ国旗が目に入る


日本国旗とお揃いで♪


会場到着


ステージ前




なつさん来てるかと思ったらいなかったー


ぷろぐらむ






大阪のタイ好きさんのところに合流したり、京都のマイミクちゃんとあったり、
タクぽんさんも合流して、ビール飲んだりカオソーイ食べたり。

お待ちかねのLIVE


パナッダーの衣装は謎ってたけど、歌はやっぱり凄く良かった


大好きなこの曲も聴けたし大満足♪


Techinは省略(笑


パラポンの昔の曲は本当に名曲揃いで聴いてて本当に幸せ


なぜか最後にナムチャー

曲が出たり出なかったり、
最後の最後にZAZAバージョンのJIJAのイントロ来たけどぶったぎられて終了。

みんな出てきてThaiForJapanの曲を歌ってたけど、みんなあまり知らないしぐたぐた


全体的に盛り上がりに欠けるし、ぐたぐたなコンサートだった

終わった後、串揚げくいに、かすうどんもしっかり食べた


2度漬け禁止って書いてあるんだろうけど、どの角度から見ても「串かつソース漬けないでください、有難うございました」になってたw


タイカラ探すも見つからずで解散。

Photo By PowerShot

大阪タイフェスその1

2011年06月16日 | Japan Tour2011
今年は代々木のタイフェス行けなかったんでオノマン、ほっしーさん達と車で大阪タイフェスへ遠征。
9時ごろだったかな!?大阪に着いたんだけど、観光→宿でシャワー→タイフェスを選択した僕は中之島の卸売市場側の端から観光スタート。

堂島大橋 1927年(昭和2)竣工




水受けがあるんだけど、水が流れてたのかな!?


さきにすすむ



大江橋 1935(昭和10)年竣工


日本銀行大阪支店旧館  1903年(明治36年)竣工


大阪府立中之島図書館 1904年(明治37年)2月


今回、時間があったので中に入ってみたら凄かった。
申請したら撮影許可くれた


ドーム部分が半端ない







一眼持ってくればよかったなー、とかなり思った






大阪市中央公会堂 1918年(大正7年)10月 竣工


てっぺんにこんな可愛いのいたんだ!


大阪証券取引所:旧市場館 昭和10(1935)年竣工 但し外観保存


北浜レトロビルヂング(旧桂隆産業ビル) 1912年(明治45年)竣工


のっぽビルに挟まれてなんかかわいい


新井ビル 大正11(1922)年 竣工 お菓子屋さんが良く似合ってた


三井住友銀行大阪中央支店 1936年(昭和11年) 竣工 銀行らしい建物だね


高麗橋野村ビルディング 1927年(昭和2年)竣工 戦後の増築部分が一目でわかるね!


生駒ビルヂング 1930年(昭和5年)9月竣工


元町駅から電車に乗りいつもの宿へ向かいました。

photo by powershot

名古屋タイフェス2011

2011年06月10日 | Japan Tour2011
5月第4週末、オノマン&ホッシーさん&ホッシーさんの友達と名古屋タイフェスに行ってきた。
11時ごろに車で新宿を出て八王子から高速に乗り一路名古屋へ。
途中のSAでえびらーめんを食べる


朝、名古屋に着くとやはり雨。台風2号が日本に接近してたしね。

とりあえずスーパー銭湯へ。
雨に打たれながらの露天風呂は気持が良い♪
一階にあるスガキヤでとんこつラーメン


台風の影響で5時には完全に終わるというので早めにタイフェス会場へ。やっぱり規模は大きくない。


そして2時ごろで既に叩き売りを始めているお店も。
久しぶりのカオカームー


ガイヤーンとビアシン


ヤムママーとビアリオ


お待ちかねのLIVE
頓挫したー、じゃなくてトンザスター


歌ってるときに眉毛を上げるんだけど、どうしてもタモリのまねするコージー富田が脳裏をよぎるw

「髪切った?」


「おひるやっすみのうっきうきウォッチン」


グラサン取ったら神無月に見えてきてw


持ち歌がないので全部カバーだったんだけど、PUBの定番曲ばっかで良かった。
東京だったら僕のまわりの盛り上がり方は半端じゃなかっただろうなー。

そしてニコル。初めてタイ買った「テープ」がニコルだった。もう10年も前だね。
アラフォーとは思えない可愛さ


そして観客の中に入って行き写真を一緒にとってあげてて、その時の囲まれ方が尋常じゃなかった。でも何度も行くところが流石。


ブッサバー聴くとタイを好きになりたての頃の気持がこみ上げてきて、なんか甘酸っぱくなる。


Special Album「Seven」とPCに入ってたニコルの曲をIphoneにいれちゃったよ。


タイフェスも終わり、最後に矢場とんで味噌カツ食って帰りました。




Photo BY iphone&PowerShot


GW九州旅行0507その④門司港の夜→小倉→東京へ

2011年06月09日 | Japan Tour2011
8時半のフェリーに乗って門司に戻って着ました。
いそいそと9時ラストオーダーのジンギスカンのお店へ。
なぜジンギスカンの店へ行ったかというと、大正時代~昭和初期に生産された「サクラビール」の復刻をやっていて、それが飲みたかったから。
サクラビールとラムチョップと小フグのから揚げで乾杯


もしかしたら22時でライトアップが終わるんじゃないかと思って急いで門司港駅へ、


1914年(大正3年)竣工 色々な現存している駅見てきたけど、門司駅の凄さは途出してるね。


旧門司三井倶楽部 1921年(大正10年)竣工 この建物撮ってる間に22時になり全ての建物のライトアップが終わった、危なかったなー。


再度海の方へ


ダブル橋~


夜の風景


北九州市旧大阪商船 竣工1917年(大正6年)


駅へ戻り、じっくり内部鑑賞


帰り水。看板曰く、戦前の海外旅行者をはじめ終戦後の復員や引揚の人達が、
門司に上陸して安堵の思いで喉を潤したところから誰いうとなく「帰り水」とよばれるようになりました。




奥は洗面所、やはり低い


幸福の手水鉢、戦時中の金属供出も免れている




そろそろおわかれの時だ




キエジモラナウヤサ


小倉駅に到着、ロッカーに預けておいた荷物をひっぱり出し、街の方へ。
ビルの中にある駅は無性に好きだ。むちゃくちゃ感がたまらない


宮崎でも気になっていた「たべあるき味100選」の看板を掲げる店で最後のトンコツラーメン


24時の深夜バスで12時間半かけて新宿へ戻った。
サービスエリア以外ずっと寝ていたので感覚的には2時間くらいで着いた。

九州旅行の〆として最後にチキン南蛮を食べて帰宅した。



GW九州旅行-完-

GW九州旅行0507その③下関

2011年06月07日 | Japan Tour2011
関門海峡人道へエレベーターで降りる。780メートル歩けばそこは本州。


ランニングしてる人がいっぱい。本州と九州を1日に何往復もするランニングって何か不思議だね!
本・九州の股またぎ!


地上へ出ると、そこは下関。

源 義経・平 知盛 像


これを撮ろうと思ってレンズ換えるときに魚眼を落とし、後日病院行きに・・・修理に2万かかった(´;ω;`)ウッ…

下関には子供の頃に2度来ていて、そのときのビデオを最近親と見ていて、その時の場所にどうしても行ってみたくなった。
橋が左に見えて、ケーブルの束のモニュメントがある場所。
人道の前で話している人に聞くと高速のSAの中、との事。
行き方を教えてくれただけでなく、なんとそこまで送ってくれるって!
外国なら怪しいから断っちゃうけど、日本なら好意に甘えちゃいます!
地元の人向けに地上から無料で徒歩にて入れる道があって、そこまで送ってくれた。有難うございます。

そして念願の場所へ。


携帯で写真撮って母へ送信。
「数十年前の家族の顔が見えてきました」っていう返信がきて、ほんわかしたけど、帰らない日を思うと切なくなった。

下山して歩いてフェリー乗り場へ向かう。
亀山八幡宮


ふぐ供養像



関門ビル 1931年(昭和6年)竣工 暗いですなー。


下関市南部郵便局 1900年(明治33年)と 秋田商会 1915年(大正4年)竣工


次来るときはお昼に来て近代建築巡り&乃木神社参拝をしたい


船で門司港へ戻ります


5分位であっという間につきます。


次回で完結!!



GW九州旅行0507その②門司その2

2011年06月06日 | Japan Tour2011
メモリーカードが2枚目に突入。こちらのデータは無事だった。


陸地から水面に降りる階段っていいな~。忘れ去られてるけど生活を強く匂わす存在。


夕方前




旧門司税関  1912年(明治45年)竣工


国際友好記念図書館 これは復元だしあまり興味なし


NTT門司営業所 1924年(大正13年)竣工 かっこいい・・・


めかり公園 第二展望台へ。バスがわからないので、直線距離で変な道を登りに登り行ってきた。
門司を一望


関門橋


ホントはここから関門橋の夜景が撮りたかったんだけど7時前まで待っても暗くならず。


この先の時間配分を考えるともう待てないので諦めた。道も良くわからなかったし。


車道を歩き下山し、橋の懐へ


人道入口に到着




もう向こうは下関、これから歩いて渡ります。


つづく


GW九州旅行0507その①博多市内から門司へ

2011年06月04日 | Japan Tour2011
泣きたい程ショック・・・
この日の夕方まで撮った写真のデータがPCから消えてた・・・
復元しても3枚しか見つからず。なので書く気がなかなか起きなかったけど、この旅行記終わらせないと次のが書けないので進めます。

タイランドナイトの後、5時まで遊んだけど8時半にしっかり起きてホテルをチェックアウト。
博多駅のお隣の駅へ行き、東公園へ。

日蓮聖人像、元寇資料館、東郷平八郎の像を見た。
亀山天皇像はかろうじてコンデジに残っていたよ。


ホントは高台の上にいらっしゃるんだけど、花と一緒に撮るのにはズームが必要だったのでコンデジで撮ってた。良かった。

駅前でとんこつラーメンを食べて門司へ。駅からの眺め


この右手にある建物が昔のサッポロビール(旧サクラビール)の工場跡。
隣にある大正時代の事務所と併せて凄い迫力だった。赤レンガでこんなに高層で幅広の建物を見たのは初めてだったかもしれない。

見学をすませ、門司港駅へ。
関門連絡船通路跡が凄く良かった(個人的に)んだけど、写真残ってないもんなー(´;ω;`)ウッ…
2階も見れてないし、また行けばいいさ!

九州鉄道記念館を見たり、海峡ドラマシップを見たり。
お昼は焼きカレー


↑と↓2枚が救出できた写真。だけどボツで消してた写真だった・・・




門司その2へ続く

GW九州旅行0506その⑤ダイスケさんと再会&タイランドナイト

2011年06月02日 | Japan Tour2011
夕刻、タイ在住時代の盟友ダイスケさんと2年位ぶりの再会。
タイランドナイトの会場へ。


九州大学の生徒が主催のこのイベント、ダイスケさんにネット経由で相談が行き、ダイスケさんから僕に相談が入り
「GWにシンガポール行けなかったら九州行くかもしれません、なーんちゃって」が現実になり、DJをすることになった。
なんとも不思議な流れですな。

会場のBrick Barというお店に入ったら天井広い!タイ観光庁協賛によるタイのポスターがいっぱい張ってある!
ミラーボールを取り付けてる!リハーサルしてる!!
思ってた以上の準備にびっくり!

ダイスケさんと屋台に行ってちょっと飲みたかったけど難しそうだったので
僕は店を出てラーメン屋を探すことに。

2時間前に同じく東京から来てるとひたんが「なんとかっていうお店で飲んでる」って言ってたお店の前を通った。
まさかと思ったらとひたん居たw
声をかけるわけでもなくいきなり会話に入って行ったらめっちゃ驚いてたけど、めっちゃ酔ってたw
後でイベント来るとの事だったので、とりあえず僕はラーメン屋へ。


8時ちょっと前に会場入りしてイベントスタート。とにかくビールを飲んであっためる。
会場には人一杯、タイ人も相当いる。


9時から自分の番になったので、ガチのPUB定番曲+αで挑んだ。
どんどん盛り上がってくるのがわかって、僕もビールをどんどん飲むw
タイ人の大合唱がフロアからどわーっと聴こえて、まわしててかなり気持良かった!!!

ダンスショーケース以外のプレゼント当選会等ではまったりした音をかけて、その後20分のPLAY。
アジディス節バリバリでまわして、正直もっとまわしたかった。
最後自分もフロアに行き、タイ人が「めっちゃ楽しい(マンマーク)」って言ってるのが聞こえて嬉しかった。
とひたんは人気者になってましたw

意外なことに福岡にタイカラはないらしく、タイ人ワイルンの発散の場所がないらしい。
そんな中開催されたイベントだったので、キャパ60人の箱に蓋を開ければ120人のお客さん。
大x2成功のイベントだったと思う。そして大学生だけあって皆パワーあるなぁ~と(笑

終わった後、ダイスケさん+主催グループと飲みに行き朝まで飲んで、〆にラーメン食べて5時ごろホテルに戻りました。

GW九州旅行0506その④筥崎宮

2011年06月01日 | Japan Tour2011
香椎宮の後、日本三大八幡宮の一つである筥崎宮へ




社表は


東郷平八郎の書でした






醍醐天皇書の敵国降伏


元寇の際、蒙古軍を撃退した神風は、当社の神徳であると言われているらしい
なので元寇にまつわるものがあった


上の写真の左奥にあるのは元寇の歌碑、明治25年に発表された、好きな歌の一つ。勇気が出る歌だね。


皇紀2600年記念


さざれ石


楼門の上に敵国降伏、凄い門構え