みなさんこんにちは。(^^
TGSの9月25日の入場者数が発表されました
入場者数は6万4164人で、昨年の5万3935人を
10229人も上回っていたようです。
どおりで人が多すぎなわけです(^^;
こちらの記事では私が実際にプレイしてみたソフトの
感想を書いてみたいと思います。
・ぷよぷよフィーバー(PSP)
PSPの横長画面を生かした構成になっていて
コンピュータの行動がよくわかるようになっています。
その他は普通の「ぷよぷよ」でした。
・どこでもいっしょ(PSP)
PSPの綺麗な液晶のおかげで台詞の漢字が読みやすく
電車の中や純喫茶など色々な場所へお出かけできる上
「持ち物」を集めて他のプレイヤーと交換できるなど
まるで据置き型ゲーム機並の内容となっています。
・麻雀格闘倶楽部(PSP)
これは当日たまたまプレイしたのですが、面白くて
結構長く遊んでしまいました。ルールの変更が可能な
ことや、途中中断が可能・自分や対戦相手のどのよう
な牌を打ったかの記録が可能・PSPの無線通信機能を
使ってゲーム途中の乱入が可能になっていたりと盛り
だくさんの機能が搭載されています。
ちなみに私が一番感心したのはゲーム画面の右下に
「現在時刻」が表示される点です。これは親切だと
思いました。なお、このゲームは元となっている同じ
タイトルのアーケード版と何らかの形で連携すること
も考えているようです。
アーケード版とネットワークを通じて対戦できると
面白いと思うのですが。
・天外魔境3(PS2)(TGS体験版)
天外魔境1・2をやってきた私としてはPSPの次に期待
して1時間並んでプレイしました。TGS版は地上から
洞窟の中のボスキャラを倒すまでをプレイできるの
ですが、洞窟と地上を移動する時や戦闘が終了する度に
読み込みを行ってしまうため、完成版は「天外魔境1」
並の読み込みの多さになってしまうのではないかと不安
を感じてしまいました。この出来では発売日が「来年春」
という曖昧な表現になっているのも納得でき、「まだまだ
完成にはほど遠い」内容でした。