でじたるな部屋(更新終了)

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ご愛読ありがとうございました。

デジコレ(2)警視庁捜査二課シリーズ

2004年08月13日 19時59分55秒 | デジタルコレクション
前回、私のゲームコレクション「伝説のアクション
ゲーム70s」シリーズをお伝えしたところ、私の
脳内(?)では大変な評判となったため、装いも新たに
デジタルコレクション略して「デジコレ」シリーズと
して、時々お伝えしていくことに勝手に決めましたので
宜しくお願いします。

さて、今回のコレクションですが、太陽にほえろ・
西部警察・噂の刑事トミーとマツなど数々の刑事ドラマ
の影響を受け、誰もが一度は刑事になることを憧れた時
が一瞬でもあると思います。

今回はそんな欲望を少し満たしてくれるかもしれない
ユージンから発売されている「警視庁捜査二課 PART2」
の中から私が持っているコレクションをお見せしたい
と思います。

ちなみに私は過去にやってみた占いで、組同士の闘争に
遭遇しその流れ弾に当たって「なんじゃあこりゃあ!」
と叫びながら死んでしまうらしいので、まさに「太陽に
ほえろ」に出演し殉職していった「ジーパン刑事」その
ものですね。デジタルのジーパン刑事なので「デジパン
刑事」・・・「海パン刑事」みたいでいやです。(涙

いやなことはすぐに忘れ(^^;早速実物を紹介したいと
思います。


各アイテムはこのようなカプセルの中に入っています。




まず初めは犯人逮捕に欠くことの出来ないアイテム
「手錠」です・・・といっても親指にしか入らない
「親指手錠」ですが・・・(汗



質感は金属のようですが、実際はプラスチック製です(汗
一応カギも2個付いてまして、鍵穴にカギを入れ回すと
外れるようになっています。

しかも手錠本体下側に付いているレバーを操作すると
カギが無くても外れるという「手錠」の役割を無視した
画期的な機能も搭載されていますので、万一カギを
無くしたとしても安全です。(いいのだろうか(^^;

刑事になったつもりで犯人役にかけてみると刑事ごっこ
のリアリティが増すと思います(おい

ただし、あまり強く手錠をかけてしまうと親指が痛く
なってしまうので、気を付けて下さい<経験済み(爆



次に、刑事の醍醐味である「張り込みセット」です。
ちなみにどれも実際に食べたり使ったりはできません(^^;



画像に写っている物の内訳は下記の通りです。
双眼鏡
張り込み相手の部屋を除くのに欠かせない代物です。
しかし、一般市民が使うと単なるのぞき趣味です(汗

アイマスク
やはり張り込みは24時間体制ですから交代で仮眠を
取らなければならないですが、必ず夜眠れるとは限り
ません。そんなときこの「アイマスクーー」(ドラ○もん風に)
があれば心地よい睡眠が約束されるでしょう。

アンパンと牛乳
老刑事と若い刑事が張り込みをしていて、気合いを入れすぎ
お腹がすいた若い刑事に対して老刑事が「これでも食え」と
アンパン牛乳が入った紙袋を差し出す・・・
お約束ですね(笑)

なお、アンパンは「浅草 遊神屋 アンパン」で中身は
「つぶあん」・牛乳は「ユージン乳業」製で生乳100%
だそうです。(笑)



次に私が2番目に欲しかった「誘導ライト」です。
本体はこのようになっています。



なんと、この誘導ライトは本体についているスイッチ
を入れると本当に点灯するのです。



こちらが点灯した状態です。



これで夜間の検問の時にも安心ですね。と思ったら
大間違いなのです。

この誘導ライトは大きさが6cmくらいしかないので
たとえ手に持って振ってみたとしても、携帯電話の
アンテナの先端に付ける照明くらいにしか見えないので
命の補償は出来ません。(^^;;

しかも内蔵されている電池が交換出来ないという致命的
な欠点まで持ち合わせています(笑)

ちなみに説明書にも「電池が無くなった後アクセサリー
としてお使い下さい」としっかり書かれていました(笑)

液漏れとかの心配は無いのでしょうか(^^;


以上、突っ込みどころ満載の「警視庁捜査二課 PART2」
シリーズの紹介を終わります。

興味のある方はぜひ近所のガチャガチャへどうぞ。
実用性は一切補償しませんが。(笑)

追伸:一番欲しかったのは「警告サイレン」です。

関連リンク
「警視庁捜査二課 PART2」(ユージンwebページ)

デジタルのゲームコレクション

2004年08月08日 20時00分06秒 | デジタルコレクション
このBLOGをごらんの皆さんこんばんは。

今日は皆さんに私が持っているゲームコレクションを皆さんにお見せ
したいと思います。



まずはエポック社の「魚雷戦ゲーム」です。

このゲームは2人で交互に玉を打ち合い、両端にある「潜水艦」を
落としていくゲームです。







そしてもう一つが当時一斉を風靡した「野球盤AM型」です。

これはもう説明の必要の無いほど有名ですね。2人で攻撃と守備に
分かれ、野球を疑似体験できるゲームです。

「野球盤」の中にはボールがバットへ向かう前に盤に穴が開いて
消えてしまう「消える魔球」がある物もありました。




今回はこの2つをご紹介しました。
以上でデジタルのゲームコレクションの紹介を終了したいと思い・・・・


ちょっとまったーー!






びっくりしました?(笑)


ここまで見てなにかおかしいと思いませんでしたか。
えっ?普通のゲームじゃないかって?


実は上で紹介した物は
セブンイレブンで「伝説のアクションゲーム70s」
という名前で200円にて販売されている
「ミニチュア」なのです。



このようなカプセルの中に入っています。






信じられない方もいるかもしれないので、証拠の画像を掲載します。






1円玉が無ければ大きいものだと思ってしまう人がいるくらい
良く出来ていますね。

一応、プレイできるようにはなっていますが、大きさが小さいため
本物と同じように遊ぶのは無理だと思います。

これにてエポック社から発売されている
「伝説のアクションゲーム70s」の紹介を
終わりたいと思います。

楽しんでいただけましたでしょうか?(^^

関連リンク
「伝説のアクションゲーム70s」(エポック社Webサイト)