でじたるカメラ(2) ジョイナスの森彫刻公園

このBLOGをご覧の皆さんこんばんは。

「でじたるカメラ」第２回は横浜駅周辺にある「ジョイナスの森彫刻公園」
をご紹介したいと思います。



このような感じで木々が生い茂っています。





噴水もあり、そばまで行くと涼しい風が吹いてきます。



「彫刻公園」とうたっているだけに、道の途中には色々な人が作った
彫刻が展示されています。その中の１つを紹介したいと思います。


こちらは鳩の彫刻です。



よく見てみるとその中の１匹(?)の鳩に
花飾りがついています。誰かが付けたんでしょうね(^^;



この作品の展示プレートを見てみると
柳原義達さんの作品であることや、説明文が掲載されています。
(画像をクリックすると大きい画像が見られます）

ここまで見てどこにあるのかと思った方もいるかと思いますが
この場所は「横浜駅ジョイナスビルの屋上」にあります。
つまり「屋上庭園」なんです。

隣の高島屋の屋上ともつながっているのでそちらへも直接行くことが
出来ます。


具体的な場所に関してはこちらをご覧下さい。

料金などは一切かからず気軽に入れますので、近くに住まわれて
いて、まだ行ったことのない方は１度行ってみてはいかがでしょうか。

イーアクセス株主総会開催

IT mediaによると６月２８日に開催されたイー・
アクセスの株主総会の席上で千本倖生社長が
FTTH（光ファイバー回線）は外国でもあまり
行っていない事や、経営的に赤字になってしまう
という持論を展開し、FTTHへは進出しない方針を
明確にした模様です。

たしかに100Mbpsの回線速度はいらないかも
しれませんが、FTTH回線はADSLのように
突然リンク切れを起して回線が切断される
ということは滅多にないはずです。

電話局から近い一部の人にしか効果のない
回線速度を上げることばかり考えるのではなく
もっと電話局からの距離が長くても、リンク
切れを起さず、回線をいかに安定して接続
できるかを考えて欲しいです。

さらに新規事業企画部の諸橋知雄本部長が
ソフトバンクがTD-CDMAの実証実験を始めた
事について「今ですか。」と発言した模様です。

TD-SCDMA（MC）方式の実証実験を先に開始して
いる事から、余裕があるのでしょうか？
または何か隠し球があるのかも・・(^^;

その他にもモバイルIP携帯電話サービスについて
下記の発言をしています。

「うちはやはりモバイルADSLというコンセプト。
IPベースのサービスを提供しているうちに、当然
の流れとしてVoIP（モバイルIP携帯電話サービス）
も乗ってくるだろうということ」

上記の発言から、少なくともドコモ等既存の携帯
電話会社より通話料の安いまたは「定額制」の
モバイルIP携帯電話サービスを行う可能性が高い
ことが考えられます。

関連リンク
イー・アクセス株主総会、幹部たちの思いは？（IT media）

MD新規格「Hi-MD」プレイヤー登場

インプレスのAV Watchに７月１０日発売予定の１GBの
MD規格「Hi-MD」の記事が掲載されています。

ATRAC3plus 256kbpsという高音質で音楽を楽しめるモードも
ついていて、パソコンにつなぐことによって１GBの記録メディア
としても使用可能なのですが、パソコンのメディアとして使うと
してもすでにDVD-RやDVD+R DLなどが存在していますし、音楽
プレイヤーとして使うとしても４０GBや２０GBの大容量HDDを搭載した
MP3プレイヤーがすでに登場している以上、残念ながら
普及するのは難しいものと思われます。

登場があと３年位早ければ状況は変わっていたかも
しれませんが・・

関連リンク
1GB容量の新MD「Hi-MD」の実力を探る～ ATRAC3plus 256kbpsの高音質を確認 ～（AV Watch）

「携帯保険」今秋登場

アメリカのAsurion（アシュリオン）という会社が
今年の秋から月数百円で携帯電話が破損したとき
２４時間以内に同じ機種の新端末（その機種が無い
場合は候補から選択）に移行出来たり、端末データの
バックアップがネットワーク経由で出来る「端末保険」
サービスを今年の秋をめどに開始するそうです。

まだ確定したわけではありませんが、ネットワーク
経由のデータバックアップサービスはiモードでは
端末のセキュリティが厳しく難しいため、auの端末で
提供する模様です。

また、今までユーザー側がバックアップを取ることが
出来なかった著作権保護機能が付いているデータも
コピーワンスの技術が開発された場合、という前提付き
ですが、バックアップが取れる可能性もあるそうです。

日本では初の試みで100万件の契約がないと採算が取れ
ないそうですが、潜在的需要はありそうな気がします。

関連リンク
「端末保険」（アシュリオン・ジャパン）

壊れたら新端末をお届け～「携帯保険」の仕組みとは？（IT media）

沖縄限定Hi-SOFT

沖縄限定発売の黒糖入り森永Hi-SOFTを手に
入れましたので、早速食べてみたいと思います。

ちなみにパッケージはいかにも「沖縄」な
いい感じのパッケージです(^^




キャラメルはこんな感じです。



見た目は普通の物とあまり変わらないように見えるのですが、いざ口の中に
入れてみると普通のHi-SOFTは強い甘さを先に感じてしまうのですが
このHi-SOFTはやわらかい黒糖の甘さが口の中を包み、キャラメルが
溶けきるまでそれが持続し、すぐにもう一粒舐め始めてしまうような味でした。



最初のパッケージの画像で気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、この
Hi-SOFTにはおまけで「沖縄観光スポットフォトメッセージカード」が付いてきます。

ちなみにこの箱のなかに入っていたカードは



本部町「エメラルドビーチの夕景」でした(^^

６月３０日追記
食べているうちに箱のキャラメルが入っているところの裏に「沖縄のことば」
が載っていましたので追記します。
キャラメルが少なくなるまで気づきませんでした(^^;;

東芝が世界最小の燃料電池開発

最近「燃料電池」という言葉を良く耳にされると思います。
「燃料電池」とは水素を水と電気に分解し電力を取り出す
装置のことで、正確には「電池」ではなく「発電機」の
部類に入ります。

「燃料電池自動車」など水素を燃料としてそのまま
使用している場合もありますが、パソコン等の一般機器
向けに水素をそのまま使うのは安全上問題があるため
「エチルアルコール」（エタノール）や「メチル
アルコール」（メタノール）などを化学的な処理を
加えて電気に変換し、利用する方式が研究され
各メーカーが実用化へ向けてしのぎをけずっています。

その中で東芝とNECがモバイル関連製品用燃料電池の
開発に力を入れていて、今年度か来年度中にはどちら
かの会社から世界初の燃料電池搭載のモバイル機器が
商品化されるものと考えられます。

今回は東芝から世界最小の燃料電池の発表された
模様です。

大きさは横２２mm、縦５６mmで100Wmの出力を実現
していて、内蔵タンクには2mlまで燃料が搭載可能で
小型MP3プレーヤーであれば、最大約２０時間使用
することが可能だそうです。

ただ、この燃料電池は試作品であり、実用化に
向けて解決しなければならない問題がいくつか
残っています。

危険物の問題
エタノールやメタノールは法律で「危険物」に指定されて
（アルコール類に該当します）おり、現状では飛行機
などへの持ち込みが制限されているため、法改正が
必要になります。

燃料の問題
今回開発されたされた燃料電池はスポイトのような物で
燃料を補給していましたが、燃料の規格を統一しないと
沢山のカートリッジや複数の濃度の燃料が出回ってしまい
かえって不便になってしまいます。

上記の問題が解決された時、燃料電池はモバイル機器に
とってかかせない物になっていくものと思われます。

最後に燃料電池について調べているときに下記の
Webページを見つけました。

燃料電池についてもっと知りたい方はとても詳細に
書かれていますので是非一読されることをお勧めします。

お勧めリンク
「燃料電池」（ナノエレクトロニクス）


関連リンク
東芝プレスリリース 世界最小の燃料電池システムの開発について（東芝）

危険物取扱者の種類（T.Mutoのページ）

でじたるカメラ(1) 横浜駅周辺

このBLOGも皆様のおかげで開始してから無事２ヶ月を迎えることが出来ました。

そこで新カテゴリーとして「でじたるカメラ」を新設することにしました。

この「でじたるカメラ」では、私がデジタルカメラを使って撮影した画像を
使った記事を掲載していきたいと思います。

第一回の今回は横浜駅ビルからの画像をご紹介します。




こちらは横浜駅ビルの屋上から見た画像になります。曇っていますね(^^;


撮影した日は日曜でしたので、多くの人で賑わっていました。
ちなみにどの位だったかというと


この位でした(^^;

Download.Jectに注意！

マイクロソフトは６月２５日、インターネット用のサーバーと
してwindows2000でMicrosoft Internet Information Services
(IIS) 5.0を使用しているユーザーに対して早急に修正プログラム
の適用を検討するよう発表しました。

この対策を取らない場合、そのサーバーが「Download.Ject」
（ダウンロードジェクト）という悪意をもったコード（プログラム）
に感染すると、そのサーバーのWebページを他のユーザーがIE
（Internet Explorer ）でそのWebページを閲覧しただけで
ウイルスに感染し、個人情報を読みとられる可能性があるそうです。


現時点でマイクロソフトから発表されている対策は

サーバー管理者向けには
MS04-011の適用を検討して下さい。

個人ユーザーの方は
Windows Update サイトで、全ての重要な更新を
インストールして下さい。

以上の２つが挙げられています。

マイクロソフトのサイトには「すぐに対策してください」と
掲載されていますので、まだ対策プログラムをインストール
していないサーバー管理者の方は早急に検討された方がいいと
思います。

なお、すでに被害を受けているかどうか確認する方法として
「Kk32.dll」「Surf.dat」の２つのうちどちらかのファイルが
あると感染しているそうです。

感染している場合の対策はウイルス対策ソフトを使い駆除する
しかないようです。

関連リンク
Download.Ject に関する情報（マイクロソフト）

マイクロソフト、パッチ未適用のサーバーが感染する危険なコードを警告（INTERNET Watch）

アプリを異常終了させるGIF画像

「窓の杜」によるとWindows 2000/XP SP1上で動作させた
「Internet Explorer」「Sleipnir」「Live2ch」など
で見ようとしただけでアプリケーションが異常終了して
しまうGIF画像が存在するそうです。

こちらに該当ソフト及び不具合状況が掲載されて
いますのでご確認下さい。

現在のところソフトウェアの不具合なのかそれとも
悪意のあるプログラムが画像に組み込みまれている
のが原因なのかわかりませんがご注意下さい。

関連リンク
さまざまなアプリケーションを異常終了させるGIF画像がネット上に流出（窓の杜）

「Lモード」定額制導入

NTTが行っている情報提供サービス「Lモード」の料金を
3分間8.925円の従量制の他に月額420円の定額制サービス
「Ｌモードonフレッツ」を７月１日より追加すると発表しました。

「Ｌモードonフレッツ」のサービスを受けるためには
「Ｂフレッツ」または「フレッツＡＤＳＬ」への加入及び
６月３０日に発売される新機種「でんえもん７７１ＢＬＣ」
（５９，８５０円）の購入が必要になります。

しかし、パソコンを使ってのインターネット接続が普及して
いる事と、現状の「Ｌモード」におけるキラーコンテンツ
（魅力的なサイト）が無い事を考えると、約６万円の新機種を
購入してまで始めようとする人はあまりいない事が考えられ
かつてＮＴＴが行っていた「キャプテンシステム」と同じ道を
たどる可能性が高いと考えられます。


関連リンク
Lモード公式ページ（NTT東日本）

「Ｌモードonフレッツ」の提供について（NTT東日本）

「でんえもん７７１ＢＬＣ」（NTT東日本ニュースリリース）

キャプテンありがとう（キャプテンシステム情報サイト）

キャプテンINDEX（キャプテンシステムが疑似体験できます）

ソフトバンクBB TD-CDMA実験局本免許取得

ソフトバンクBBは６月２４日総務省よりTD-CDMA方式の
実験局本免許を取得し実証実験を開始したと発表しました。

それと同時に現在auが利用している携帯電話通信規格
「CDMA2000」方式での実験局本免許も７月中に取得し
実証実験を始める模様です。

INTERNET Watchによるとソフトバンク社長の孫正義氏
が６月２４日に行われた株主総会で携帯電話事業へ
強い意欲を示していることから、「CDMA2000」方式で
携帯電話事業を始める布石と考えられます。

しかし、携帯電話事業は国から周波数割り当てを
受けなければ行うことが出来ない上、現在日本では
使用できる周波数に余裕がないため、当分の間事業を
開始することは難しいと思われます。

これでイー・アクセスとソフトバンクBBの両社が
TD-CDMA方式の実証実験段階に入ったことになり
今後通信方式が異なる２社のどちらが先に
正式サービスを開始するのかが注目されます。

関連リンク
イー・アクセスTD-SCDMA(MC)実験を公開（でじたるな部屋）

CDMA2000（IT用語辞典）

「携帯電話事業は必ず参入する」と孫社長～ソフトバンクの株主総会（INTERNET Watch）

ソフトバンクBB、TD-CDMA実験局本免許を取得（IT media）

ソフトバンクBB、第3世代移動通信システム規格TD-CDMA方式の実験局本免許を取得し、実証実験を開始（ソフトバンクBB）

通信カード装着可能なIP電話端末

富士通のプレスリリースによると
ネットツーコム株式会社と株式会社富士通研究所は共同で
世界で初めて、無線LANと公衆無線網をシームレスに
切換えられる無線IP電話端末を開発したと発表しました。
価格はオープンプライスですが、市場想定価格は7万5,000円
前後になる模様です。

発表された試作機では2.2インチカラー液晶や無線LANの
他にＣＦ（コンパクトフラッシュ）スロットも搭載して
いて、通信カードを差換えることで公衆無線網を自由に
選択出来るそうです。

この端末を使うと「公衆無線網」を自由に切替えられると
いうことはAirH"にも対応する可能性もあると思います。

近々DDIポケットから登場することがが噂されている
「ジャケットフォン」はこの端末に近い仕様になるのかも
しれません(^^;

関連リンク
通信カードも装着できるCFスロット搭載の無線LAN対応IP電話端末（BroadBand Watch）

無線LANと公衆無線網をシームレスに切換えられる無線IP電話を開発（富士通）

【WPC EXPO 2003速報】着せ替え式のPHS，DDIポケットが初の動態展示（IT Pro）

「かながわの水がめ」がわかるサイト

梅雨の季節だというのに晴れて暑い日が続いていますが
このような日が続くと水不足が心配になってきます。
そこで私が住んでいる神奈川県における現時点でのダム
貯水量について調べてみました。

調べた結果「神奈川県企業庁利水局」のWebページに
毎日０時時点の神奈川県内にある４つのダム貯水量や
前年や過去１０年の平均と比較した水量が掲載されており
神奈川県内の水事情が一目でわかるようになっています。

ちなみに６月２３日時点での貯水量は前年や過去１０年
と比較しても多くなっており、ひとまずは安心できる
状況にあるようです。

その他にも「神奈川県利水局」のトップページには神奈川県内
にあるダムや発電所の場所が掲載されていて、マップ中の
シンボルをクリックすると各施設についての詳細を見ることが
できます。

関連リンク
神奈川県利水局

かながわの水がめ（相模湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖及び丹沢湖の貯水状況）（神奈川県利水局）

青いコーラ・ペプシブルー

「青いコーラ」位インパクトのある飲み物というと
子供の頃、少ない小遣いを手に通った駄菓子屋で
飲んだ「色が変わるジュース」が頭の中に浮かんで
きます。

最後に飲んだのは遙か昔のため、おぼろげな記憶の
糸をたぐり寄せながら思い出していくと、キャップ
を回して中の粉状の物をジュースの中に入れると
色が変化してゆく過程を楽しみながら飲んだ記憶が
徐々に蘇ってきました。

そんなことを考えている私の目の前に６月２２日
に夏季限定発売され、先ほど行きつけのコンビニ
で買ってきたばかりの青い飲み物「ペプシブルー」
が存在しています。

ちなみにこの記事を掲載するのが１日遅れたのは
発売日当日に行きつけのコンビニで買おうとした
ところ、売っていなかったためです(^^;;

先鋭的なロゴの入ったラベルの中に入っている
透き通った青色の液体。期待半分、緊張半分な
気持ちで早速蓋を開け、口の中に流し込んで
みました。

飲んでみるとペプシコーラより少し薄味のような
気がします。見た目は１８０度変化していますが
「コカコーラＣ２」のように従来のコーラ本来の
味を大幅に変えて冒険しているわけではなく
「コーラとしての味より見た目で勝負」している
と思います。

個人的には好きでも嫌いでもない味なので、時々
は飲むかもしれません。

最後に注意点として飲むと当分の間舌が青くなり
ますので、覚悟して飲んで下さい(^^;;

関連リンク
商品ラインアップ（ペプシコーラ）

ヨドバシカメラ２００５年９月秋葉原へ

私が最初に秋葉原を訪れたのはいまから１８年くらい前
で、その頃はまさに「家電とパソコンの街」でした。

当時の私にとってはとんでもなく高価なパソコンを眺めては
ため息をついていた記憶がよみがえります。

その秋葉原もいまだに多くのパソコンショップが頑張って
いますが、大通りには同人誌やアニメキャラクターの店が
多く見受けられるようになりました。

そんな秋葉原にまた一つ変化が起きようとしています。
PC Watchによると秋葉原に現在建築中の「ヨドバシAKIBAビル」
に入居する形で２００５年９月から「ヨドバシカメラ」が
営業を開始する予定と発表したそうです。

新しくオープンする「ヨドバシカメラ」が一体秋葉原に
どのような変化をもたらすのか、私自身の目でこれからも
秋葉原へ行って確かめたいと思います。

関連リンク
ヨドバシカメラの秋葉原進出は2005年9月（PC Watch）