50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

ズームペガサスターボシールド、届きました、走りました!レビュー1

2019年12月20日 | ランニング
ナイキの防水シューズ、届きました。
まずは見ていきましょう。
アシックスのスノーターサーとの比較です。


両方とも水が入りにくいようにハイカット気味ですが、ターボシールドの方がだいぶ高いです。
スノーターサーは雪が入り込まないことが目的なので抑え気味です。

その目的ではこのくらいで大丈夫でした(スノーターサー歴3年の経験上)。

ターボシールドは、水が入りにくいように結構な高さになっています。

重さは、

450kmほど走ったスノーターサーが、256g。 雪道用で保温性が優れているわりにそれほどの重さではないです。


ターボシールドが、237g。 (両方ともサイズは 26.0cm)
軽いです。さすが ZoomXフォーム。

アウトソールの溝はどうでしょうか?

こうみるとスノーターサーがだいぶ幅広。

スノーターサーは、

突起が垂直に立っているので雪道でもしっかりグリップしてくれます

ターボシールドは

ガ~ン! 溝が浅いのに加えて、なだらかな台形になっていて、雪の上ではちょっと不利かも。
元々雪用ではないのでしょうがないですが、ネット上の写真では気付かなかった。
ハイカットだったので私が勝手に期待していただけですが、もう少し雪に対しても考えてほしかった

問題の中身を見てみます。

触った感じは、生地は薄くて保温性はあまり無いような気がしますが、全面が2重構造になっているので、それほど冷たく感じないのではないかと考えられます。

足を入れてみます。

スムーズに入りました。


ヒモではなく、ゴムを引っ張ってマジックテープで止めます。
チャックを閉めてさらにマジックテープでハイカット部分を閉じます。

カ、カッコイイ

サイズ感は、私は他のナイキは初代ズームフライとストリーク6を持ってますが、どちらも26.0cmで、このターボシールドも同じサイズでちょうど良かったです。ネット上で少し大きめがいいような記述もありましたが、私は同サイズで大丈夫でした

早速、翌朝、みぞれ交じりの雨の中、

15キロほど走ってきました。


それにしても ZoomXフォームのクッション性はすごいです。
普段は、「ランニング足袋 無敵」で走っているので、フワフワ感が楽しいです。

それと、それほど気温が低くなかった状態でしたが、足は冷たく感じなかったので、保温性はまあまあのようです。
路面状況は濡れているだけで積雪は無かったので、そこは確認できなかったですが、やはり雪道ではスノーターサーの方に軍配が上がりそうな感じです。また雪が降ったら報告します。

ただ、圧倒的にカッコいい! これはスノーターサーはかなわないかも



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