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50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

今さらですがベイパーフライ初体験

2020年07月24日 | ランニング
3カ月ほど前に買ったベイパーフライネクスト%ですが、大会が無いのと股関節の調子が悪かったので家の中で寝かせたままでした。
こんなときですが、ベイパーフライ買っちゃいました!

が、ここへ来てようやく調子が戻ってきましたので、今さらですが初体験してみました。

比較しやすいように、いつもと同様のコースをいつもと同様の早朝の時間帯に12キロほど、走り始めはアップも兼ねてゆっくり入って、そこからサブスリーペースまで上げるBU走をしてみました。

本当に足裏にバネが仕組まれているように、跳ねるったら跳ねるったら、すごいです。
初代ズームフライも持ってますが、比較にならないくらいの跳ね方です。
さらにいつもの練習では素足感覚シューズ ランニング足袋「無敵」で走っているので、余計にバネ感を感じます。


自宅の近くの1周1.2キロほどの周回コースで、半分はダラダラ登りで半分はダラダラ下りです。
下りでは、力まずに流すようにしてますが、キロ4分を切るくらいに勝手にスピードに乗ってしまい、いつもより10%から20%増のスピードで12キロを走り切って、しかも全く違和感なく、ふくらはぎなどどこも痛くならなかったです。

素足感覚シューズで走るときに気を付けていることの1つに「接地時間をできるだけ短くする!」ということがありますが、そのおかげでベイパーフライのバネ感を効率よく使えたのかもしれません。
12キロ、そこそこのペースで走ってもどこにも異常がなかったので、普段の素足感覚シューズでの練習の方向性は間違ってなかったような気がします。
しかし、これだけ両極端のシューズが目指す走り方が同じというのは興味深いですね

そして中学生の陸上部に入っている子供にベイパーフライが見つかって、
「パパだけ厚底ずるい!」
と言われたので、ペガサス37を買わされました。

ベイパーフライにして!と言われなくて良かった。
が、同じ陸上部の3年生でアルファフライを履いている生徒がいて、ちょっとビビった


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