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「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
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2007年08月12日 00時32分37秒 | 食べ物
え~、またまた他力本願ですが、eiga_banchoさんの「大阪の穴場を散策する日々」ブログで、『力餅食堂』の記事がありました。そちらにも書き込みしたのですが、小さい頃から存在は知っていて(実家の近所にもありました)、おはぎは何度も食べたんですが、店舗内でうどんは食べたことがなかったよなぁと。で、今回、これを機会に突撃してきました。

『力餅食堂』は何店舗もあるのですが、普通のチェーンとは違うようで、それぞれ独立採算型っていうか、独立した店舗、暖簾分けという形でやっているようです。メニューや値段も店毎に違うようで、おはぎとうどん以外は、店それぞれで決めるようなスタイルみたいです。

最初に突撃したのは、「大阪の穴場を散策する日々」ブログでも紹介されていた、千林商店街の『力餅食堂』です。

きつねうどん(450円?やったかな)とおはぎ二種(あんこときな粉、210円?やったかな)を注文。出汁は結構甘めですが、僕好みです。最近食べたうどんの中では突出して美味しかったです。まぁ、出汁が甘めっていうことで、さっぱりした系が好きな方は駄目かもしれませんね。

麺もほどよい腰のありかたで、これまたつるつるっと、しかも歯ごたえっていうか食感もきっちりと残るっていう感じで、えがったです。

おはぎは、なんか昔食べた方が良かったかなぁ。特徴もなく、きな粉が多過ぎやろっていうことしか印象に残りませんでした。

残念っていうかむかついたんが、店員さんの接客。せっかく美味しいうどんでも、この接客態度一つで味の印象っていうのは変わってしまいます。もうちょっとプロ意識を持って取り組んで欲しいですね。まぁ、こういう悪い意味でアットホームな雰囲気の店に対して言う事ではないのかもしれませんが。

近所にあれば通うのですが(まぁ近所ではあるんですが)、接客の件もあって、これなからもっと近所に『力餅食堂』があればええんちゃうかなっていうことで、ちょっと検索して突撃してみることにしました。最近、うどんづいてるよなぁ。

ただ、『力餅食堂』も店によって微妙に味が違うようで、そこが心配です。

で、早速『力餅食堂蒲生店』に行ってきました。ここならちょっと頑張れば歩いて行ける距離やし。

注文したのは、肉うどん(660円?やったかな)と赤飯(240円?やったかな)。そう言えば、おはぎ、うどんと共に赤飯もデフォメニューでしたね。全体的な値段は、千林商店街の店よりも高かったです。

出汁は甘めではありますが、千林商店街の店よりかは甘くありません。どちらも美味いです。後は好みでの選択でしょう。

麺は千林商店街よりも柔らい感じで(のびているんじゃないですよ)、昔の大阪うどんっていう感じです。まぁ、値段相応の味ですね。

僕の好み的には千林商店街の方ですかね。

くそ~、千林商店街以外で、似た味のところを探してやるぜ。千林よりも近いところがまだあるし。

そや、こうなったら『力餅食堂』全店制覇(大阪市内だけね)を目論んでみようかな。

それに頼むものも統一せなあかんのかな。ずっと、きつねうどんだけとか。それは辛いなぁ。どうしよう。

参考リンク:
「大阪の穴場を散策する日々」さんの力餅食堂の紹介記事


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2 コメント

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実は (eiga_bancho)
2007-08-20 04:17:12
こないだ元eiga_banchoチームで千林商店街へ
行ってきたんです。
で、懲りずに並んでカキ氷を食べたんです。
美味しくて泣きながら食べたんです。

その帰り道、やっぱりみんな興味を持ったのが力餅食堂だったみたいで。
お腹が減っていたら絶対に食べてたのになあと帰ってきました。

力餅食堂ってそのお店によって味が違うんですねえ。
謎が多すぎる是ー!
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チームっていいですね (りょんりょん)
2007-08-20 20:23:45
僕もなんかチーム作りたいです。世界貧乳好きチームとか。(ボカッ←頭叩かれた音)
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