コルソナスポーチ、3作目ができました!
今度は、白、ピンク、黄緑、紫の組み合わせです。
3作目は、2作目と同じものを同じ種類の毛糸で編みましたが、
ただ、こちらは中細なので小さく出来上がっています。
1作目、直径11cm高さ19.5cm。(中細、かぎ針3/0号)
2作目、直径13cm高さ22cm。(合太、かぎ針5/0号)
3作目、直径10cm高さ17cm。(中細、かぎ針3/0号)
同じ中細、同じかぎ針でも、毛糸が違えば大きさも違ってきます。
底の方が分かりますか?
この広い面積でピンクと紫の組み合わせを見たときには、
うわっ、やっちまった...!?と思いましたが、
こうして出来上がってみると、結果オーライでしょうか。
また、編んでる途中には、この微妙なトーンで、この色同士を合わせると、
お互いにくすんで見えるんじゃない!?紫は、黄色にするべきじゃなかった?
などと思っていましたが、
こうして全体として見ると、優しい色合いは活きているかもしれませんね。
とにかく、ピンクと抹茶色のようなグリーンを合わせたくて、
そこからスタートした色合わせでした。
ところで。
話は全く変わりますが、
今日はお昼頃から、隣の子(男の子・小学校高学年)が友達数名と、
サッカーボールを投げてバットで打つ、という遊びをしていて、
当然、我が家にもボールは飛んできていました。
その度に塀を乗り越えて、うちの草木(今は冬眠中)の上に飛び降り、
チューリップの球根が眠る辺りにも、足を踏み入れる勢いでした。
そのうち、ボールはうちの車を直撃し、これは堪らないと、
「 あかんよー、広いところでやってくれる?」と、
普通の会話の声色で言いました。
これまでも過去、何度も同じ注意をしてきたので、
夫に、「 もうちょっときつく言った方が良かったかな。優しすぎた?」と聞くと、
「 いや、あれぐらいでいい。きつく言う時は俺が言うよ。」との返事。
子供たちは、しばらくは少し移動して遊んでいましたが、
それが夕方になって、また元の場所に戻って同じ遊びを始めました。
いやだなぁ......と思っていた矢先のことです。
ガシャーン!
今度は、うちの雨戸をボールが直撃です。
と同時に、子供がまた塀を乗り越えてくるのが見えました。
「 やめてくれるー?あかんって、さっき言うたやろ。
ほらほら、足元を見てごらん。木があるやろ。そら、踏んでる!
だから、そこからは入ってきたらあかんって言うてるんよ。分かった?」
今度はここまで言いました。( 夫は外出中でした。)
子供たちは、悪い子じゃありません。
注意すると、きちんと“やばい”という態度になりますし、
こちらに対して、「 はい 」という返事もします。
でも、遊びに夢中になるのか、同じことを繰り返すんですね。
だからこそ、注意する時にはピシャッと決めたいんですけど。
長台詞を大声で言って(笑)、ご近所さんにも聞こえてただろうなぁ。
しかし、肝心のお隣のお母さんは、関心が無いのか留守なのか、
ちょこっとも顔を出しません。
最初は明るいお母さんに見えたのですが、
首を傾げたくなる場面は多いんですよね。
もうちょっと、子供が何をしているか注意を払うべきでしょう。
子供たちには早く大きくなってもらって、
外でボール遊びをしない年頃になって欲しい。本当に。( ̄∀ ̄;)
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映画若草物語のマーガレット・オブライエンが、持っていそうな。
デューさんは御存知無いかもしれませんね。
しかし調べてみると、M・オブライエンはベス役なのですね。
夫は谷間のゆりさんのコメントを見て、
「じゃあ、赤いのはジョーで、グレーはお母さんだな」
と言っておりました。
特に愛情深く、内気で病弱な彼女の持ちものに、
これが混じっていると嬉しいなぁ。
少し儚げで、掴まえると色が溶けてしまいそうな色合いです。