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きまぐれくまの日々綴り

くまが毎日見たり感じたりしたことを
とりとめもなく綴っています。
2012年娘誕生!てんやわんやしてます。

歓喜のうた

2005-12-18 22:36:38 | Weblog
昨日は第九を歌いに行ってきました。
二回目にしてもうオケ合わせ(笑)
そして次回がもう本番(爆)

実はまだ音取りもおぼつかないところがあって
思い切って歌えるような状況ではないのですが、
オケと歌えるのはちょっと気持ちいいです(笑)

本番は23日なので、きっちり練習しなければと、昨日から燃えてます。
アルトって音域が低いから目立たないところがあるんだけど、
結構美味しい音がいっぱい出てきて、うまく歌えると幸せです。


それにしてもベートーベンってすごいなぁ。
指揮者の解説を聴けば聴くほど、その凝った構成の巧みさに唸らされます。
本当はそういう解説ももっと聞きたいんだけど、時間の都合が色々あって。
先生ももっとしゃべりたそうに見えるんですけどね…

そして昨日は朝から晩まで彼と一緒でした。
文化村の美術館はなかなか良かったです。
フランスとスコットランドの印象派展。
キレイな絵が多くて、見てて楽しかったです。
チケットさんきゅぅですv
で、帰るまでずっと一緒にご飯食べたりお店見たり
ワイン飲んだり無印のバウム食べたり餃子食べたり寒風の中コンサート聞いたり…
幸せ~~
本当はお泊まりしたかったけど、クリスマスまでとっておくことにします。
くまは安売りをしない女なのです(笑)

充実した日って気分いいですね^^

2005-12-16 22:36:30 | Weblog
先日から、パソコン講師もどき()をしてるんですが、
今日もお仕事行ってきました。
エクセル苦手なのでちょっとあたふたしちゃいましたが、
満足してもらえたようでよかった

で、一週間ぶりに泳ぎに行きました。
少しだけと決めていたので、20分きっちり泳いできました。
色々工夫してみている結果が出てきたのか、若干早くなってきた気分
トランポリン後の壁倒立も効果出てるかな?(笑)
でもやっぱり、本当に早い人との差は歴然です。
どうやったらああなれるんだろう…今は、「体のブレ」だとにらんでます。
余計な浮き沈みがあるから、前に行く推進力が潰されてしまうのかなって。

やっぱり継続して泳ぎたいなぁ…でも、あのプールの水、しょっぱいんです(涙)

そして明日はでぇとです
第九の練習がメインなんですけどね。


明日10時に渋谷かぁ…遠いのでツライです。
今日は疲れてるし、早く寝なきゃ。
でも最近、疲れているのに寝付けないことが多いのです…
寝ちゃうと起きられないんですけどね(汗)

蜜柑

2005-12-13 23:40:37 | Weblog
先生が蜜柑持参で授業に来ました。
知人から送ってもらったとのことで、
ものすごーく濃いみかん色です。
蜜柑好きのくまは、ちょっと幸せでした。
・・・発表はボロボロでしたが(-.-;)

戦利品

2005-12-12 16:50:34 | Weblog
先日のトランポリン忘年会で、
UFOキャッチャーが得意な人のぬいぐるみ大放出があったので頂いてきました。
くまはUFOキャッチャー苦手というかできないので、
こういうものはなかなか手に入らなくて嬉しかったです

リラックマ2体とコリラックマ1体、ピングーのぬいぐるみ。
写真には写ってませんが、ノマネコも頂いてまいりました。
意外と母に好評でした(笑)
そして、ビニールマスコットが2つ。
透明な丸とくまの形のビニールの中に、
キイロイトリとリラックマが入ってて、かなりお気に入りです。
リラックマ大好き

母と彼には「部屋を片付けろ」と呆れられましたが(汗)

今週のガッシュ!

2005-12-11 09:51:56 | ヲタ
今日のガッシュは


1:オープニングの前に各回タイトルが出るアニメなんて初めて見たよ。
  ストーリーから番組が入る演出はこのアニメではよくあることですが、
  その勢いでタイトルまで入れちゃうとは思わなかったよ(笑)


2:カルディオの鳴き声。今日初めて聞きましたが、
 「パルパルモーン」はやめた方が良かったと思う…
  ウマゴンに合わせたんだろうけど、しゃべる時の声があんなに渋いのに
  緊張感のないこの鳴き声はどうかと(笑)
  頑張って、はっきり発音しないようにしてたみたいだし。
  しかも「うえだゆうじ」なのね。

3:次回予告のタイトルが、行ごとに画面を変えて出るなんて初めて見たよ。
  意識したことなかったけど、バラバラで出されてみると、何だか違和感。
  まるで二本立てみたいでした。

4:そう考えると、この番組結構声優さん偏ってるよなぁ…
  リオウの声も絶対変。ファウード編から出てきたやつは、リオウと言いエリーと言い、
  割とおかしい…そんな中で三石琴乃さんは光ってます(笑)


5:細かいことですが、エンディングの声優欄で、
  アリシエとリーヤは一緒にしてあげてください(涙)
  確かに人数の関係はあったのかもしれないけど、
  アリシエが最後の行で、
  次のページのトップの行にリーヤを入れてくれるくらいのことを
  してもいいんじゃないかと…
  どうして二人がそんなに離れてるんですか??
  というより、そもそもアリシエがそんなに早い段階で出てきていること自体がおかしい…
  製作スタッフの中にファンがいると見た(笑)
  たしかにビジュアル的に、雷句先生明らかに狙ってたと思うけど(笑)


今回展開も作画もボロボロでしたが、
そろそろ原作に追いついちゃうので、それまでは頑張ってほしいな~~

わかっちゃいるけど・・・

2005-12-10 02:56:48 | Weblog
今週の火曜と水曜に、確実に論文発表
(といっても英語で書かれているものを読んでレジュメを作るだけ)
が当たると分かっているのに。
明日の夜はトランポリンの忘年会で大騒ぎすると決めているのに。
しかもお昼には、彼と彼のお父様とご飯を食べることにもなったのに。
火曜水曜だけど、
実質月曜の授業後には刷れる形にしておかなければならないのに。

明日も出かけるまでにそんなに時間はないし、
明後日はきっと飲んだくれていてレジュメどころではあるまい。
私に残された時間は決して多くはない。

そして実はほとんど進んでいない…
読むのはいいんだけどね~
本文に則した上で自然な日本語にするのは
結構時間がかかるのですよ


…で。

どうして私は、こんな時間にテキストサイトを漁ってるんでしょうね???(自虐)

初・挑・戦

2005-12-08 23:35:09 | 料理
今日は生まれて初めて
イカをさばくにの挑戦しました。

生のまるごとイカのはらわたを出すのが主な作業です。

おっかなびっくり触ってみると…
「ぎゃ~~目が開いた!!」
冷静になってみたら、表皮を引っ張ったから
まぶた(?)が動いて目が開いたように見えただけなんですけどね。
真面目にちょっと怖かったです


イカって結構滑りますね~
破らずに内臓を取り出すことは出来ず、包丁でかっさばく羽目になったのですが、
これがもう滑る滑る
で、長く触ってるから、イカがどんどん生暖かくなってくる(笑)


そんなこんなで、くまは小さくとも偉大な経験をまた一つ積んだのでした。

こんなのあるんだ・・・

2005-12-07 00:43:28 | Weblog
こんなのがあるそうです。
USBスリッパ

読んで字のごとく、
USBから電源をもらって暖めるという仕組みなのですが、
どうもこのメーカー、USB関連商品を色々作っている模様
ここではおバカUSBグッズのシリーズとして紹介されてます(笑)

ま、確かにほかのシリーズを見てると、半分ネタで作ってる感じはするけれど。
でも、このスリッパは、
メイドUSB(笑)に比べたら、ずっと利用価値が高いと思います。
実際足があったかいと、同じ気温でも暖かく感じますし。

もうちょっと詳細に書いてあるのはこちら
ま、確かにUSBが必要な以上、移動は想定しませんわな。
ウォームビズという時代の波にも乗れてるし
(ただし、総合的な電気消費量を減らすという目的が
達成できるかどうかは分かりませんが
案としてはなかなか良い商品なのではないかと思います。


でも、どうせならパソが発する熱をそのまま暖房に生かせたらいいのにな~~

サルにも方言

2005-12-02 18:52:27 | 言語学
アクセス数が以上に増加してて、びっくりしたくまです。
何だかコワイな~~~…

先日の新聞に興味深いものが載っていました。
サルにも方言だそうです。
鳴き声に地域差があるということが確認されたそうで、

1:屋久島のヤクニホンザルと、屋久島から大平山へ10年前に連れて来られた
      サルの子孫との比較
 
    2:サルが群れの中で互いの存在を確認するために発する
      「クー」という鳴き声を比較

    3:生後半年くらいまでは同じ高さだが、それ以降になると
      屋久島のサルが平均780ヘルツ、大平山のサルが同670ヘルツで、
      屋久島のサルが110ヘルツ高いことが判明

    4:樹木が多い屋久島では、鳴き声がよく伝わるためには高い声が必要で、
      逆に樹木が少ない大平山では低い鳴き声でも遠くまで伝わったことから、
      それぞれのサルが環境に適応して鳴き方を変化させた

らしいです。ふむふむ。


関連記事はこちら
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/an51129a.htm

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005112800197&genre=G1&area=K10

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051128AT1G2802T28112005.html

屋久島の方が標準で、10年かけて大平山の発音になったそうです。
となると、高い発音の方が動物の声帯的には自然な発音なのかな…

生後半年くらいまでは同じ高さなので、生後に習得される「方言」だろうとの解釈。

今言語習得と類人猿についての授業を取っているので、
この継承の仕方には興味があります。
動物の「模倣」行動って、人間の解釈の及ばないところがあるんですよね…
深遠かつ興味の尽きない分野です。

それと、今回トラックバックしてくださってる方のページは
すごく凝ってて面白いです。
同じ記事でもこんなに膨らませて書けるんだと驚くやら反省するやら。
ご一読あれ