獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

今年はじめてガストに行った。

2020-01-05 20:06:38 | 網膜色素変性症と私

4時間

9連休9日目。いよいよ年末年始最終日。あっという間だったな。

今東京では、中野サンプラザで連日のハロコン。ハロプロの合同コンサート。ということで中野以外はハロプロのライブ、イベントはなし。なんか今回のハロコンのセットリストはハロプロのオールドファンにとってはエモいセットリストとのこと。なっち卒業以降にハロプロ現場に通い始めた、今となってはオールドファンの私。行くのがたのしみだな。

とといっても、大阪でのハロコンは1月25日土曜日、26日日曜日、オリックス劇場までない。それまで楽しみを引き延ばそう。

そんな今日私は昼前に起きて、昨日からずっと読んでいる点字毎日のテキストデータを読み込む。いろいろ勉強になるね。

でもさすがにずっと家にいると気が滅入るので、外へ。夕方にヘルパーさんがきてくれるのなら、気が滅入ることはないけど、今日はヘルパーさんもこない。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。

ということで、夕方すこし前、店がこみあう前に近所のガストへ。そこでねばれるだけねばってやろうと思う私。

ガストに行く途中、商店街を一人歩く私。白杖につけたモンベルのベルがよくひびく。チリンチリンと商店街に響く。まっすぐあるいていると、前から、、前から小さな子供の声。 ユカ!!ちゃんと前見て歩かないとだめでしょ!!

まるで、ママの口ぶりをまねしたような地位さな子供の声。どうやら私の前のほうをもっと小さな子供がウロウロしていたよう。私とそのもっと小さな子供がぶつかりそうになったのを見て、そのお姉さんが妹に注意したよう。

ささっと私の前をよけるもっと小さな子供。

よけたあとに、そのもっと小さいこどもが、はkきりとこういった。 言わなくてもわかってる!!

これもママかだれかのまねだろうね。おもしろかった。こんな小さな子供でも、自分がやろうとしていることを、先に言われて支持されるのはいやなんだね。おもしろいね。。

お姉ちゃんにいわれたとしtめお、自分の意志でよけたことと思い込めばいいのに、そのお姉ちゃんの言葉によって、まるで私がお姉ちゃんの指示通りに動くことになったようなことがいやなのかな。おもしろいね。

ガストの中でも、今日はちっちゃい子供がおおい。はしゃぎまわり子供。それを見てギャルの2人組が、めっちゃかわいいわー。あんな子ほしいわーと言っていた。

そのギャルがいうには、ギャルにも清楚系ギャルってのがあるらしい。それもおもしろいな。

長時間ガストにいると、ドリンクバーで何倍もコーヒーを飲むので、トイレにいきたくなる。何度も通っているガストなので、トイレの場所はわかるのだけど、途中、廊下をそれていきどまりにぶつかることがある。そんなとき店員が私をみつけてくれて、トイレまで手引き。 トイレの前まできて、ここからは大丈夫です。帰りは一人で自分の席までもどれますといってトイレ。

そして、トイレをすませて、自分の席にもどる。

自分の席をとおりすぎて、レジのほうにむかっていると、

女性店員が、席はこちらですと声をかけてくれた。

ありがとうございます。じゃー注文します。

と言うと、その女性店員は笑い出して、注文しますだってアハハハハ。

あれ?と思った私。 私が女性店員だとおもった人はギャル2人組だった。わざわざ席をたって私をに声掛けしてくれたギャル。やさしいね。

あすいませんこっちでボタンおしますねという私。 もう店員さんよびましたとギャル。

店員にエビとトマトのパスタを注文する。

パスタたべおわり、さらに山盛りフライドポテトを注文。

すると、隣にまた新しい子供連れの客。若いパパ。

若いパパとちっちゃいこどもの2人組。コーンピザを頼むパパ。

そして若いパパは尋ねる。店員に尋ねる。3歳はドリンクバー無料ですか?

えーとと口ごもる店員。

おっちゃんがいくらでもドリンクバーのませたるといいたくなったけど、そこはがまん。

結局、3歳はドリンクバー無料なのかわからず。どうなんだろう?

よくハロプロ曲に作詞を提供している、児玉飴子。児玉先生は作詞のヒントにファミレスを使うとのこと、そこでの和解人たちの会話に耳をそばだてる。

私もなにか作詞しなくちゃ。

さて、明日から会社、気を引き締めてがんばろう。

 

 

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