障害者雇用がすすんでいるといっても障害者雇用率が高くなったとはいううものの、情報障害者である視覚障害者の就職はやはり難しい。網膜色素変性症な私デスペア。今の会社に就職したのが10年前でまだ視力は0.8あって文字をよむこと書くことに問題なし、あれから10年、もう紙媒体の文字はよめないし人を認識できない。今の状態で就職試験を受けてもたぶんおちてただろうな。
視覚障害者の就職は難しい。とはいっても情報機器の発展でパソコンを音声読み上げソフトを使って操作できるようになり、会社の文書がIT化されていれば文字情報は認識できる。事務系職場にも視覚障害者が増えてきた。(とはいってもやはり健常者の事務処理スピードにはとうていおよばないんだけどね)
そんな事務系職場ではたらく視覚障害者についての研究資料が生涯職業総合センターという国の外郭団体から発表されているのをネットサーフィンしていてみつけた。その中に図書館司書として図書館ではたらいている人が紹介されていて、その人は視覚障害者が図書館を利用しやすくするためにいろいろサービスをおこなっているとのこと、また図書館で視覚障害者用のパソコン教室とかもひらいている。そういった職場ならノルマとか効率とか時間とあかをあまり気にせずやりがいいをもって働けるのかな?もし転職するのなら司書ってのもいいかもね。でも図書館はこれから民営化されていくだろうからそういった視覚障害者サービスをやるような余裕はなくなるんだろうな。
障害者職業総合センター 各種教材、ツール、マニュアル等 http://www.nivr.jeed.or.jp/research/kyouzai/44_shikaku.html
まぁ今仕事があって給料をもらえているってことに感謝しないとね。その気持ちを忘れたらだめだな。
p.s.
今日のお昼のJ:COMテレビの生放送に佳林がでてたけど、小さいころ星座早見表とかよくみていて、天文学者になりたかったといっていた、小さいころ電信柱の間にピンウクのたけのこみたいなUFOを見たとも言っていた。ドラマVの宣伝番組で宇宙についてのエピソードを語る佳林。初めてきいた佳林のエピソードだった。
視覚障害者の就職は難しい。とはいっても情報機器の発展でパソコンを音声読み上げソフトを使って操作できるようになり、会社の文書がIT化されていれば文字情報は認識できる。事務系職場にも視覚障害者が増えてきた。(とはいってもやはり健常者の事務処理スピードにはとうていおよばないんだけどね)
そんな事務系職場ではたらく視覚障害者についての研究資料が生涯職業総合センターという国の外郭団体から発表されているのをネットサーフィンしていてみつけた。その中に図書館司書として図書館ではたらいている人が紹介されていて、その人は視覚障害者が図書館を利用しやすくするためにいろいろサービスをおこなっているとのこと、また図書館で視覚障害者用のパソコン教室とかもひらいている。そういった職場ならノルマとか効率とか時間とあかをあまり気にせずやりがいいをもって働けるのかな?もし転職するのなら司書ってのもいいかもね。でも図書館はこれから民営化されていくだろうからそういった視覚障害者サービスをやるような余裕はなくなるんだろうな。
障害者職業総合センター 各種教材、ツール、マニュアル等 http://www.nivr.jeed.or.jp/research/kyouzai/44_shikaku.html
まぁ今仕事があって給料をもらえているってことに感謝しないとね。その気持ちを忘れたらだめだな。
p.s.
今日のお昼のJ:COMテレビの生放送に佳林がでてたけど、小さいころ星座早見表とかよくみていて、天文学者になりたかったといっていた、小さいころ電信柱の間にピンウクのたけのこみたいなUFOを見たとも言っていた。ドラマVの宣伝番組で宇宙についてのエピソードを語る佳林。初めてきいた佳林のエピソードだった。
以下、情報です
昨夕、首都圏番かもしれないけど6時半前に、
NHKでテレビをみていたら、障害者IT地域支援センターの紹介をしていた
いろんなアプリが便利だという話
ただし沢山ありわからなかったり、
教える人や場所があまりない課題もある
例えば以下のもの
1、目の前にあるモノをスマホで映すと読み取りそれを教える。
透明のペットボトルですとか、サンドイッチですとか
2、相手の話した言葉をスマホが感知して、それを文字にする
スマホに文字がでる
3、離れた場所でもお互いスマホの画面に文字をかいて筆談できる
(音声があるかはわからない)
次から次へと障害者や高齢者や外国人むけのアプリがでてきているという
実際に使用している視覚障害者の感想もとりあげられていた