にんじんスティっク
今日は、日曜日、近所の商店街の中にある神社で、屋台がでているということで、ガイドヘルパーさんと近所をお散歩。目の見えない私。網膜色素変性症な私。
商店街はよくあるくけども、そこからちょっと入った神社ははいったことがない私。30年ほど前に商店街から見たきおくぐらいしかない。その時の記憶では、とても小さい神社。境内もせまく、木がおいしげったなかにある神社。戦国時代に建立された神社のよう。
その神社の中にはいってみる。大きな鳥居をくぐると、小さな人の高さぐらいの鳥居が20本ぐらいつらなっている、京都の伏見稲荷神社のミニチュアみたい。
その小さな鳥居のひとつひとつの柱に、人の名前や、お店の名前がかいてある。お金をだした、町の有力者みたい。今では、もうなくなっているお店の名前なんかもある。時の流れを感じるね。
そして、その鳥居をくぐると、またおなじような20本ぐらいの鳥居があり、その奥に、古い、クスノキのたいぼくがある。樟の、表面をさわってみたら、おじいさんの肌みたいに、がさがさ、カサブタがいまにもとれそうな感覚。この木もかなりの年齢だろうね。
ふと、空をみあげる、おいしげった樟の枝とは。その枝の下面にびっしり、20個ぐらいの、セミのぬけがらがびっしりへばりついている。
想像するだけで気持ち悪い。その気持ち悪さをしっかり、伝えてくれるガイドヘルパーさん。うれしいね。そもそも、鳥居に、お店の名前がかいてあることをおしえてくれたり、樟の枝にびっしりセミのぬけがらがはりついていることをおしえてくれたりと、知らないことを教えてくれた。ありがたい。
商店街かから見るだけではわからない神社の中身、おもったより、奥にひろがっていて、結構ひろかった。そこにはこどもや親がたくさん。ミニSLや、移動動物園がきているよう。
ふくろうや、うさぎとか、アルパカとかが地さな策の中にいて、そのまわりにたくさんのこども。うれしそうなこども。こどもは野菜スティックを動物にあげているよう。
私も、ぜひ、動物にあげてみたいとおもって、野菜をきっているおばちゃんのところにいく、いくらですか?と聞くと、これは売り物ではなく、整理券はすでに配布おわりましたとのこと。
人参を短冊形にきって、わりばしをつきさす、にんじんスティック。これなら、こどもも、動物に指を食べられたりかみつかれたりしないのね。ならば、視覚障害者の私も、かみつかれなかったのにな。来年こそは、私もえさをあげたいな。
その後、その神社で売っていた小さなカップケーキ2個230円をもって、セブンイレブンでコーヒーをかって、ゾウの公園でまったり、さr倉はもうちってしまったけど、こどもたちの元気な声。公園からとびだして、あわててママが引き戻すなど、しあわせな風景。いいね。
カップケーキもいいけど、ホットコーヒーのあてには、公園の元気なこどもたちの声だね。よりこーひーがおいしくなった。
こういった、経験ができるのも、障害福祉サービスの同行援護ガイドヘルパーさんのおかげ、経験してこなかった経験をさせてくれる、ありがたい。
やっぱり、視覚障害者は外出しないとね、そしてひとりで外出するのもいいけど、やっぱり、ガイドヘルパーさんと一緒なら、その得られる情報や、体験できる経験の量が全然ちがうね。同行援護ほんとありがたいね。
みなさんもぜひ、田舎だとなかなか同行援護ガイドヘルパーみつけられないかもしれないけども、田舎なら、自分の家をヘルパー事業所にして、家族や親せき、おばあちゃんをにガイドヘルパーの資格とってもらったら、すぐに同行援護事業所開設できるよ。
さて、春、こんどは夏にでも、ガイドヘルパーさんとおさんぽして、季節を、町を感じてみたいな。それがまさしく、私が生きているってことを感じることだね。
今日は、日曜日、近所の商店街の中にある神社で、屋台がでているということで、ガイドヘルパーさんと近所をお散歩。目の見えない私。網膜色素変性症な私。
商店街はよくあるくけども、そこからちょっと入った神社ははいったことがない私。30年ほど前に商店街から見たきおくぐらいしかない。その時の記憶では、とても小さい神社。境内もせまく、木がおいしげったなかにある神社。戦国時代に建立された神社のよう。
その神社の中にはいってみる。大きな鳥居をくぐると、小さな人の高さぐらいの鳥居が20本ぐらいつらなっている、京都の伏見稲荷神社のミニチュアみたい。
その小さな鳥居のひとつひとつの柱に、人の名前や、お店の名前がかいてある。お金をだした、町の有力者みたい。今では、もうなくなっているお店の名前なんかもある。時の流れを感じるね。
そして、その鳥居をくぐると、またおなじような20本ぐらいの鳥居があり、その奥に、古い、クスノキのたいぼくがある。樟の、表面をさわってみたら、おじいさんの肌みたいに、がさがさ、カサブタがいまにもとれそうな感覚。この木もかなりの年齢だろうね。
ふと、空をみあげる、おいしげった樟の枝とは。その枝の下面にびっしり、20個ぐらいの、セミのぬけがらがびっしりへばりついている。
想像するだけで気持ち悪い。その気持ち悪さをしっかり、伝えてくれるガイドヘルパーさん。うれしいね。そもそも、鳥居に、お店の名前がかいてあることをおしえてくれたり、樟の枝にびっしりセミのぬけがらがはりついていることをおしえてくれたりと、知らないことを教えてくれた。ありがたい。
商店街かから見るだけではわからない神社の中身、おもったより、奥にひろがっていて、結構ひろかった。そこにはこどもや親がたくさん。ミニSLや、移動動物園がきているよう。
ふくろうや、うさぎとか、アルパカとかが地さな策の中にいて、そのまわりにたくさんのこども。うれしそうなこども。こどもは野菜スティックを動物にあげているよう。
私も、ぜひ、動物にあげてみたいとおもって、野菜をきっているおばちゃんのところにいく、いくらですか?と聞くと、これは売り物ではなく、整理券はすでに配布おわりましたとのこと。
人参を短冊形にきって、わりばしをつきさす、にんじんスティック。これなら、こどもも、動物に指を食べられたりかみつかれたりしないのね。ならば、視覚障害者の私も、かみつかれなかったのにな。来年こそは、私もえさをあげたいな。
その後、その神社で売っていた小さなカップケーキ2個230円をもって、セブンイレブンでコーヒーをかって、ゾウの公園でまったり、さr倉はもうちってしまったけど、こどもたちの元気な声。公園からとびだして、あわててママが引き戻すなど、しあわせな風景。いいね。
カップケーキもいいけど、ホットコーヒーのあてには、公園の元気なこどもたちの声だね。よりこーひーがおいしくなった。
こういった、経験ができるのも、障害福祉サービスの同行援護ガイドヘルパーさんのおかげ、経験してこなかった経験をさせてくれる、ありがたい。
やっぱり、視覚障害者は外出しないとね、そしてひとりで外出するのもいいけど、やっぱり、ガイドヘルパーさんと一緒なら、その得られる情報や、体験できる経験の量が全然ちがうね。同行援護ほんとありがたいね。
みなさんもぜひ、田舎だとなかなか同行援護ガイドヘルパーみつけられないかもしれないけども、田舎なら、自分の家をヘルパー事業所にして、家族や親せき、おばあちゃんをにガイドヘルパーの資格とってもらったら、すぐに同行援護事業所開設できるよ。
さて、春、こんどは夏にでも、ガイドヘルパーさんとおさんぽして、季節を、町を感じてみたいな。それがまさしく、私が生きているってことを感じることだね。