愛は勝つ の歌手、カン ＫＡＮががんになっていた。ツアーはすべて中止

ガン

つんくがガンで、声帯摘出をしたのが2014年。それで、つんくは歌声をうしなってしまって、その後、ハロプロのプロデューサーも退任。あれからもう10年ぐらいたつのね。つんくは、こどもたちのために、歌声よりも、生きることをえらんで、声帯摘出手術の決断。その後も10年がんの再発もせず生きていて、こどもの成長をみまもれているのだから、つんくの決断は正しかったね。

そして、つんくの先輩の、カン、30年以上前、愛はかつ勝つ、という曲が大ヒットした歌手のカン、ＫＡＮ。

今日、大阪でカンのコンサートが予定されていて、私もいってみようかとおもっていた。ハロプロファンの私。カンはハロプロにも多数の楽曲を提供している、Juice=Juiceだとポップミュージック、こぶしだとサクラナイトフィーバー、譜久村聖にはエキストラ、あと真野恵里菜などにも楽曲提供していたね。2011年の東日本大震災の時には、アップフロント事務所総出で、復興ソングとして愛は勝つを張ろぷrメンバーふくめて、アップフロント所属の歌手がうたっていたね。

そのKANがなんと、ガン。しゃれじゃないけども、カンがガン。3月にガンを発表して、この春予定されていたツアーはすべて中止とのこと。
びっくり。たしか、KANは、還暦の60歳。このぐらいの年になると、がんなどのリスクがたかまるのね。

私は今年49歳、60歳まであと11年しかない。いつガンになるかわからない。いまのうちに、やれることは全部やっておこう。

ということで、私、盲人デスペア、市議会議員選挙に立候補します。明日が告示日で、来週の日曜日23日が投票日です。視覚障害者のことと、ハロプロのことをひろめていくのがこのブログの目的でした。視覚障害をひろめていくには、議員になるのが効果的だと気付きました。そしてできれば、日本一のハロプロファン議員としてハロプロもひろめたいな。