こっちとあっち

遥かな大河を越え、向こう岸へと渡る手だてについて

ギリギリ設置完了間に合った

2007-05-28 20:49:18 | My favorite
って感じです。配線が複雑すぎて、メモ無くしたら自分でも分からなくなること必至。
今回のメインはサルベージ用にβデッキ(+それ様のTBCも)と使うときだけ押入れから出していたPS3の参加、動かなくなってて場所だけ取っていたLDプレーヤーと殆ど使ってないFMチューナーを退場させて上記のスペースを確保。あと配線を少しスマート?に出来るように工夫ってところです。
今使ってるS-VHSのデッキにはTBC(再生動画のブレやノイズを減少させる機械)が元々載ってるのでいいんですが、βデッキにはそんなのついてない上に、テープもそろそろ微妙な頃合なんで、TBCをかませるのは必須でしたので……。TBC買ったのも、確か昨年暮れ辺りだったのに(^_^;)。
それこそ貴重なアーカイブがそこそこあったりするので、少しずつやっていくことにしませう。ま、この休み中にテストで1本くらいは試してみますか。
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時事ネタはあまり触れてませんが

2007-05-28 16:47:19 | ニュースに一言
松岡農相の自殺に関してちょいとばかし。多分長文なので、ご注意を。
まず、当事者が物言わぬ存在になってしまったので、推測以外の何モノでもないことを前提として、自分の考えを……。

この方は再三にわたり、疑いを否定してたわけですが、真相の選択肢は
1.本当に清廉潔白だった
2.疑惑・不正の事実に後から気づいた
3.承知の上で、意図して不正を行っていた
辺りかと思うんですよね。

まず、1.であれば、堂々として身の潔白を主張すればいいのだし、周辺(政党・家族など)に迷惑がかかるとしてもきちんと説明すれば、納得されると考えます。

自殺したという状況からると、2.のパターンが一番ありがちなんだけど、でも、これはある意味開き直ることもできるんですよね。というか奇しくも、中村勘三郎さんの脱税報道への対応が、これですよね。当初「そんな事実は無い」としてから「会計士に任せってあったので、知らなかったが、実際に脱税の事実はあった」としていますから。会計士に任せてたという部分の真偽は現状不明ですが、本人の主張としては2.とほぼ同じ。この手口?を使えば、ある意味自殺などする必然性はなくなります。

で、自分としては3.に近いのでは、と思ってますが、どんなものやら。だとすると、普通の人とは多分違ったベクトルで怒りますけどね。
不正をするときに、(それがどんな小さなことだとしても)バレたらどうしようとか
考えますよね、普通。で、それでヤバいと思ったら不正を行うことをやめる訳ですが、そこまでの想像力も無かったんでしょうかねぇ。
既に「なんとか還元水」の時点で小心者とは思ってましたが、自殺する程度の勇気(?)はあったということなのか……。
ま、正直なところ大臣にもなってこんなことバレると思ってなかったんでしょうが、悪いことやってる人間には、その(悪いことをしている)「自覚」をもってやれ!って感じですよ。この程度のことにビビッて自殺するくらいなら最初ッから悪さなんかするなっ、てことですな(別に不正・犯罪を奨励しているわけではありません、あしからず)。
痴漢とか盗撮やら、それなりに地位・判断力があろう人がそういうことをするってのは、罪と罰に対する認識力・想像力が欠如しているとしか、考えられません。
正直、今の日本じゃ「罰」が「罪を犯そうとする」ことに対しての抑止力足り得ないんですよね。っうか、大分前ですが「(主に北朝鮮対策と見られる)法令制定したけれど、行使はしない」という感じのことを発言するあたり、これが政治と行政に携わる人間の発言かと、耳を疑いましたけどねぇ。

スポーツでも政治でも守るべきルールがあって、なおかつルールの抜け道を探すようなことは慎むべきことだと思うんですが。抜け穴探しなんて、まるでプロレスの「3秒間は凶器使ってもいい」みたいなことに思えるんですよねぇ。
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