静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

東京豚饅@新宿

2024年07月26日 07時05分58秒 | グルメ

東京豚饅@新宿

 「ほりうち」さんで美味しいラーメンをいただいた後は、そのまま新宿駅に戻ります。
ここでまずは家に持ち帰るお土産を買っていこうというわけです。
しかしここでもまた苦労することになりました。
目指したお店は「東京豚饅」さんで、最近できたばかりの人気店です。

 新宿駅に行くとちょうど案内をしている若い男性の方がいたので場所をお聞きしました。
しかしこの方が勘違いをされていたようで、まったく違う方向を指示されました。
まずはその方向に向かうんですが、まったく見つかりません。
諦めてアプリでナビを発動しましたが、これが大失敗。

 というのはこのお店がJRの改札を入った場所にあることを忘れていました。
しかもビルの中なので、地下に入ったり上ったりして遠回りをします。
なんと30分ほどもぐるぐると周辺を回りました。
そこでついに改札内にあるお店だとようやく気が付いたわけです。

 まずは駅の改札を入ります。
すると何とかお店が見つかりましたが、店員さんは脇に行けと指示しています。
その方向にしばらく行くと別の店員さんがいてここに並べといいます。
現在の時間は12時25分ほどでした。

 

 恐ろしいことに私の前には10人ほどのお客さんが並んで順番を待っていました。
私もそこの最後尾におとなしく並びます。
そこで待つこと10分、ようやくお店の前までたどり着きました。
お店の横では職人さんが豚まんを作っています。

 

 そうかこのお店ではこの場所で作っているのか。
店員さんが一人だけで延々と豚まんの皮に餡を詰める作業を繰り返していました。
出来上がった豚まんを別の場所でふかしてこれで出来上がりです。
その豚まんは冷えた後でせいろから出して別の箱に詰め替えていました。

 

 ここはまるで小さな工場のようですね。
さらに5分ほど待ってようやく私の番になりました。
なおお客さんは女性の方が多かったです。
そして皆さんかなり大量に買っていくので驚きました。

 

 私の注文は豚まんが6個です。
豚まんは1個300円で、これはまあ普通のお値段だと思います。
前もって箱に入っているものを紙袋に入れて、小袋のからしもつけてくれました。
この豚まんは家に持って帰って家族に差し上げましたが、大好評でした。

 

 これは新宿土産の定番になりそうですね。
ごちそうさまでした。


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