皆さんこんにちばんは。
インジャも終わったばかりですが次の予定が来るまでの場繋ぎも兼ねて早速新作に着手しようと思います。
という事で今回から始めるのはこのHGACリーオーになります。
本当は別のものを考えてたのですが、ボリュームの多いキットばかりでお腹いっぱい気味だったのですぐできそうなものから一つ見繕うことにしてこれをやることに。箱が薄っぺらくて3箱くらい重ねないとマイフリやインジャに並べなさそうです。値段もそんな感じですが…(笑)
中身。リーオー専用パーツはランナー3枚で収まるなどかなり控えめ。
組んでみる。
外見はかなり無難なリーオーって感じで良好ですね。体格はかなり小さく、Vガンダムなどの小型MS以上ガンダムなどの18m級MS以下くらいのバランスです。もう長いこと引っ張り出してないので実際の比較は困難ですがそれでも触ってて旧キットのトールギスより小さいのは実感できるくらいでした。
頭部。合わせ目などはなく独特のテレビ顔などもクリアパーツで色分けされて見た目はいい感じ。一応頭部はBJ接続の別ブロックとなっていますが可動はかなり申し訳程度です。
腕はファインビルド構造の鏑矢ということもあって30MMシリーズやEGに繋がるC字ジョイント接続です。動かしすぎると後が怖いですね。前腕は合わせ目が出ます。
脚もファインビルドで膝がC字だったり太腿のロール完成にポリのBJが使われてたりかなり30MMっぽいです。アンクルアーマーはBJ接続ですが保持力皆無で簡単にポロポロ取れます。あと合わせ目はほぼ段落ちで処理されてるのですが太腿の内側だけ合わせ目が出ます。
フロントスカートは真ん中で切れば独立可動するいつもの構造なんですが、ぶっちゃけ脚を上げてもスカートに干渉することは少なく固定でも良かったんじゃないかという気すらします。まあ繋いでる軸が細くて勝手にネジ切れそうな感じもしますが。
背中は真ん中の蓋パーツを外せば3mmの穴があります。太腿にも同様の隠しジョイントがありプレバンのオプションなどを取り付けるためにある感じですね。
武器を持たせて。これでフル装備という慎ましい事この上ないシンプルさです。
105mmライフルは本体に合わせ目が出ます。マガジンにも一部出るのは出るのですがハンドルが可動式の挟み込みのパーツでちょっと処理は厄介そうです。
シールドは肩アーマーごとジョイントに交換して取り付けます。やはりトールギス比でちょっと小さい気も。
裏にはサーベルのグリップ×2本がマウントされています。
ビームサーベルはごく普通の物です。基本雑魚キャラという事もあってかサーベルの刃はSB-6の短いものを使って弱々しい感じに。
可動は頭はともかく後はかなり無難によく動くといったところ。今後の保持力低下は怖いですけどね。
ということで始まりましたHGACリーオー!
組み立てはすこぶる簡単でパーツも少ないのでかなりサクッと作れる感じで、量産型としては良好な内容です。まあ将来的な保持力とかはかなり心配な構造ですが(汗)
とりあえずそうですね、合わせ目だけ少なくないので今回はここら辺をチャチャっと処理して早めに終わらせてやろうと思います。たぶんそんな時間も掛からなさそうなのも選んだ理由ですからね(笑)
今日はここまで。ばいばーい。
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