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ジャベリン#1 「レアだったこいつを」

2019年10月26日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

えー、今日から1/144ジャベリンの制作に入っていこうと思います!


今回は例によって組み立て済みのジャンク品で箱などは特に無いので、ここだけは再販で買ったものを使っています。


紙類が特にないだけでパーツ類は完全に揃っています。


(新品の)説明書など。このジャベリン地味に改造してある…


ちなみに他のキットでもそうですが、スタンド用の紙裏面にある機体解説はランダムに何種類の違いがあります。手持ちのは2種類ですね。



前後から。かつてはその再販されなさから高値が付いたりガンダムベースでやたら売れていたこのキットですが、この前の再販に前後して多めに買っておいたのでまあ当分は大丈夫…か?

素っ気ないジェムズガンと比べると本体がゴテゴテ寄りになっていますが、その反動かスラスター類の造形はややイマイチな感じがしないでもありません。まあスタイルは良いんですが。


頭部は設定画に比べるとちょっと縦長すぎる感じがしますね。というか側頭部の段差自体が不要な気が…結構頑張らなきゃいけなさそうです。


腕は肩以外はほぼジェムズガンと変わりありません。



下半身。フロントスカートのスラスターがちょっと悩ましい造形をしています。あとVフレームの都合で装甲が付いていますが、ジャベリンにはサイドスカートがなく太ももがむき出しになっているので、身長を詰めるついでに頑張ろうかと。


バックパックもスラスターが豪快に合わせ目だらけです。ちなみに規格が一緒なのでジェムズガンと交換できます。


ビームライフル。V2も使っていましたがなんかやけに小さいような…?


脚の横にハードポイントがあるので、ここにマウントできます。ただ位置的にピンが深く刺さらないので装備できるパーツは限られます。


クリアパーツはもう語る事はありません。いつものクリアパーツです。


最大の目玉たるジャベリンユニット。ヴェスバーの如く小脇に抱えさせますがこの状態でグリップを握るとかはできません。


接続部である程度自由に可動はさせられますが、プラ接続なんでかなりユルいです。


ジャベリンユニットは外して可動式のグリップで手持ちにする事ができます…が、どう持たせるのが正しいのやら。


Vガン量産機どもと。いずれもだいぶ身長は詰めてるのですが、ジャベリンはまだ更に少し詰めなきゃいけないという…ちなみに素でもっと大きめのゾロアットも同じくらい詰めなきゃいけないのです(汗)


同じスケールのキット…なんですよね。ちなみに目標サイズに作り直すとこのスマートガンのほぼ半分程度の身長になる予定です。


同じスケールの…

ということで始まりました1/144ジャベリン!

このところ結構ボリュームのある奴ばかり相手にしてきたからかなりミニマムな奴をチョイスしてみた次第ですが、こいつはこいつでまあまあ弄り倒す必要がありそうなのでまたしばらく掛かりそうな感じですかね。

まあ今年はジャベリンとあと一つ何かできたら終わりってか感じになるかもしれませんが、概ねプランというか改造のテンプレートは出来てるし、今のうちから何やるか考えとこうかな…

今日はここまで。ばいばーい。

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