居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

口内炎の正体は

2018年09月01日 | カラダのこと
本日は土曜日だが内科の採血の為
バスで出かける。
 
最近色々と身体がしんどかったので
帰りにちょっと一休み
 
スタバで「キャラメリーペアーフラペチーノ」
先着ウン名に頂けるラバーバンド付き
これは何に使うんだ?
 
少し苦めのカラメルソースが
洋ナシのコンポートに合う合う
究極の甘やかし
 
 
 
 
ところで先日の記事にも書いた「口内炎」だが
思わぬ展開となった。
 
誰しも口内炎は痛いもの
だが、私の様子を冷静にみていた姫1が

「母さん、それ口内炎と違うんじゃない?
だって普通、一緒に頭痛は起きないよ。」


でも、口の中の炎症は口内炎だよね?
患部に当たったら頭の芯までキーンと痛くなって
ついでに頬骨やらコメカミやら痛くなるでしょ?


「いや、ならないって!
ググってみたら
上顎にヘルペスが出来る事もあるらしいよ。
それなら母さんの症状に当てはまるから
ちゃんと病院行きなよ!」


私には前科がある
火傷の時もそうだった

娘の言うことは聞くものだ。


では、掛かりつけの歯医者へ
ところが ここの先生が頭を抱えてしまった。

これはなんとも‥酷い口内炎とも言えるし
ヘルペスかも...診断付きかねる。

へっ?ではどうすれば?

身体に良い食事を取ってお口の中をうがいで清潔に。

はぁ‥では、うがいと食事でこの痛みに耐え
様子を見るって事でしょうか?
 
実は以前 帯状疱疹になった際
場所は耳だったのですが、
耳鼻科の先生が皮膚科の先生にお伺いをたてて....
と付け加えると


う〜〜ちょっと待って下さい。


先生は引っ込み何処かへ電話で相談している。
 

戻ってくると

これが帯状疱疹だとしたらここで出せる薬はない。
したがって皮膚科の先生に受診してみてと。
 
 
そなの?お口の中も皮膚科で分かるの?
 
ま、そう言うなら...
 
すると以前は個性的なおじいちゃん先生だった皮膚科の病院が
若い女医さんになっていた。
 
斯く斯く然々こう言う訳でと説明すると
お口を見て
「あ~~~」
「これは症状から帯状疱疹です。
ただ自覚症状から丸二日たっているので
すぐに薬を飲んで下さい。」
 
おぉ~そうだったか!
 
正体が分かってホッとした。
もう口内炎の薬は塗らないで とのお達しも。
 
 
 
帰宅した姫1に伝えると
「だから言ったでしょ!
火傷の時もそうだったよね
ほら、スイカのジュース買ってきたよ」
 
これは美味しそうでし!(by MOO)
 
 
 
姫1ちゃ~~ん
ありがたや、ありがたや
これからも付いて行きやす
 
 
本日もご訪問ありがとうございました
コメント
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