「お友達がえほんやさんを開いたの!一緒に行かない?」
と、友人Y子に誘われていそいそと出かけたのが先週末。
場所は潮の香が漂う津久井浜。
初めての駅に降り立つと全てがコンパクトな印象。
小田舎とでも言うべきか...
流石は横須賀に近い津久井浜、小泉進次郎のポスター見っけ
程なく目的のえほんやさんを見つける。
ほんわか笑顔が印象のとても素敵な店主さんである。
なんでも古~い古~い店舗を改築。
ずっと心に温めていたえほんやさんの姿を型にすべく
ひとつひとつ吟味を重ねた心のこもっているお店なのだ。
お店にはカフェスペースもありそこでゆったり絵本を読む事も出来る。
そしてそのカフェのメニューもテーブルも店主さんの手作り
チェブラーシカも待ってるよ
えほんの世界にどっぷり浸かり、おいしいスイーツを頂いて
帰りにはこのお店の名前の由来でもある
「ツバメ号とアマゾン号」を頂いて帰る。
お土産には店主さんお手製のクッキーもお薦めですよん
日頃忘れかけている大事なものが絵本の中にある。
とても安らぐ時間を過ごしたほっこりプチ旅行であった。
本日もご訪問ありがとうございました