居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

侮るなかれ...

2011年10月16日 | つらつら

先週は足の裏に翻弄されっぱなしの一週間であった。

若い頃から魚の目持ちの私。

スピール膏を貼りなんとかやりくりしてウン十年。

それが今回、一度に三つの魚の目をやっつけよう!と思ったのが悲劇の始まり...。

いつも使っているタイプだと三つ一辺には無理なので

薬剤部分の大きい他社製品に手を延ばしてしまった。

貼り始めてから二日ほどでズキズキ疼きだす。

これは効いているのだとさらに日延べ。

が、どうにも魚の目の痛みではない痛みになっている。

嫌な予感に剥がしてみると

そこは...

 

例えるなら...

北極の氷山にクレバスが入って真っ赤な谷間が見えるような...

 

思わず「グエッ!」と声が漏れる。

 

予てより姫1には再三病院へ行けと言われていたのに

自己流で凌いでいた私。

案の定、今回の患部を見て

「だから、何回も言ったでしょ!」  ハイ オッシャルトオリデス

 

意を決して2~3時間待ちは当たり前のご近所の皮膚科へ。

先生はバチバチ処置をしながら

「マイ魚の目と思ってもう少し優しくお付き合いしてね

 

要するに健康な部分がえぐり取られたので

足を着地するたびに痛い訳である。

どげんかせんといかん!と思い立ち薬箱から役に立ちそうなものを駆使する。

 

中でも優れものだったのがわき汗パット

お薬→絆創膏→あせワキパット→包み込むように包帯を巻くと刺激が和らぐ。

おまけにフカフカ靴下を履いて汗ばんでもOK

後は自己回復力に期待するのみ。

 

それにしてもたかが魚の目と侮るなかれ。

これからは一気に治そうとはくれぐれも思いません。

 

 

イタイ話にお付き合い下さってありがとうございます

 

 

コメント (10)
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