ドイツ 4-1 (2-1) イングランド
決勝トーナメント1回戦であたるのがもったいない両チーム。
イングランドはアメリカに得失点差でグループ首位を譲ったのでこの結果に。
先制点はドイツ。クローゼがDFを交わしてゴール。クローゼは大型選手なのに足技もあるのが凄い。
2点目もドイツ、DFの裏に飛び出したポドルスキーが角度のないところを決める、素晴らしいゴール。
ここで試合が膠着すればドイツ断然有利だけど、イングランドがそれを許さない。
ランバードのFKからラプソンが滞空力の長いジャンプからのヘディングで1点。
イングランドに勢いがでた、次のシュートはバーに阻まれたが、これはオフサイド。
すぐ後、イングランド同点ゴール!ビデオを観るとバーに当って下に落ちてバウンドしたボールは完全にゴールラインを割っている。
しかし、主審、線審はこれをノーゴールの判定。
大昔のイングランド-ドイツ戦の疑惑のゴールの現代版(?)は、当時とは逆の結果(1966年はゴールラインを割ったか微妙だったが、イングランドゴールの判定)に。
こんな不思議なめぐり合わせがあるのだろうか?
前半はドイツが2-1のリード。後半も目が離せない好ゲームだ。
後半戦もイングランドが押せ押せムード。
ジェラードが冴えまくり決定的チャンスを生み出すが、GKノイアーの好守、バーに阻まれるなど同点に追いつけない。
67分、イングランドのFKが壁にあたり、こぼれ球をドイツが拾いカウンター。
これがまた絵に描いたようなカウンター攻撃で、ミュラーがゴール、3-1。
イングランドは攻めるしかない、しかしドイツまたもやカウンター、エジルが突破しまたミュラー,
4-1。
落ち着いたドイツは、ワンタッチの正確なパス、ブラジル人もびっくりのボールキープ力でイングランドの反撃を許さない。
ドイツ勝利、しかしスコアほどの差はない拮抗したゲームだった。
これぞワールドカップの試合。
この試合での誤審は66年の疑惑のゴールとペアで後世まで語り継がれるんだろうな。
アルゼンチン 3-1 (2-0) メキシコ
ベスト4候補の中に優勝候補が3チームひしめくブロック。
メッシを擁するアルゼンチンは、かつてのラフで強固な守備のイメージとはうってかわって攻撃的なチーム。
開幕戦で観たメキシコは、攻撃にメリハリがあって良いチームだったけど、強豪相手には分が悪そう。
立ち上がりメキシコがいい動き。いいシュートが2本続く。
こりゃメキシコいけるか?しかし得点までに至らない。
26分、メッシのシュートに突っ込んだテベスの頭をかすってゴール。
しかしテベスは明らかなオフサイドポジション。
メキシコ猛抗議、しかし得点は認められた。
なんか今日はミスジャッジが多い日だなぁ。
その後、メキシコDFがゴール前でミスパス、これやっちゃダメだよ、、、、。
すかさずイグアインが決めてアルゼンチン2-0で前半終了。
勝敗の興味が薄れたところで、眠気も限界近いのでここで寝ます^^;。
後半1点づつ取り合ってアルゼンチン快勝。
次はドイツ-アルゼンチンか。優勝候補同士、さらに今大会の好調チーム同士の対戦、こりゃ見逃せない。
マラドーナが現役の頃は1勝1敗(いずれも決勝戦)だったから、これでマラドーナvsドイツの決着が着くか?
1986年は西ドイツがゲルマン魂全開で2点リードを追いつくも、アルゼンチン3-2。
1990年は延長PKの結果、アルゼンチンが敗れてマラドーナ泣いてたっけ。
ブラジルとこの両チームは今大会強い。次の試合に勝った方がブラジルと決勝、となりそう。
個人的にはスペイン、オランダの決勝が観たいんだけど、、、。
決勝トーナメント1回戦であたるのがもったいない両チーム。
イングランドはアメリカに得失点差でグループ首位を譲ったのでこの結果に。
先制点はドイツ。クローゼがDFを交わしてゴール。クローゼは大型選手なのに足技もあるのが凄い。
2点目もドイツ、DFの裏に飛び出したポドルスキーが角度のないところを決める、素晴らしいゴール。
ここで試合が膠着すればドイツ断然有利だけど、イングランドがそれを許さない。
ランバードのFKからラプソンが滞空力の長いジャンプからのヘディングで1点。
イングランドに勢いがでた、次のシュートはバーに阻まれたが、これはオフサイド。
すぐ後、イングランド同点ゴール!ビデオを観るとバーに当って下に落ちてバウンドしたボールは完全にゴールラインを割っている。
しかし、主審、線審はこれをノーゴールの判定。
大昔のイングランド-ドイツ戦の疑惑のゴールの現代版(?)は、当時とは逆の結果(1966年はゴールラインを割ったか微妙だったが、イングランドゴールの判定)に。
こんな不思議なめぐり合わせがあるのだろうか?
前半はドイツが2-1のリード。後半も目が離せない好ゲームだ。
後半戦もイングランドが押せ押せムード。
ジェラードが冴えまくり決定的チャンスを生み出すが、GKノイアーの好守、バーに阻まれるなど同点に追いつけない。
67分、イングランドのFKが壁にあたり、こぼれ球をドイツが拾いカウンター。
これがまた絵に描いたようなカウンター攻撃で、ミュラーがゴール、3-1。
イングランドは攻めるしかない、しかしドイツまたもやカウンター、エジルが突破しまたミュラー,
4-1。
落ち着いたドイツは、ワンタッチの正確なパス、ブラジル人もびっくりのボールキープ力でイングランドの反撃を許さない。
ドイツ勝利、しかしスコアほどの差はない拮抗したゲームだった。
これぞワールドカップの試合。
この試合での誤審は66年の疑惑のゴールとペアで後世まで語り継がれるんだろうな。
アルゼンチン 3-1 (2-0) メキシコ
ベスト4候補の中に優勝候補が3チームひしめくブロック。
メッシを擁するアルゼンチンは、かつてのラフで強固な守備のイメージとはうってかわって攻撃的なチーム。
開幕戦で観たメキシコは、攻撃にメリハリがあって良いチームだったけど、強豪相手には分が悪そう。
立ち上がりメキシコがいい動き。いいシュートが2本続く。
こりゃメキシコいけるか?しかし得点までに至らない。
26分、メッシのシュートに突っ込んだテベスの頭をかすってゴール。
しかしテベスは明らかなオフサイドポジション。
メキシコ猛抗議、しかし得点は認められた。
なんか今日はミスジャッジが多い日だなぁ。
その後、メキシコDFがゴール前でミスパス、これやっちゃダメだよ、、、、。
すかさずイグアインが決めてアルゼンチン2-0で前半終了。
勝敗の興味が薄れたところで、眠気も限界近いのでここで寝ます^^;。
後半1点づつ取り合ってアルゼンチン快勝。
次はドイツ-アルゼンチンか。優勝候補同士、さらに今大会の好調チーム同士の対戦、こりゃ見逃せない。
マラドーナが現役の頃は1勝1敗(いずれも決勝戦)だったから、これでマラドーナvsドイツの決着が着くか?
1986年は西ドイツがゲルマン魂全開で2点リードを追いつくも、アルゼンチン3-2。
1990年は延長PKの結果、アルゼンチンが敗れてマラドーナ泣いてたっけ。
ブラジルとこの両チームは今大会強い。次の試合に勝った方がブラジルと決勝、となりそう。
個人的にはスペイン、オランダの決勝が観たいんだけど、、、。
決勝トーナメント1回戦が終われば日程は楽になるので、あと2日乗り切ろう(^^)。
日曜は波崎まで釣りにいってたのでさすがにきつくて、本日は午前休。
これから仕事に行ってきます。