E組
オランダ 1-0 日本
初戦のカメルーン戦では集中力を切らさずに90分戦い、勝ちを得た日本代表。
第2戦は強豪オランダと対戦。
結果を恐れず、持てる力を100%だして戦って欲しい。そうすればきっと次世代につながるはず。
この試合に勝ったら歴史的勝利だよね、空飛ぶオランダ人もびっくり(^^)。
前半戦、代表は本田のみを残して10人が自陣に引いて専守防衛。
格上相手にこれはまあしょうがないけど、ボールを奪ってからも前に出ないビビリーサッカー。
で、オランダといえばこちらもおつきあい?
初戦デンマーク相手にもいまいちの試合だったけど、この試合はさらに輪をかけて迫力というかやる気が感じられないサッカー。
どうしたんだろ、オランダ?こんなサッカーやる国じゃないけどな。
サイド突破も中央からの切り込みもなんもなし、代表の9バック相手にパスをまわして様子を伺うのみ。
前半残り10分にやっと日本が押し上げてもプレッシャーないし。
今日のオランダの出来なら、100年に一度の日本代表でも勝てるチャンスかもしれない、と思った。それには攻めないと始まらないけど。
実につまらない前半戦だった。
後半、オランダは攻めの人数を増やしてプレッシャーかけてきた。
サイド攻撃からのこぼれ球をフリーでシュート。
川島は手に当てたけどゴール、オランダ先制、ちょっとアンラッキー。
1点を追う展開になった代表はやっと攻めの姿勢をみせる。
中盤も押し上げて、積極的にミドルシュートを打つ。
やればできる子だったんだ。
でも、このサッカーを最初から、いやせめて同点の時間帯にやって欲しかった。
オランダは無理に2点目を狙おうとせず、前半戦の消極的サッカーに戻る。
代表は攻めるけど決め手に欠けるのは相変わらず。
終了間際、クロスからのこぼれ球がゴール前にいって決定的なチャンスができたけどシュートは枠に入らず。
1-0でオランダ勝利、なんかオランダは省エネサッカーしているみたいだった。
代表の最終戦はダニッシュダイナマイト、デンマーク。
今日の前半戦みたいなサッカーはしないで欲しい。
D組
ガーナ 1-1 オーストラリア
コアラさんチームの第1戦は観られなかったけど、ケーヒル、キューウェルは4年前に日本をかわいがってくれた懐かしい名前。
先制点はオーストラリア、FKのこぼれ球を押し込んでゴール。
このFK、えらい落差の球筋だよ、フォークボール、いやドロップ(死語)みたい。
ガーナのキープ力はすごい。足元からボールが離れない、ねちっこく持ち込んでシュートまで持っていく。こりゃドイツも苦労しそう。
キューウェルが枠内シュートへのハンドで一発レッド、PKで同点。
前半戦1-1だけど、後半のガーナの攻撃をどこまでオーストラリアが凌げるか。
後半戦、一人少ないオーストラリア。最初は守勢に回っていたけど、DFラインをコンパクトにしてガーナの攻撃を防ぎながらも、攻めの姿勢を保ち続けるオーストラリア。
どちらも良いチャンスを作る、でもガーナはシュート精度が低い、ゴール枠に飛ばない。
オーストラリアも負けてはいない、強い気持ちでプレーしているのが伝わってくる。とてもドイツに4点取られたチームとは思えない、強いじゃないかオーストラリア。
まさに激戦、両チームとも気持ちは常に前に。いい試合だった。
1-1のドロー、これでまだどのチームにも決勝T進出の可能性が残った。
最終戦、ドイツ-ガーナ、セルビア-オーストラリアともに見逃せない試合だけど、どちらも地上波中継がないんだよね、なんてこったい。
E組
カメルーン 2-1 デンマーク
カメルーンの先制点はデンマークDFのミスパスから。
不用意な自陣パスがカットされてフリーのエトーへボールが渡りゴール左隅へのシュートが決まった。
でもデンマーク追いついた。
中盤のロングパスが右サイド深くへ通り、折り返したパスを走りこんだベントナーが押し込んだ。
力の入ったいい試合です。
面白かったのは最後の5分。カメルーンのパスミスをデンマークが奪い取りさっきのお返しとばかりシュート。これはGKが体を張って防いだ。
その直後、やはりデンマークの甘いプレーからカメルーンがボールを奪ってエトーがシュート、ポストに阻まれた。
なんか守備がぼろぼろで、それが両チーム連鎖しているよう。
どちらも前に出る気持ちが強いんで、後半が楽しみ。
後半戦、デンマークが右サイドに切り込み、そのまま持ち込んでゴール!
そのまま逃げ切り2-1で勝利。
これでオランダの予選抜けが決定、カメルーンは敗退。
デンマークは日本代表にとって他2チームより戦いやすい相手かもしれない。
最初の失点もだけど、パスミスが多くて意外に雑な感じ。
代表の不安は、攻撃の決め手に欠けること。
本田よりも大久保を前に行かせたほうがよさそうだけどな、、、
最終戦が楽しみです。
オランダ 1-0 日本
初戦のカメルーン戦では集中力を切らさずに90分戦い、勝ちを得た日本代表。
第2戦は強豪オランダと対戦。
結果を恐れず、持てる力を100%だして戦って欲しい。そうすればきっと次世代につながるはず。
この試合に勝ったら歴史的勝利だよね、空飛ぶオランダ人もびっくり(^^)。
前半戦、代表は本田のみを残して10人が自陣に引いて専守防衛。
格上相手にこれはまあしょうがないけど、ボールを奪ってからも前に出ないビビリーサッカー。
で、オランダといえばこちらもおつきあい?
初戦デンマーク相手にもいまいちの試合だったけど、この試合はさらに輪をかけて迫力というかやる気が感じられないサッカー。
どうしたんだろ、オランダ?こんなサッカーやる国じゃないけどな。
サイド突破も中央からの切り込みもなんもなし、代表の9バック相手にパスをまわして様子を伺うのみ。
前半残り10分にやっと日本が押し上げてもプレッシャーないし。
今日のオランダの出来なら、100年に一度の日本代表でも勝てるチャンスかもしれない、と思った。それには攻めないと始まらないけど。
実につまらない前半戦だった。
後半、オランダは攻めの人数を増やしてプレッシャーかけてきた。
サイド攻撃からのこぼれ球をフリーでシュート。
川島は手に当てたけどゴール、オランダ先制、ちょっとアンラッキー。
1点を追う展開になった代表はやっと攻めの姿勢をみせる。
中盤も押し上げて、積極的にミドルシュートを打つ。
やればできる子だったんだ。
でも、このサッカーを最初から、いやせめて同点の時間帯にやって欲しかった。
オランダは無理に2点目を狙おうとせず、前半戦の消極的サッカーに戻る。
代表は攻めるけど決め手に欠けるのは相変わらず。
終了間際、クロスからのこぼれ球がゴール前にいって決定的なチャンスができたけどシュートは枠に入らず。
1-0でオランダ勝利、なんかオランダは省エネサッカーしているみたいだった。
代表の最終戦はダニッシュダイナマイト、デンマーク。
今日の前半戦みたいなサッカーはしないで欲しい。
D組
ガーナ 1-1 オーストラリア
コアラさんチームの第1戦は観られなかったけど、ケーヒル、キューウェルは4年前に日本をかわいがってくれた懐かしい名前。
先制点はオーストラリア、FKのこぼれ球を押し込んでゴール。
このFK、えらい落差の球筋だよ、フォークボール、いやドロップ(死語)みたい。
ガーナのキープ力はすごい。足元からボールが離れない、ねちっこく持ち込んでシュートまで持っていく。こりゃドイツも苦労しそう。
キューウェルが枠内シュートへのハンドで一発レッド、PKで同点。
前半戦1-1だけど、後半のガーナの攻撃をどこまでオーストラリアが凌げるか。
後半戦、一人少ないオーストラリア。最初は守勢に回っていたけど、DFラインをコンパクトにしてガーナの攻撃を防ぎながらも、攻めの姿勢を保ち続けるオーストラリア。
どちらも良いチャンスを作る、でもガーナはシュート精度が低い、ゴール枠に飛ばない。
オーストラリアも負けてはいない、強い気持ちでプレーしているのが伝わってくる。とてもドイツに4点取られたチームとは思えない、強いじゃないかオーストラリア。
まさに激戦、両チームとも気持ちは常に前に。いい試合だった。
1-1のドロー、これでまだどのチームにも決勝T進出の可能性が残った。
最終戦、ドイツ-ガーナ、セルビア-オーストラリアともに見逃せない試合だけど、どちらも地上波中継がないんだよね、なんてこったい。
E組
カメルーン 2-1 デンマーク
カメルーンの先制点はデンマークDFのミスパスから。
不用意な自陣パスがカットされてフリーのエトーへボールが渡りゴール左隅へのシュートが決まった。
でもデンマーク追いついた。
中盤のロングパスが右サイド深くへ通り、折り返したパスを走りこんだベントナーが押し込んだ。
力の入ったいい試合です。
面白かったのは最後の5分。カメルーンのパスミスをデンマークが奪い取りさっきのお返しとばかりシュート。これはGKが体を張って防いだ。
その直後、やはりデンマークの甘いプレーからカメルーンがボールを奪ってエトーがシュート、ポストに阻まれた。
なんか守備がぼろぼろで、それが両チーム連鎖しているよう。
どちらも前に出る気持ちが強いんで、後半が楽しみ。
後半戦、デンマークが右サイドに切り込み、そのまま持ち込んでゴール!
そのまま逃げ切り2-1で勝利。
これでオランダの予選抜けが決定、カメルーンは敗退。
デンマークは日本代表にとって他2チームより戦いやすい相手かもしれない。
最初の失点もだけど、パスミスが多くて意外に雑な感じ。
代表の不安は、攻撃の決め手に欠けること。
本田よりも大久保を前に行かせたほうがよさそうだけどな、、、
最終戦が楽しみです。
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