goo blog サービス終了のお知らせ 

Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

フランス - スイス

2006-06-14 02:53:55 | ワールドカップ
  フランス 0-0 スイス

かつて宝石の中盤と呼ばれたプラティニ時代、ブラジル相手にPK戦の末に買った試合は今でも頭から離れません。あれは私がまだ貧しい学生の頃^^;、白黒テレビに深夜かじりついていました。サッカーの試合を観て、死亡者がでると知ったのもそのとき。あんなドキドキな試合したら、ブラジルのおじいちゃん達の体に良くないです。

地元大会での優勝、2年後のユーロでの優勝と黄金時代を迎えたフランスも、前回の予選リーグ敗退、今回も下馬評はそれほど高くないようです。ドイツやイタリアみたいな勝負強さが感じらずあっさりしているところが、私にとってフランスの魅力ではありますが、華麗なサッカーを見せて欲しいです。
対するスイスはかつてシャプイザとか良い選手がいて、固いサッカーだった印象。アルプスの少女ハイジのようです(自分で書いてて意味わからん)。

さて試合の方は散発的にチャンスが訪れるものの硬直状態。やはり目につくのは示談と杏里、この2人のプレーは一級品なんですが、総体的には地味な戦いが展開、杏里のシュートもDFの手にあたる不運^^:。寝不足だったら寝てた試合です。この組合せ、欧州予選と同じで、そのときもドローだったんですね。

しかし、チェコのネドベドにしろ、フランスのジダンにしろ、ベテランが最後の力を振り絞って(笑)チームに貢献する姿は美しく感動的です(マジです)。中田も4年後にはぜひ代表を助けて欲しいものです^^;。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国 - トーゴ | トップ | ブラジル - クロアチア »

コメントを投稿

ワールドカップ」カテゴリの最新記事