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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

速潮に大苦戦、東京湾ヤリイカ

2014-09-21 15:09:28 | 釣りレポ 2014

今日は行こうとしていた釣りが予約キャンセルで中止。
家でゆっくり休もうか、とも考えたのだけど、せっかくの秋の好天、家にいるのはもったいない。
朝起きられたら考えよう、と寝たところ、やっぱ起きられちゃうんですね、4時に^^;

したら、東京湾ヤリイカにでも行きましょっか。
いやぁ、ここのヤリがホント美味しいんですよ。毎日でも行きたいくらい^^;

そんなわけで、3週連続で鴨居港。

とりあえず糸やツノをかばんに詰めてきて、船で仕掛けを作るのも毎度のこと。

ツノの配色は重要ですね。
いつも潮色、水温、天候、季節、釣り場などたくさんのパラメーターから、最適の配色を選んでいます、というのはハッタリで、だいたいその日の気分で決めます。

この日の気分仕掛け完成。

ポイントは剣崎沖、ワラサの巨大船団が上の写真からわかるでしょうか?
船団の西側で最初の投入です、水深は82m!

一投めからチビヤリの型を見られましたよ。
こりゃ場所も浅いし、乗りもよさそうだし、今日はイケる!と、思ったのも束の間^^;
朝一は反応たくさんあってどれでもよりどりみどりだったそうですが、あっという間に反応消えてクルージングへ^^;

剣崎沖から南下して富浦沖、城ヶ島東沖などを探索しますが、どこも上潮が速い速い。
反応はあるようですが、イカの機嫌が悪いのか、仕掛けが飛ばされてポイント外れるのか、朝一に1杯釣ってからはまったくお触りも無し。

クルージングの間は、横になってうとうと。
空が高いですね、気持ちいい。
そして午前中は1杯のみで終了^^;

本日のおにぎり。

午後になり、上手で反応がでたようでワラサ船団の北側へ移動。
下浦沖というか、勝山沖というか、そこらへんにイカ船集合です。
一之瀬丸、吉野屋、又エム、萬栄丸です。

ここでは良い模様がでているようです。しかし、

バラシ地獄!^^;
釣った数よりもバラした数の方が多いです。

お友達も増えてきましたが、ここでまたもや反応をロスト。再クルージングへ。

東京湾のりものシリーズ、その1。コンテナ船。

東京湾のりものシリーズ、その2.長い船。

東京湾のりものシリーズ、その3.王子製紙。

東京湾のりものシリーズ、その4。ジェット船。

と、風景写真を撮りながら、最後は金谷沖まで探索しましたが、サバに遊ばれて終了。
平和な風景の観音崎に帰港です。

まあ、いい凪で出来たし、おかず分は釣れたので、良しとしましょう^^;

船長さんもこの日はかーなり疲れたと思います。ブログ更新する元気もないんじゃないでしょか^^;

ちびヤリ4杯、みんな刺身にしちゃいましょうか。

みてください、この透明度。
産卵後のぺらぺらのじゃないですよ、シーズン初期の身厚のヤリイカです。

刺身完成!

げそ、みみ、肝のまわりの肉。

そしてこちらは身の糸造り。

これからワイン飲みます(^^)

[鴨居 きよし丸]
http://blog.kiyoshimaru.com/
http://www11.ocn.ne.jp/~kiyoshi/
集合場所、乗船場所はこちら↓

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