
本日は記念すべきPure Angles 釣り教室の第1回。
2007年から始まった親子釣り教室、親子deエンジョイフィッシングは、2014年5月25日の教室を最後に活動を休止しました。
その後、たくさんの生徒さんから問い合わせ、再開の希望をもらいました。
親子教室の趣旨に賛同してくれていた船宿さんも、継続の意思を示してくれました。
また、仕掛けやタックルを協賛してくれたメーカーさんからも、また提供の意思をいただきました。
そんな人達の期待に応えるために、教室を再開しよう、と事務局長の林さんはじめ、ボランティアスタッフの人達が再結集し、また新しいスタッフも増えて、教室開催の運びとなったわけです。
以前ほどの規模に戻すのは難しいし、まだまだ不足しているヒト、モノも多いですが、少しずつ前に進んでいきたいと考えています。
スタッフはボランティア。
目的は、自分らの人生を豊かにしてくれた素晴らしい趣味「釣り」を後世に伝えること。
報酬は、オリジン弁当のタルタルのり弁(320円)と子供たちの笑顔。
こんな感じで、また頑張って行きたいと思います。
ピュアな心を持った釣り人、の旗のもとに活動再開です。
第一回目の船宿さんは、佐島港の志平丸。
私にとっては懐かしい船宿ですね、もう20年ぶりくらいです。
ここの船長さんは、落ちの大鯛を釣らせたら相模湾で屈指の名船長と言われていて、マダイを釣りに通いましたよ。
本日は、ライトタックル五目ということでお願いしています。
[佐島港 志平丸]
http://www.shiheimaru.com/
仕掛けの提供は、HAYABUSAさん。
ウィリー仕掛け、アジビシ仕掛けと両方揃っているので、いろいろな魚に対応できますよ。
船ではオキアミ、イカ短を用意してくれました。
ロッドは中古品を集めてきたもの、まだ予算が少ないので^^;
シロギス大会でいただいた賞品もこちらに寄贈しました。
古典的なリールの数々^^;
okumaのリールの姿も見えますね。
しかし、これでも十分に釣りを楽しめるんです。
こんな状況なもんで、もしみなさんの中で眠っている竿やリールがあれば寄付をお願いしたいです。ライトタックル用、カワハギ用のタックルを歓迎します。
事務局長のブリーフィング。
この日は残念なことに2組が連絡無しでドタキャン。
貧乏な運営なもんで、ドタキャンはホント困ります、せめて連絡くらい入れてくださいね。
最初なんで、スタッフも入れて記念撮影。
偉そうに目立ってるのがいるなぁ、、、^^;
本船は湾の中ほどに係留してあります。そこまで渡し船を使うのが佐島スタイル。
さて、釣り開始です。
棚は上から取りますよ、25-20m。
道糸の色とマークを見ながら、正確に取りましょう。
後編へ続きます。
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