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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

浅場で大型がドッカン!東京湾アオリは鴨居から

2019-03-14 16:42:24 | 釣りレポ 2019

シケが続いて釣行予定がグダグダ、この日も予定がぽっかり空いてしまいました。
きよし丸ブログをみると、あれ?出られるの?
きよし丸アオリは初釣り以来、ここもなかなか予定がつかなくて行けなかったのですが、いい機会なので行ってみましょう。

前日がシケだったので、船は港入り口左手に係留中。

隣の方に、ブログ読んでいます、と声かけていただきました、ありがとうございます。
四国から帰ったばかりですか?と聞かれたのだけど、実は四国からは日曜夜に帰宅していて、月曜からブログに書いているのです、釣りレポだけは日付はあっているのですが、その他ラーメンなどは実際に食べた日から相当経ってブログにアップしていることも多いです、すみません^^;

そして船は久里浜沖へ。こないだの野毛屋でも来ましたが、コマセダイ船の周辺を狙う60m前後の深場です。
しかし、アオリさんまったくやる気なし、誰にもかすりもせず^^;
まあ、ちょうど潮が動いていない時間だったからかもしれません、午後に戻ってきたときには何杯か乗りましたから。

きよし船長は、竹岡沖の浅場へ。棚は20m前後と、秋モード。
ここでぽつぽつ乗り始めましたが、トモが有利。
私は右ミヨシ2番だったのですが、北風下げ潮で潮ヒップになって苦戦ちう。

それでもめげずにしゃくっていると、例の根ガカリと間違う強烈な衝撃到来。
長竿をぐわんぐわんと曲げて引っ張る引っ張る、これが春のでかアオリの楽しいとこ。

船長がタモ入れしてくれたのは、バケツから頭がはみ出る良型、1.4kgでした。
この時期のアオリは1杯釣れば御の字、これで満足です。

乗った餌木は高田みづえモデル、パープルシャドウのエギ王K。
ポイント港南台では4号が売ってないので仕方なく3.5号を使用。
ヤマシタさん、この餌木の4号を大量生産してほしい(4.5号ならなお可)。

その後は風もやんでまったり。
ぽつぽつと乗るのですが、潮の流れもいまひとつで、潮トップのトモが有利なのは否めず。

東京湾のりものシリーズ、自衛艦。

最後に、このサイズが3月にいるのか?とびっくりするくらいの小型アオリ^^;を乗せて、2杯でフィニッシュ。船釣果は0-7杯で、左の大ドモが独走でした。

沖あがりにアオリを締めます。
透き通ったボディは、ミズイカという地方名があるほどのスケスケルック。

今日も長閑な東京湾でした。

きよし丸では、もうちょっとアオリ乗合を続ける予定だそうです。
マルイカは反応あるけど乗りにかなりムラがある様子。

[鴨居港 きよし丸]
http://blog.kiyoshimaru.com/

集合場所、乗船場所はこちら↓

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