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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

魚種多彩!興津の寒ビラメでハッピーマックス!

2019-12-14 12:50:54 | 釣りレポ 2019

12月に入り、2019年も残るところ少し。
庄之助丸での釣り納めへGo!!

釣座は予約順に好きなところに。私は3番目で、左のトモに入ります。

べた凪、寒くもないし、いい天気。
9時くらいから南西風が吹いてきますが、朝は最高の陽気です。

船長は西に進路を取り、やってきたのは部原沖あたりかな。
浅場の根の間や根回りを狙って繊細に攻めていくのは庄之助スタイル。

釣り開始まもなく、「いーさん、ちょっと道具上げてもらっていいですか?」と船長の声で振り向くと、右胴の竿がひん曲がってます。道糸がわたしの方にきててオマツリしそうなんですね。急いで道具を上げて観戦にまわります。

あがってきたのはヒラマサ、それもナイスサイズですよ。港検量で5.9kgのヒラマサ。
続いて他の人にもヒラマサヒット!しかしこちらは残念、バラシです。
さらに、サワラ、スズキも上がります。ヒラメ釣りなんだけど^^;

いやぁ、あのヒラマサ見ちゃうと狙いたくなるよね。
ヒラメ釣りでは起伏の激しい底を根をかわしながら丁寧にトレースして釣るんですが、2m棚を切ってかっぽっとくズボラ釣法に^^;
しかし、そんなに話がうまく行くわけでもなく、ヒラマサのアタリはナッシング。
まわりの人はぽつぽつヒラメ釣ってるので、私も節操なく底でヒラメ狙いするも、なんか調子が狂っちゃって根にひっかけたり、餌抜かれたり、歯形つけられて離されたり、、メロメロ。

気が付くと、何も魚釣ってないのってわしだけ?
目に涙があふれて前が見えなくなっていると、あれ?当たった。

ぬぉおおお! (写真提供:庄之助丸)

2.1kg。うれしい1枚!

手鈎炸裂!

そんなこんなで、やっと釣れたヒラメは格別の嬉しさでした。
他にはイナダが2尾と、魚の引きは満喫、ハッピーマックス!

終わってみれば、船中釣果はヒラメボーズなし、1-4枚(4枚2人)、ヒラマサ、スズキ、サワラ、イナダが混じっての五目釣果となりました。
本日の船長ブログはこちら

ヒラマサにヒラメ4枚と獅子奮迅の釣りだったタカダさんと記念撮影。
タカダさんのブログはこちらよ。

1尾のヒラメだけど、身はたっぷりあるので、「ひらめめし」を作ってみました。
こちらの料理は別途紹介します。

[興津港 第五庄之助丸]
http://www.shounosuke.com/
http://ameblo.jp/syounmsukemaru/

↓船着場に集合、受付

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