今回のミッションは秋シーズン間近の走水アジ!
関義丸にお邪魔しました。
午前船はお客さんたくさんなので、撮影専門でスタンバイ!
出港風景。
風がぜんぜんなくってべた凪、えらく蒸し暑いです。
ポイントは走水沖から海堡まわり。
タチウオ船団の近くも攻めました。
この日は型がでかい!
走水サイズの40cm級、幅広大アジも登場。
ひさしぶりにこのアジ見ましたよ。
最近、潜水艦をよくみます。
遠くには野毛屋のエビタイ船。
この日は取材だったようですが、こちらも好調に釣れてますよ。
すっかり夏の空に戻りました、暑い暑い^^;
てなわけで、午前船は終了、撮影も完了。
午後からはわたしも竿を出しますよ。
タックルはいつものアルファGTイカオニ182とポラリス500HP。
これはアジをかけているところの曲がり。
130号ビシに増しオモリ20号を使っています。
釣れるアジは30cmオーバーの良型がほとんど。
クーラーに21尾のアジを収めてフィニッシュでした^^。
詳しい模様は、つり丸10月15日号(10/1発売)でレポートします。
アジはどんな料理でも、釣りたてのその日が最高です。
まだ硬さの残る大アジをさっと捌いて、大振りの刺身に。
こりゃほんとうに旨いです、甘みのあるコリコリした身はツリオヤジだからこそ味わえます^^
時代はライトになっていても、ここのアジだけは昔ながらのビシ釣りじゃないと対応できないでしょうね。
手ビシ釣りはもうなくなっちゃったけど、東京湾伝統のアジ釣りって言ってもいいかと思います^^