
しながわ水族館に遊びにきてのランチはこちら。
併営のレストラン、ドルフィン。
辛海カレー?
粉末のオオグソクムシが入っているとな。
こんなネタ狙いのメニューを見つければ、とうぜん食べるでしょう。
ちなみに、水族館内にもオオグソクムシは展示されています。
タイノエが巨大化したような風貌。
ちなみにこのオオグソクムシは15cmほどの大きさでしたが、さらに大型化するダイオウグソクムシという奴もいて、こちらは最大50cm近くにもなるらしいです。
ビイルを飲みながら出来上がりを待ちます。
メロン型に押されたライスには、黄色のソースで縞模様が施され、揚げ麺の触角が2本刺さっています。子どもが喜びそうなデザインです。
ルウは別皿で提供。中央にあるのは茹でたオオグソクムシ、ではなく普通のエビのようです。
口に運ぶとオオグソクムシのフレイヴァーがふわりと広がります、というのはウソでオオグソクムシを食べたことはないのでどんな味かわかりません。
カレーの中にエビの殻みたいなものを舌に感じたのだけど、これが具足粉なのかな?
ルウは甘いです、カレーの王子様という甘さで、私の好みではありません。
teruteruばあさんと孫ちゃんはこちらのスペシャルプレートをシェア。
普通に美味しかった、とのこと。
[レストラン ドルフィン]
東京都品川区勝島3-2-1
11:00-16:00 ※季節によって変わります
https://www.aquarium.gr.jp/restaurant/