goo blog サービス終了のお知らせ 

Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ふぐカレーうどん

2016-01-04 01:15:14 | 食べ物あれこれ

お正月も三日目になると、やはり食べたくなるのはカレーですね。
なんてことを毎年書いていますが^^;、おせちもいいけどカレーもね、とカレーが食べたくなるのはキャンディーズエイジ。

で、Yotubeでリンクしていたキャンディーズのお正月ククレカレーCFが現在はアカウントが削除されたようで見ることができません、残念。
キャンディーズが見つからないので、1979年のこちらのCFを観てみました。
いやぁ~、大場久美子さん、可愛いよね、ホント可愛い、私の知ってるアイドルの中でもトップクラスの可愛さだと思う、やっぱりアイドルはこうでなくっちゃ。

そんなわけで、お正月のランチはカレーです。
年末に大漁だったフグがまだたくさんありますよ。ここはフグカレーにしましょう。
以前にフグラーメンを作りましたが、、と過去のエントリーを探してみましたがフグラーメンのエントリーは無かったですね、とっくに書いてたつもりでしたが、ブログに載せたのはヒラーメンだけだったか...^^;

フグラーメンを知ったのは1990年初めくらいのことかな、、、まだ野毛屋がフグ船を再開していなかった頃、新明丸の林船長がTV番組で紹介しているのを観て、これを真似して、ラーメンの銘柄をあれこれ変えて試しながら作ったものです。
今回はお正月ということで、フグラーメンの応用でフグカレーうどんを作ってみましょう。

まず用意するのはこちら、カレーうどん。
インスタントだっていいじゃない^^;
マルちゃんの豚カレーでもいいのですが、フグには日清の方が合っているように思います。

フグは薄造りとまではせず、そぎ作りにします。あまり薄くすると身が割れるので。
3尾分もあれば十分でしょう。

まずは粉末スープとフリーズドライの具を入れます。

その上に、フグのそぎ切りを並べます。
ここからお湯を沸かします、お湯を沸かしている間、刺身が室温に近くなり、スープが冷めるのを防ぐことができます。

熱湯を注ぎます。
ここで注意するのは、とことん熱湯であること。
中途半端なお湯だと、フグの身に熱を奪われぬるいうどんになっちゃいますから。
ヤカンの蓋がカタカタいうくらいの熱湯ならば、熱々のうどんが食べられます。

蓋をして5分待ちます。
巷では10分どん兵衛なんてのが流行っているようで、私も試してはみましたがいまいち感。やはりどん兵衛は5分でしょう。

完成!

フグの身はほっこり。
フグはフク(福)に通じるので、お正月らしい一杯でもあります。
おせちもいいけどカレー欲も満足させるうどんでした。

にほんブログ村 グルメブログへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 普遍的な新年会2016 | トップ | 年明け連戦アオリイカは鴨居から »

食べ物あれこれ」カテゴリの最新記事