
お正月も三日目になると、やはり食べたくなるのはカレーですね。
なんてことを毎年書いていますが^^;、おせちもいいけどカレーもね、とカレーが食べたくなるのはキャンディーズエイジ。
で、Yotubeでリンクしていたキャンディーズのお正月ククレカレーCFが現在はアカウントが削除されたようで見ることができません、残念。
キャンディーズが見つからないので、1979年のこちらのCFを観てみました。
いやぁ~、大場久美子さん、可愛いよね、ホント可愛い、私の知ってるアイドルの中でもトップクラスの可愛さだと思う、やっぱりアイドルはこうでなくっちゃ。
そんなわけで、お正月のランチはカレーです。
年末に大漁だったフグがまだたくさんありますよ。ここはフグカレーにしましょう。
以前にフグラーメンを作りましたが、、と過去のエントリーを探してみましたがフグラーメンのエントリーは無かったですね、とっくに書いてたつもりでしたが、ブログに載せたのはヒラーメンだけだったか...^^;
フグラーメンを知ったのは1990年初めくらいのことかな、、、まだ野毛屋がフグ船を再開していなかった頃、新明丸の林船長がTV番組で紹介しているのを観て、これを真似して、ラーメンの銘柄をあれこれ変えて試しながら作ったものです。
今回はお正月ということで、フグラーメンの応用でフグカレーうどんを作ってみましょう。
まず用意するのはこちら、カレーうどん。
インスタントだっていいじゃない^^;
マルちゃんの豚カレーでもいいのですが、フグには日清の方が合っているように思います。
フグは薄造りとまではせず、そぎ作りにします。あまり薄くすると身が割れるので。
3尾分もあれば十分でしょう。
まずは粉末スープとフリーズドライの具を入れます。
その上に、フグのそぎ切りを並べます。
ここからお湯を沸かします、お湯を沸かしている間、刺身が室温に近くなり、スープが冷めるのを防ぐことができます。
熱湯を注ぎます。
ここで注意するのは、とことん熱湯であること。
中途半端なお湯だと、フグの身に熱を奪われぬるいうどんになっちゃいますから。
ヤカンの蓋がカタカタいうくらいの熱湯ならば、熱々のうどんが食べられます。
蓋をして5分待ちます。
巷では10分どん兵衛なんてのが流行っているようで、私も試してはみましたがいまいち感。やはりどん兵衛は5分でしょう。
完成!
フグの身はほっこり。
フグはフク(福)に通じるので、お正月らしい一杯でもあります。
おせちもいいけどカレー欲も満足させるうどんでした。