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Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

アブラキンメ2

2006-03-28 08:00:41 | 食べ物あれこれ
アブラキンメの特徴は幅が広いこと。写真で比較してみると、スタイルの違いがわかると思います。

釣り上げたときに、「あり?イタキンか?」と言ったら、船長が「ちっちっちっ」てな感じで解説してくれました^^;。包丁を入れると、体型の違い以上の身質の違いがあります。このキンメが混じる場所も限られているようです。

地付きのイサキで、体高があってまるでメジナみたいな奴がいます。これも普通のイサキに比べて脂の乗りがめちゃくちゃ凄いんですが、この幅広キンメもそれと同じ感じです。この日は、4枚のうち1枚がこのアブラキンメでした。
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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ヒロセ)
2006-03-28 08:49:41
続きですが・・・



写真をさがして比較して見ましたが、上の写真ほど明確な違いではないのですが、今回美味しかったのが上、去年それなりだったのは下ということで間違いないと思います。



今回船に上がった魚を見た時、体形にはそれほど違和感はなかったのですが、体の厚みがやけに厚いなというのが第一印象でした。



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Unknown (あきら)
2006-03-28 14:30:37
いやいや美味しそうですねぇ~。

黒むつもそそられます。

何とか平日に都合つけて行ってみたいなぁ。

この前のイカはバイクで行って非常に楽チンだったのですが、さすがに根魚は無理だろうな~(笑)
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Unknown (はむ)
2006-03-28 15:56:05
なるほどぉ。見た目全然違うんすね。

4枚中一枚か…。

黒ムツもいいっすねぇ。



相模湾のジャンボイサキみたいなモンなんですね。
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Unknown (Mitsu)
2006-03-29 12:27:07
体こうが高い和名:フウセンキンメってのが居るらしいですぜ。コレ↓

http://fishing-forum.org/zukan/sanhtml/P000148.htm
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Unknown (calm)
2006-03-29 22:24:57
Mitsuさん、どうも。



フウセンキンメは知っていた(新島のトロキンメはフウセンらしい)んですが、フウセンキンメは体高があるとは知りませんでした^^;;。鼻の穴が違うくらいかと思ってた^^;。



でも、URLの写真をみると、確かに体高が高いフウセンキンメがいるんですね。

今日の日記で鼻の穴の写真を乗せておきましたが、アブラキンメはフウセンキンメで間違いないようです。

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